サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

365アカヤシオ咲く御在所岳&鎌ヶ岳

2013年04月28日 | 登 山

4月28日(日)昨日、金剛山で出会った方から、鎌ヶ岳のアカヤシオが旬だという情報をいただいた。
ヤマレコで鎌ヶ岳を調べるとアカヤシオは、まさしく今でしょうとなった。
早速、ヤマレコのGPSログをコピーさせて頂き御在所岳から鎌ヶ岳を反時計回りに歩いた。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
     365アカヤシオ咲く御在所岳&鎌ヶ岳 [御在所・鎌ヶ岳]

アカヤシオ満開の御在所岳と鎌ヶ岳、ともに関西百名山

アカヤシオ、初です。濃いピンクで肉厚の花びらです

午前6時30分、空きスペースに駐車。パトカーが後ろの車に違反ステッカー、お巡りさんに聞くと白線内は大丈夫と。

中道登山道はいきなりの急登、喘ぎながら登って行くと急斜面の影にイワカガミを発見。御在所はここだけだった。

この付近は、花崗岩が浸食により、奇岩が山肌に現れいろんな形で楽しい

早々にアカヤシオ、下の方は散り始めている。高度を上げると美しいアカヤシオが見られる

御在所ロープウェイの支柱、午前7時では、まだ運転していません

出ました。地蔵岩です。御在所岳の象徴的奇岩です。誰が積んだか?反対側から登れるとあったが。

四日市の町、早くも田植えが終わり輝く田圃の水面。遠くは伊勢湾

キレット、鎖がありがたい、                  振り返ってキレット。皆さん慎重に下っています

登山道にアカヤシオ、今日一番の見事な樹勢に濃いピンク、凄く華やかでした。

岩場が多い

絶好の展望ポイントから、山肌にアカヤシオが鮮やかな彩りを放つ

急斜面で手こずっている、岩場の隅にバイカオウレン。小さい花で見落としそう。更にショウジョウバカマ

このルートは岩場が多い、     天を突くような尖峰は鎌ヶ岳、この後行くからじっと待っていてくれ

富士見岩、条件良ければ見られたのだが

周辺に山腹にも奇岩が見える

正面に御在所岳、今日はスキー場のど真ん中を直登する。ゲレンデ内の池に水芭蕉

山頂直下のゲレンデ斜面                   望湖台から北西に琵琶湖が見える、

二度目の御在所岳、1212m、、誇らしげな一等三角点の標識、関西百名山です

鎌ヶ岳へ向かう                          日当たり良い場所にハルリンドウが咲いている

ほどなく展望ポイント、また奇岩、人が立っているように見えます。天指岩。岩場を下るが鎖がないので注意

青空に散りばめたアカヤシオ、朝からずっと一日強風が吹いていた。その強風に揺れている

一旦峠まで高度を下げる。                 武平峠(ぶへい)鈴鹿スカイラインはこの下を走る

シロモジの花 もアカヤシオに負けじと咲くが個体数や艶やかさで勝負にならない。登山道にアカヤシオ

もう、あちこちにアカヤシオ

この付近は、急斜面で大崩れしている箇所が多い。登山道は巻いているが岩場も出てくる

山頂直下、最後の一踏ん張り。足元が崩れる花崗岩の砂、鎖がなければ大変な難所だ、まさしく蟻地獄のよう

やっとの思いで鎌ヶ岳山頂に辿り着く。 関西百名山です。 45座目です

少し南側に展望場所に休憩場があった。山頂は大勢で賑やかざっと20名が休憩中。 早いが昼食をする

長石尾根で下るが、山頂直下は急斜面で要注意

急斜面の岩場にバイカオウレン

その頭上に、多々数枚の花だけしか咲いていないアカヤシオ。しかしこれが絵になる

下ると、イワウチワ、初です。 イワカガミのような感じ、違いは花びらがウチワのように開いている

参考までに、イワカガミ

ハルリンドウは、この下山道いたるところに咲いている。群生地も何箇所かあった。

ミツバツツジも咲いていたが少ない。鮮やかな花なのに、ここではアカヤシオに圧倒されて目立たい存在でした。


364金剛山、カトラ谷情報 その四(2013/04/27)

2013年04月27日 | 登 山

4月27日(土)、カトラ谷情報その四です。お花畑のニリンソウは、あちこちで咲き出しました。
まだ三分咲きぐらいです。ニリンソウの二輪目の蕾も見えませんが、一帯はかわいいお花畑になっています。
ハイカーもたくさん訪れていて賑やかです。昔ギャルがたくさん来ていて元気でしたね。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
       364金剛山、カトラ谷情報 その四(2013/04/27) [金剛山・岩湧山]

カトラ谷のお花畑、ニリンソウがあちこち開いてきました。

出発時のガンドバコバ林道から、山桜が咲いています

モミジ谷で登りました

第5堰堤の小滝とモミジ谷の核心部、今日もモミジ谷から真ん中の尾根を上がりカタクリ自生地へ

カタクリ、元気に咲いていました

裏参道のブナ林、葛城山ビューポイント

裏参道から巻道で国見城址広場へ、途中の道沿いに、カタクリ咲いていました

金剛山頂・国見城址広場、今日はGW初日、大勢のハイカーで賑やかでした。

カトラへ下る、ちょっと奥まで

日だまりでは、見頃でした

カトラ谷のメインルートへ



昔ギャルが大勢来られていました。





キンキエンコサクもかわいいですね



クリンソウの谷へも行きましたが、まだまだです

その後、再び山頂広場、昼食をとる。 イカリソウを撮りに郵便道へ下る

イカリソウ、天然物、初めてでした

これでもかと圧倒されます。

登り返し、結局ダイトレで下る

下り始めたら、左側になにやら広がるお花畑、カヤンボ谷ルートの上部です。

旧パノラマ台から、大和盆地

金剛水、水場で一休み

コガネネコノメソウ

シロバナネコノメ

イワボタン

ミヤマコハコベ

ヤマルリソウ

タチツボスミレ

カキドオシ

ネコノメソウの種子

トウゴクサバノオ

サイコクサバノオ

ハルトラノオ

ヤチマタイカリソウ

イチリンソウ

ホウチャクソウ

ショウジョウバカマ

エンレイソウ

ヤマシャクヤク

ユキザサ

ヒトリシズカ

フデリンドウ

ツクバネソウ



キケマン

ヘビイチゴ

白いアケビの雌花と雄花

赤いアケビの雌花と雄花

モミジイチゴ、花が下向きに咲く

キンキヒョウタンボク


363素晴らしい展望の龍門山&飯盛山

2013年04月25日 | 登 山

4月25日(木)、関西百名山の龍門山へ行って来ました。初めて登った山です。山頂は実に素晴らしい展望でした。
先客が5名、山頂で食事中でした。尋ねると全員、大阪に京都の方でした。それも何度も来られているリピーター。
紀州富士とも呼ばれる龍門山、この時期咲いている花はスミレに野イチゴぐらい。
尾根筋は自然林が多く明るいのに山野草が意外と少なかった。
今日は、山頂や尾根筋では20℃を越えていたためかギフチョウがあちこちで飛び交っていた。
主にスミレの花に次々ととまっては蜜を吸っていた。尾根筋のあちこちにミヤコアオイという山野草が群生している。
ギフチョウは、このミヤコアオイの葉に産卵し幼虫が葉を餌に育つという。どうりでギフチョウが多かったのか。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
       363素晴らしい展望の龍門山&飯盛山 [近畿]

スミレの蜜を吸うギフチョウ、初めて撮りました。ここには、カタクリやニリンソウ他の山野草あまり咲いていません。

尾根筋は明るい雑木林だが何故か咲いていたのは、スミレに野いちごぐらい。つつじも無し

飯盛山、山頂からの展望無し、スミレがあちこち咲いていてこのスミレにギフチョウが寄ってくる。

何匹も忙しく飛び交う、シャッターチャンスは、一瞬

ついに撮りました。ズミレの蜜を吸うギフチョウ

どっぷり突っ込んでます

なので、接近しても分からない、夢中ならぬ夢虫

飯盛山と龍門山の尾根筋は、あちこちでミヤコアオイが生えている。ギフチョウは、この葉の裏に産卵、幼虫の餌

ムロウテンナンショウ

チゴユリ

タチツボスミレ

シュンラン、咲いたあとでした

シハイスミレ

野イチゴの花、モミジイチゴか

磁石岩

龍門山は展望抜群の山頂です。三等三角点

龍門山山頂モニュメント

北に和泉山脈

北東に金剛山

北西には紀泉アルプス、視界が良ければ大阪湾も見えるとあった。

明神岩、どでかい岩です

その横からからの展望、素晴らしい眺めです

中央登山口から撮った

アケビの花

山桜

スズシロソウ

ムラサキサギゴケ

コハコベ

アザミ

ヘビイチゴの蜜を吸う昆虫

田代登山口

ここでワラビを採る

10分でこれだけ採りました


362葛城山、GW縦走訓練

2013年04月22日 | 登 山

4月22日(月)、前回に続き、葛城山へ。今日は、5月GWに計画している山行きツアーの練習に出かけた。
3泊4日の装備品をザックに詰めると17.6kgとなった。久し振りの重さに苦しみ汗をかきながらカタクリの咲く葛城山
一帯を巡った。山頂のウッドデッキにテントを設営し装備品に不足や不要なものがないかをチェックした。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
       362葛城山、GW縦走訓練 [葛城高原・二上山]

GWのテン泊ツアーが迫ってきた。今日はその装備品チェックと重いザックを担いでの登山練習を行った。
水越峠からダイトレの急坂道で葛城山へ

滑空地から大和盆地

山頂の桜、やっと開花し始める。 ツツジ園はまだまだ蕾固し、今日は青空が綺麗

やっと開いた桜、山桜ではない                            これは山桜

葛城山ロープウェイ駅方面へ下る地点から、V字谷の山桜が美しい

自然研究路へ                                     ミツバツツジ

ショウジョウバカマ

今日も気温10℃と低いためか、カタクリは閉じたまま

自然研究路は、落葉樹の自然林で明るい

新緑が眩しい

北尾根の手前でやっと咲いていたカタクリ三姉妹

引き返す

自然研究路から山頂へ行く地点、やはりこの景色が素晴らしい。V字谷の山桜が美しい

山頂直下

山頂モニュメント

山頂で陽射しをいっぱい受け元気に咲くカタクリ

遠慮するものが一切無いので、青空をバックにし、うんと近寄って撮った

葛城山から金剛山

ツツジ園展望デッキから金剛山、大峯方面は霞んで展望良くない

ツツジ園の蕾はまだまだ固し

カタクリ自生地へ、隈笹の下にはカタクリが

陽射しを浴びたカタクリ、バックはトリカブトの緑





九品寺方面

ツツジ園の下から見上げる

今日はサンドイッチ

ウッドデッキにテントを張った

装備品を再チェック、不要なもの足りないものなど仕分け

パラグライダー滑空地から

タチツボスミレを横から見ればツリフネソウの構造によく似ている

キュウリグサ、本当に小さな花です

こぼれるネコノメソウの種子

純白のクサイチゴ、今が盛りか

山吹も今が盛り

ツルカノコソウは、いたるところ、どこにでも咲いている。今が旬

キケマン

トウゴクサバノウやマツカゼソウによく似た、ヒメウズ

イチリンソウは、ニリンソウとよく似ているが葉も花も大きい

ニリンソウ


361葛城山、カタクリ情報

2013年04月20日 | 登 山

4月18日(木)、三度目のカトラ谷情報です。
今日は20℃を越える夏日、汗たらたらスポーツドリンクも1本では足りずカトラ谷の水でどうにかしのぎました。
カトラ谷のニリンソウはちらほら咲き始めています。小さな陽だまりでは賑やかに咲くようになって来ました。
カタクリ自生地、カトラ谷に近い場所は既に満開を過ぎていた。別の場所はやっと咲き始めた感じです。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
       361葛城山、カタクリ情報 [葛城高原・二上山]

葛城山・ツツジ園・下部のカタクリ

今朝の水越トンネル

山吹、咲き出す

天狗谷道登山口

イワタバコの葉が展開し始めた

ヤマルリソウ

タチツボスミレ

天狗谷道・中間点、ここにベンチあり

山頂手前の植林帯にショウジョウバカマの大群生地

満開をやや過ぎた感じ

ダイトレ道との合流点から、東方面を望む

少し下って、自然研究路へ

ミツバツツジ、少しですが美しい

午前10時前、気温10℃以下、ほとんどの花は閉じたまま、気温が上がると開くようだが

自然研究路は柵があって入れない。道から撮れる開花のカタクリは数える程度

葛城山頂へ

山頂一帯は、刈り取られた笹原。 その枯れ草の中、あちこちカタクリが開花していた

金剛山とカタクリ

遠くには大峰山脈がくっきりと見える

ツツジ園・展望デッキから

ツツジの蕾も結構膨らんでいた

昼食はカタクリ畑で、ギフチョウを待ちながら

ここで出会った方、10時~12時半まで、ギフチョウを撮るため待機していると。今日は、気温が10℃と低く
あまり飛んでいないらしい。それでもカタクリにとまったギフチョウの写真を何枚か撮っておられた。

自生地のカタクリ

そこに飛んできたギフチョウ、何故か地面に羽根を広げ日光浴をしている感じ

その隣に咲いていたカタクリ

カメラを低く構えてたくさん撮りました

日なたのカタクリは元気です

この写真はネットから、コピペしたもの。  ※こんな写真を撮りたかったが。

ギフチョウがひらひら飛んできたが、とまらずどこかへ行ってしまった。

今回、最後のカタクリ

ダイトレの下山道、東側はギフチョウやカタクリの保護地で柵がズーッと続く

ダイトレの下山道、  よく見るとミツバツツジが咲いている

キケマン

下山道、ここの水路いつも流れています

ニリンソウ

その下にイチリンソウ

キンキエンコサク

コブシも終盤です


360金剛山、カトラ谷情報 その三(2013/04/18)

2013年04月18日 | 登 山

4月18日(木)、三度目のカトラ谷情報です。
今日は20℃を越える夏日、汗たらたらスポーツドリンクも1本では足りずカトラ谷の水でどうにかしのぎました。
カトラ谷のニリンソウはちらほら咲き始めています。小さな陽だまりでは賑やかに咲くようになって来ました。
カタクリ自生地、カトラ谷に近い場所は既に満開を過ぎていた。別の場所はやっと咲き始めた感じです。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
         360金剛山、カトラ谷情報 その三(2013/04/18) [金剛山・岩湧山]

カトラ谷のお花畑です。ニリンソウは、ちらほら咲いています

よく見ると、ニリンソウがポツリポツリと咲き出しました。

水越川駐車場に咲く山桜にコブシは満開を過ぎていました。

水越峠ゲートから直ぐ。振り返って見たら大阪方面は霞んでいた

ガンドバコバ林道に咲く山桜

ガンドバコバ林道、ニリンソウ群生地

金剛の水飲み場、新しいベンチが二つ設置されていました

モミジ谷の小滝

モミジ谷のネコノメソウ

キンキエンコサク

モミジ谷第5堰堤と小滝                     モミジ谷の核心部

この倒木の右を越えその先直ぐに左の尾根へあがる。初めは急です。タムシバ咲いてます

自生のカタクリ、咲き始めです

裏参道・ブナ林、葛城山が見えるポイント

一回目の山頂、国見城址広場

カトラ谷を登ろうと、タカハタ道で一旦下山する

途中、イチリンソウの群生地。もうすぐ開花ですね

ヒトリシズカ、 2本あっても一人とは

ヤマルリソウ

フデリンドウ

カトラ谷で登り返します

清楚なカタバミです。日陰なので

カトラ谷の水場

陽だまりに咲くニリンソウ

ピンクの色付き

咲き始めです

ヒトリシズカ

ヤマシャクヤク

フデリンドウ蕾、少なし

フデリンドウ

キンキエンコサク、カトラ谷お花畑

カトラ谷お花畑

上部でサイコクサバノオ

カタクリ自生地、満開で見頃を少し過ぎたかな

アップで

更に

これで、もう終わり

青崩道で

少し下

その先

山吹、ぱーっと華やか

駐車場のコブシ

あわてんぼうのイチリンソウ

レンゲ畑は帰路、309号線沿い


359ミツバツツジ咲く一徳防山から岩湧山

2013年04月15日 | 登 山

4月15(月)、今日は、ミツバツツジ咲く一徳防山と山焼き直後の岩湧山を歩いた。
前回、半月前はミツバツツジは咲き始めであったが、今日は、たるところでミツバツツジが満開でした。
緑一色の山中で紅紫色の美しいミツバツツジが競って咲いていた。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
       359ミツバツツジ咲く一徳防山から岩湧山 [金剛山・岩湧山]

一徳防山付近の尾根から

タツガ岩ら西

一徳防山三角点から



一徳防山三角点から岩湧山

登山道から振り返って、一徳防山三角点から関電点検道

ミツバツツジ

山桜と四季彩館

きゅうざかの道から編笠山

急坂の道、

岩湧山頂

岩湧山展望台

展望台から金剛山

滝畑方面へ下る

振り返って

いわわきの道、展望デッキから

岩湧寺のシャクナゲ、早いものは蕾が膨らんでいた

満開の山桜と多宝塔

岩湧の森、入口で咲き始めた山吹

キュウリグサ

ムラサキサギゴケ

フデリンドウ







タチツボスミレ



シュンラン



センボンヤリ

キジムシロ

コガネノコノメソウ

ツルカノコソウ



トウゴクサバノオ

ヤマルリソウ


358金剛山、カトラ谷情報 その二(2013/04/13)

2013年04月13日 | 登 山

4月13(土)、今年二度目のカトラ谷情報です。4月中旬というのに肌寒い一日でした。
カトラ谷のニリンソウは葉が展開し、小さな蕾が一部見られるようになって来た感じ。
気の早いニリンソウが1輪咲いていた。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
        358金剛山、カトラ谷情報 その二(2013/04/13) [金剛山・岩湧山]

カトラ谷の陽だまりで咲いていたニリンソウ、お花畑はまだまだです

鱒釣り場付近の山桜                     千早城址

千早城址広場から

広場の山桜

花アップ

カトラ谷・水場

カトラ谷は賑やかです

ニリンソウお花畑

お花畑のニリンソウにユキザサ

山頂広場

売店前でCOOPERさんと打ち合わせ

広場に自衛隊ジープは73式小型トラックで三菱自動車工業製・パジェロ)センターデフ式フルタイム4駆機構

今日の展望はまずまず

腰折れ滝

黒栂林道に架かる橋

まつまさ前の山桜

金剛登山口バス停前の山桜

鱒釣り場付近のモミジの芽吹き

シュンラン



タチツボスミレ

サイコクサバノオ

エンレイソウ

シロバナネコノメソウ

トウゴクサバノオ

チャルメルソウ

イワボタン

イチリンソウも蕾

フデリンドウ

キジムシロ

ショウジョウバカマ

ユリワサビ

キンキエンゴサク

タチツボスミレ


357三多気の桜、そして大洞山(雌岳・雄岳)、尼ケ岳

2013年04月11日 | 登 山

4月11日(木)又兵衛桜、仏隆寺・千年桜に続き3回目の桜&山行きに行った。
4月中旬というのに大洞山頂は雪が積もり、時折雪も舞って冷たい北風が吹いていた。
三多気の桜は既に満開を過ぎ散りはじめていた。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。

      357三多気の桜、そして大洞山(雌岳・雄岳)、尼ケ岳 [赤目・倶留尊高原]

三多気 水田に映える山桜

今朝は、三峰山は雪で白い















































































356仏隆寺から三郎岳そして室生寺・竜鎮渓谷周遊

2013年04月08日 | 登 山

4月8日(月)又兵衛桜に続き、仏隆寺の千年桜を見に行った。
この付近には、まだ登ったことのない三郎岳や高城山がある。今日は、その山頂を踏んで更に室生寺まで遠出した。
三郎岳に高城山の山頂からの展望は抜群で前回登った龍門岳や音羽三山がくっきり見ることが出来た。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。

       356仏隆寺から三郎岳そして室生寺・竜鎮渓谷周遊 [近畿]





三郎岳・高城山への登山口の民家から

三郎岳山頂から南、大峯山が白い

西に龍門岳に音羽三山

室生寺、太鼓橋

室生寺、満開の山桜

女人高野・室生寺の山門

灌頂堂(本堂)

本堂と五重塔

奥の院への石段                         五重塔、高さ16m 屋外では最小のもの

室生寺・入山料600円

室生ダム・放水口                       龍鎮神社と龍鎮滝

龍鎮渓谷                                 柿の木

展望ポイントから眼下に仏隆寺

仏隆寺・千年桜

上部から

仏隆寺・本堂、    仏隆寺は室生寺の南門として末寺と本寺の関係だとか

本堂から境内を見下ろす                  本堂裏の山桜

サイゴクサバノオ

ショウジョウバカマ

タチツボスミレ

ジロボウエンゴサク

カキドオシ

ヤマルリソウ

キランソウ

ニッコウネコノメソウ

コガネネコノメソウ



355宇陀あきのから龍門岳、又兵衛桜、森野旧薬草園

2013年04月04日 | 登 山

4月4日(木)2年前の3月、音羽三山に登った。その尾根の延長線に龍門岳があり縦走する予定が熊笹や残雪で
ルートがわかり難く断念している。それ以降、気になっていた龍門岳へやっと登ることできた。
山頂には一等三角点が建っていた。山麓の大宇陀・又兵衛桜は、ちょうど満開を迎えていた。
ま大宇陀道の駅近くの森野旧薬草園も初めて訪れたが、カタクリの花が満開で多くの観光客が訪れていた。
園内には250種類の薬草が栽培されていて興味深かった。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
        355宇陀あきのから龍門岳、又兵衛桜、森野旧薬草園 [近畿]



一等三角点のある龍門岳904m。  山頂一帯は龍門城址だという。

大宇陀温泉あきののゆ駐車場に車を駐め、ここから近畿自然歩道で又兵衛桜や龍門岳に登った。

又兵衛桜は、今ちょうど満開でした。

枝垂れ桜の後ろには桃の木が植えられ、桜と同じ時期に満開だった。

石垣から飛び出したようで、根の位置より下に枝が伸びている

タムシバも満開

手前の川、河川敷に植えられた菜の花の黄色も綺麗だ。

又兵衛桜から徒歩15分ほど北の小高い丘に立つ天益寺(てんやくじ)の枝垂れ桜も満開です。

樹齢約350年の枝垂れ桜

又兵衛桜の場所は音羽三山の東、大宇陀の山麓

龍門岳への登山道(近畿自然歩道)から真正面に龍門岳

山頂手前には鉄塔、反射電波塔が建つ

龍門岳山頂には一等三角点がありました。

下山時、正面に音羽三山

西には金剛山に葛城山

あちこちで美しい花が咲き乱れています

ショウジョウバカマ

シロバナショウジョウバカマ

宮奥ダム湖、下山ルートは右岸で

自然歩道沿いの桜も咲いていました

大宇陀道の駅から徒歩5分の距離に森野旧薬草園があり、初めて入園した。

森野吉野葛本舗が本業で第11代当主が薬草木を愛好し、敷地内に栽培研究したとあった。

裏山に薬草園が広がっていた

裏山に登る斜面にはカタクリの群生栽培地で今が満開、たくさんの方が訪れています

セリバオウレンも咲いていました

少しピンクかかったセリバオウレン

トウゴクサバノオ

薬草園、250種類もの薬草が栽培されていて、全て見学ルートにある

カタクリ

群生地

イカリソウ

中腹から西に見える大宇陀の町並みが美しい

白壁の屋敷も素晴らしい

白壁に生える梅


354金剛山、カトラ谷情報2013/04/03

2013年04月03日 | 登 山

4月3(水)今日も曇り一時雨という予報の中、金剛山・カトラ谷へニリンソウの現況を見に登った。
登山口から、ガスに覆われ小雨も降り出した。山頂では2℃と寒く、レインウエアが防寒着となった。
カトラ谷のニリンソウは落ち葉原から新芽が出て葉が開いたところでした。まだまだ、葉も小さく落ち葉が見えていた。
蕾が出るまでは、まだまだ日数がかかりそうな状況でした。ニリンソウの開花、あと2~3週間か?
昨年は4月中旬に開花しました。。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
      354金剛山、カトラ谷情報2013/04/03 [金剛山・岩湧山]

カトラ谷お花畑、ニリンソウは葉が出たところです

金剛山登山口、緑の葉が見えるのでコブシです。タムシバの花もとく似ているが、葉が付かない

桜はほころび始めたところ

ダンコウバイ

ショウジョウバカマ

カトラ谷入口の小滝、昨日からの雨で水量多い

ヨゴレネコノメソウ

ヤマネコノメソウ

シロバナネコノメソウ

カトラ谷道

トウゴクサバノオ、寒さで花が閉じていた

エンレイソウ

バイケイソウ

お花畑のニリンソウは葉が開いたところ、まだまだ落ち葉が目立つ

蕾が現れるまではまだまだ日数がかかる、昨年は4月23日に開花が始まっていた。

ユキザサにエンコグサの葉

山頂は、ガスっていた

雨と平日で人影少なし

転法輪寺境内から

ちはや園地、カタクリ園の様子、寒さで蕾もすぼんでいる

カタクリの花・三姉妹

今日尾の昼食場所は、ちはや園地の休憩所。石油ストーブで暖を取りながらの食事

下山時の小滝、

バス道で梅の花

バス道の桜、一番早いところで、蕾の色が付いてきたところ、開花はまだまだです。

鱒釣り場付近に駐車