サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

444早春の滝畑から岩湧山~横谷そして権現山

2014年02月25日 | 登 山

平成26年2月25日(火)dangonotare(団子)さんのレコにセリバオウレンが早くも咲き始めたとあった。
昨年は3月に入ってから。麓でも雪が残っているのに本当かなと確かめに行ってきました。
咲いていた所は、日当たりのよくない、残雪もあちこち残る寒そうな場所です。
そんな所に、小さく可憐な白いセリバオウレンが数輪咲いていました。
これを見ると春が来たという感じで、一気に山野草の季節が訪れます。
場所が変わって今度は陽だまりで福寿草や蕗のとう、ネコノメソウ、そしてユキザキイチゲも咲いていました。
横谷地区は、ほんとうに一番早くに春の花が咲き出しますね。
ショウジョウバカマも咲きはじめているかと思いきや、これは全く蕾も見られなかった。
しかし、その付近の木にサルの前栽・権現山へという標識を偶然発見しました。
一度も登ったことのない所だったので、タブレットでデータを調べGPS地形図と、テープを追って登って行った。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください
   444早春の滝畑から岩湧山~横谷そして権現山

ここがサルの前栽。 眼下に滝畑ダム湖、周りは旗倉山から一徳防山、編笠山、岩湧山、上山、三国山、槇尾山と360度のパノラマです。

まだ2月というのに、早くも咲き出した白い妖精・セリバオウレン


443久し振りの金剛山は雪雪雪

2014年02月23日 | 登 山

平成26年2月23日(日)久し振りの金剛山、どれほど雪が積もっているのか楽しみながら登った。
登山口から積雪10cmほど、即アイゼンを装着。太尾道H700m付近の急斜面は積雪30cm以上、高度を上げるほど積雪は増していった。
六道の辻付近の植林帯は、付着した雪が凍って幻想的な風景になっていた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
  443久し振りの金剛山は雪雪雪

10日ほど前に降った雪がほとんど融けずに残っています。 葛木神社の巻き道、積雪多くあちこちで枝が折れ倒木がありました。


風邪引いて、山行けません

2014年02月22日 | 登 山

平成26年2月22日(土)明神平へ行く予定が、風邪を引いた感じです。。
インフル発症者3名と半日、同室で仕事をしたためかどうかは分かりませんが。関節がだるい感じで微熱ありです。
久し振りにパンを焼きましたがイースト菌で発酵したパンなので、味はまあまあでした。
天然酵母菌のパンにはかないませんね。生種おこしから発酵も時間がかかり手間ですが美味しいです。
ホシノ丹沢酵母パン種を買ってパン作りを復活させようかと思った今日でした。食材があったので、おでんも作りました。


442木和田尾からスーノーシューハイクで御池岳をめざすが

2014年02月16日 | 登 山

平成26年2月16日(日)、今日は、鈴鹿山系の御池岳へ遠征登山。初めて登る山域です。
計画では、木和田尾から白瀬峠を経て御池岳・テーブルランドをめざすルートであったが、
木和田尾に上がって予想以上の積雪、おまけに湿雪で時間がかかり分岐点で藤原岳にルート変更した。
強風が吹き荒れていたため、尾根に上がる手前、中部電力の小屋を風避けに、その前で昼食タイムとなった。
美味しい焼肉を頂いきパワーをつけて藤原岳を目指した。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   442木和田尾からスーノーシューハイクで御池岳をめざすが

COOPERさんの山友さん達と総勢7名という賑やかで楽しい山行きでした。皆さん、いろいろお世話になりありがとうございました。


441厳冬期の稲村ヶ岳, 晴天と感動!

2014年02月11日 | 登 山

2月11日(火)、COOPERさんに誘われて、厳冬期の稲村ヶ岳へ行ってきました。今日は文句なしの晴天、穏やかな天気でまさしく登山日和。
そしてよく冷え込んで霧氷も真っ白。これぞ青空と霧氷という素晴らしい白銀の世界を堪能することが出来ました。
ここはピッケルが必要と奥さんのものを準備して頂き、用意万端整い稲村ヶ岳へ向かった。
法力峠で休憩とアイゼンを装着していると10数名の方が追い越して行かれた。今日は大賑わいだ。
皆さんザックの後ろにワカン。スノーシューは我々だけ。これが後々、めんどうなことになった。 続きはヤマレコで。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 
   441厳冬期の稲村ヶ岳, 晴天と霧氷に感動!

雪に埋まりそうな稲村小屋。    真っ青な空に真っ白な霧氷、これぞ白銀の世界です。


440綿向山~イハイガ岳、二度目は霧氷に青空

2014年02月10日 | 登 山

2月10日(月)、前回、2月1日(土)に来たときは、初の綿向山だったが春山のような陽気で霧氷のかけらもなかった。
大阪から綿向山は、遠くてそうそう簡単には来られないところ。なにせ自宅から120km以上、2時間もかかる距離、まさに遠征なんです。
今度こそはと、天気予報とにらめっこして10日間、この日を待ちに待ったという感じで出かけた。
大雪が降って2日後、気温も下がってすごい霧氷が出来ていた。あとは青空だが、今日も尾根に上がる手前から晴れ間が出てきてくれた。
ガスが流れ雲もあって、ピーカンの青空とまではいかないが晴れ予報どうりでした。
二度目で、なんとか青空に映える霧氷に鈴鹿の山並みを撮ることが出来ました。
下山時、五合目小屋で出会った方には、いろいろ山の楽しみ方を聞かせて頂きました。
また、帰路、もくもくの湯まで道案内して頂きありがとうございました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   440綿向山~イハイガ岳、二度目は霧氷に青空

綿向山から北尾根へそこからイハイガ岳へと誰のトレースもない雪原を下って行った。
正面に雨乞岳、左に御在所岳、右に鎌ヶ岳。


ああ雪景色、天川村も富田林も大雪注意報。テン泊中止

2014年02月08日 | 登 山

今日は、中国地方、近畿や東海、関東甲信、東北の広い範囲で雪となり、山沿いを中心に太平洋側の平野部でも大雪の恐れがあると。
きょう、COOPERさんと行く予定だった、2/8~9山上ヶ岳・テン泊山行きは中止となりました。2/22~23に延期の予定。

今朝7時、自宅ベランダから、河南の町は雪景色、雪が雨に変わって降っています。


2月8日(土)天気図                  雨雲レーダー
 

気象庁発表、大雪注意報



山と高原の天気予報


439三峰山、青空に霧氷!そして山友さんに

2014年02月06日 | 登 山

2014年02月06日(木)今日は、綿向山か三峰山か迷ったが天気予報に従って今シーズン2度目の三峰山行きとなった。
前回(1月23日)は、積雪に霧氷はバッチリだったが曇り空、一瞬の青空に喜んだ程度だった。
昨日からよく冷え込んで山頂の尾根筋から八丁平には美しい霧氷が出来ていた。
そして待望の青空も、尾根に上がった時から山頂、八丁平、そして新道峠までの一番欲しいところで現れてくれた。
待望の青空に映える霧氷や景色を存分に撮ることが出来ました。
そしてもう一つ、ジャストインタイムのように山頂でヤマレコのyshoji2347さん(熊取のおっちゃん)にバッタリ出会いました。
yshoji2347さんは、あちこちの山に登られていて、いつかお会い出来るだろうと思っていた方です。
こんな最高の場面でお会いするとは、信じらいほどの驚きで嬉しいかったです。
ほんとうに初対面でしたが、お互いヤマレコで顔出ししているため、すぐ分かりました。
山頂からは、yshoji2347さんとご一緒しお互いの山行きについて、あれこれ語り合いました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
    439三峰山、青空に霧氷!そして山友さんに


yshoji2347さんは、すでに日本百名山を完登されている大ベテランです。
いろいろ参考になるアドバイスを頂きありがとうございました。今後もよろしくお願いします。


438岩湧山、山友さん出会いあり

2014年02月03日 | 登 山

2014年02月03日(月)、二ヶ月半ぶりの岩湧山。霜柱の華を撮ろうと出かけたが、出発時の気温はが10℃。
ジャケットやフリースは早々に脱ぎ、夏のスタイルで汗を拭き拭き、きゅうざかの道を登った。
H850mベンチで山友guuさんにバッタリ出会う。早速、タブレット談義となる。何故か岩湧山に来るとguuさんに会います。
嬉しくて、男のくせしてべらべらとしゃべりまくって気がつけば30分も経過していた。
guuさんにNexus7の良さを少しは伝えられたと思います。ぜひ検討してください。
guuさんと別れたあと、山頂の手前ピッケルおじさん(山友H氏)にバッタリ出会う。2ヶ月ぶりです
下山のところを、むりやり合流し山頂へ向かった。一緒に昼食を食べながら、あれこれ積もった話をした。
雲行きが怪しくなってきたので早々に下山。四季彩館デッキで再度、今夏の山行き計画について相談した。
夏の山行きに備え週5日ほど、3~4万歩を目標に岩湧山に登っておられた。
今日は、久し振りの岩湧山、雪や霜柱は無かったが親しい山友さん二人に出会え嬉しかったです。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 
   
438岩湧山、山友さん出会いあり

岩湧山展望広場。ピッケルおじさんは、北アルプス・山行きで御一緒した山友Hさんです。
一回り、年上のベテラン登山家です。H氏の顔は日焼けして頼もしそうでしたいた。


437はじめての綿向山~竜王山、また行くぞ!

2014年02月01日 | 登 山

2014年02月01日(土)、今日は、COOPERさんと一緒に鈴鹿山系の南西に位置する綿向山へ霧氷を見に出かけた。
最近開通した、名神・蒲生スマートICで下り、R477へ、車窓からは日野町の田園風景が広がる。
田圃は霜が降り白く冷えきっていた。道路情報の温度計も-3℃だ。しかい登山口に近づくに連れ気温があがり0℃に。
正面に綿向山や竜王山がそれらしく構えているが、全く白さがない。
せっかく用意したスノーシュだが、今日はダメだと車に置いて出発した。
7合目あたりから雪景色となるが踏み固められた雪、気温も上昇し春先の陽気、汗を拭きながら急斜面を上がった。
綿向山山頂、霧氷は無いが素晴らしい展望で、しばし撮影タイムに入った。
真正面に見える雨乞岳は、でんと構えた美しい山容、その隣の鎌ヶ岳も特徴的だ。
北尾根からイハイガ岳を経て雨乞岳へ続く稜線は印象的で見ているだけで登りたくなってしまう美しさであった。
遠くは霞んでいたが、今度行く予定の御池岳・テーブルランドも見ることが出来た。
2月になったばかり、まだ霧氷を見られるチャンスはきっと来る。それまで待ってろよ!と名残惜しく下山した。
また、綿向山~竜王山へ続く登山道の急斜面にはシャクナゲやイワカガミらしい艶のある葉がたくさん見られた。
4月から5月。美しい春の山野草がたくさん咲きそうだ、何が咲くか楽しみ、その頃にも訪れて見たいと思った。
COOPERさん、計画から山行き・長時間の運転と、いろいろお世話になりました。

詳細な山行き記録はヤマレ
コをご覧ください。 
  437はじめての綿向山~竜王山、また行くぞ!

綿向山頂は素晴らしい展望、どんと雨乞山、その隣に尖った山容の鎌ヶ岳。御在所岳は雨乞山に隠れて見えない。
しばし撮影タイム。COOPERさんは望遠レンズに交換し撮りまくっていました。この景色を狙っていたと。