2014年04月27日(日) 4月12日山焼きに登ってから、2週間ぶりの岩湧山。
岩湧の森は石楠花が咲き始め華やかになっていた。
数は少ないがミツバツツジも登山道のあちこちで咲いていました。
山頂のカヤト原、山焼き後に咲いていた山野草はセンボンヤリだけでした。
続きはヤマレコをご覧ください。 468岩湧山へワラビ採り
早速、山頂でワラビ採りに精を出した。あちこちでワラビが伸び、30分ほどで一掴み採ることが出来た。
いわわきの道ダイトレ出合から 山頂広場から
早くもシャクナゲが5分咲き シュンラン、今年は登山道でよく発見します
2014年04月25日(金) アカヤシオが咲いているとのヤマレコ情報で大阪から遠征登山です。
鎌ヶ岳は昨年に続いて二度目。今回のルートは初めて。
宮妻峡から入道ヶ岳への新道ルートは最初から急勾配が続いた。
尾根筋にあがるとコバノミツバツツジが見事に咲いていていた。
イワクラ尾根から鎌尾根は右に鎌ヶ岳を見ながら進むが、小刻みなアップダウンが多く、
ザレ場やちょっとした岩場もありなかなか気が抜けなかった。
気温も20℃に上昇、暑さで汗のかきどおしで少々バテた。
しかし尾根筋はミツバツツジにアカヤシオのオンパレードで見事でした。
ちょうど満開のタイミング、その美しさとスケールでかさに感動しました。
続きはヤマレコをご覧ください。 467美しいアカヤシオにミツバツツジが咲く入道ヶ岳~鎌ヶ岳
アカヤシオに鎌ヶ岳
ミツバツツジにアカヤシオ
アカヤシオ イワウチワ
ハルリンドウ イワカガミ
2014年04月24日(木) 4月19日に続いて、二度目のカタクリにとまるギフチョウを撮りに葛城山へ。
登山コースは前回の逆、早めにカタクリ自生地に着き午前中に飛び交うギフチョウを待った。
今日は晴天で気温もぐんぐん上昇、カタクリも陽射しをいっぱい浴び、元気な花びらを開かせていた。
ギフチョウも活発に林の中を飛び交いカタクリにとまっては蜜を吸っていた。
続きはヤマレコをご覧ください。 466カタクリ咲きギフチョウ舞う葛城山
葛城山頂
ツェルト、久々に張ってみた 羽を広げ充電中のギフチョウ
カタクリの花、蜜を吸うギフチョウ
シュンラン
2014年04月20日(日) 天気予報は日曜が曇り、月曜が雨という。
それで金剛山のモミジ谷とカトラ谷の様子を調べに出かけた。
モミジ谷の第5堰堤付近で雨がポツリポツリ、尾根筋に上がった頃には、しとしと雨となった。
カタクリは雨と寒さでほとんどの花びらが閉じてしまった。
続きはヤマレコをご覧ください。 465モミジ谷からカトラ谷へ、雨降る金剛山
裏参道からモミジ谷上部の尾根、タムシバの純白の花が美しい
カトラお花畑、雨に濡れしっとり。ニリンソウには恵みの雨です。蕾がちらほら
イカリソウ、青崩道で下山中に発見。植林帯の中で咲いているとは驚きました。郵便道もそうでした。
2014年04月19日(土)元旦登山をして以来、実に4ヶ月半ぶりの葛城山です。
天狗谷道ではショウジョウバカマが、葛城山頂や自然研究路ではカタクリの花が咲き出していた。
出発時の気温は8℃と少々肌寒かったが、昼頃には15℃以上に上昇した。
自然研究路から葛城山頂、つつじ園とカタクリが咲いているところではギフチョウが飛び交っていた。
今日は、カタクリの蜜を吸うギフチョウを撮りたくて、カタクリ自生地へ出かけた。
その場所には午前中からギフチョウの写真を撮っているというベテランの方が3名おられた。
自分も仲間に入れて頂き、じっくりチャンスを待った。
続きはヤマレコをご覧ください。 464カタクリにショウジョウバカマ咲く葛城山
つつじ園・展望デッキから金剛山
カタクリ自生地で、蜜を吸うギフチョウ
葛城山では初めてのシュンラン。今年は当たり年かな
2014年04月17日(木)ギフチョウを撮りに関西百名山・龍門山へ行って来ました。
昨年に続き二度目ですが、シュンランも撮りたいと思い1週間早く来た。
紀州富士とも呼ばれる龍門山、晴れていたら素晴らしい展望なのだが、あいにく霞がかかっていた。
田代峠から飯森山へ向かう道中、ギフチョウは全く姿を見せなかった。気温が低かったようだ。
11時半頃に田代峠に戻るや、竜門山頂までの尾根道ではギフチョウがあちこちで飛び交っていた。
続きはヤマレコをご覧ください。 463ギフチョウ飛び交う龍門山&飯盛山
明神岩からの素晴らしい展望。あいにく霞んでくっきりしなかった。
シュンラン ヒメカンアオイに止まったギフチョウ
2014年04月14日(月) 一ヶ月半ぶりの金剛山、朝は肌寒かったが晴天で昼には汗ばむ気候となった。
思った以上に山野草は芽を出し、花を咲かせはじめていた。
ちょうど1年前にカトラ谷を登ったが、ニリンソウはじめとして山野草の開花は、少し遅れている感じがした。
お花畑のニリンソウは、一面に葉が展開し早いところで蕾が出始めていた。
陽だまりの良い条件の所で、気の早いニリンソウが一輪、二輪と開花している程度であった。
カタクリは、四季の谷やシャクナゲの路の物は早くも満開を迎えていた。
続きはヤマレコをご覧ください。 462カタクリ満開、ニリンソウ咲き始めの金剛山
千早園地、大峰展望ベンチで昼食。ここはお気に入りです
カタクリ シュンラン
2014年04月12日(土) 一徳坊三角点から一徳坊山への尾根筋に咲くミツバツツジを撮りに出かけた。
加賀田から関電道の尾根筋は凄い数のミツバツツジが満開でまさしく花トンネルでした。
一徳坊山付近は5分咲。ここで咲いていたツツジは正しくはコバノミツバツツジでした。
その後、岩湧の森から,古の道、いわわきの道でダイトレに上がった。
そこで、ブログ「岩湧山の花」を開設されているシルバー少年さんに出会う。2年ぶりです。
山頂まで岩湧山のルートや山行きなど山談義を楽しくさせて頂いた。
続きはヤマレコをご覧ください。 461ミツバツツジ咲く一徳坊山 & 岩湧山は山焼き
関電道・尾根筋はミツバツツジのトンネル
岩湧山、今日は山焼きでした。
2014年04月10日(木)今日は三重県の大洞山へ遠征、大洞山では誰一人出会わなかった。
下山後、三多気と仏隆寺の桜の開花状況をレポートしてきました。
帰路、久し振りに姫石の湯につかりました。
続きはヤマレコをご覧ください。 460大洞山 & 三多気・仏隆寺の桜情報
大洞山・雌岳山頂でコーヒタイム
水田に茅葺屋根付近の桜
2014年04月07日(月) staygoldさんの金剛山雪便りに二上山桜便りのレコを読んで、桜の咲く暖かい
二上山へ行って来ました。奈良側の登山道にはコバノミツバツツジが数多く咲いていた。
雌岳山頂は家族連れにグループの方々で賑わっていた。 山頂の桜は七分咲きという感じでした。
昼食には少し早いので一旦、大阪側登山口の鹿谷寺跡へと下った。
その下山道は展望の良い岩場や高台に展望台が設置されていてそこからの花見雄大でした。
その後、雌岳へ登り返し昼食、下山後は當麻寺へ花見に出かけた。ここの桜は散りかけていた。
続きはヤマレコをご覧ください。 459桜とミツバツツジ咲く二上山 と 當麻寺
雌岳山頂の展望広場はベンチが多い。でっかい日時計もある
鹿谷寺跡(ろくたんじ) と二上山雌岳
2014年04月05日(土)光竜寺から上山を経由して槇尾山・蔵岩へ行きました。。
初ルートでしたがヤマレコ・airmake07さんのレコを参考にさせて頂きました。道迷いは無かった。
今日は、北風が冷たく上山では雪が舞い気温は-2℃でした。
槇尾山への尾根筋は、いたるところでアブラチャンの黄花が咲いていました。
2日前、権現山から見えていた蔵岩付近の白いかたまりは、やはりタムシバの花でした。
尾根にはその花びらがたくさん落ち、蔵岩からは凄い数のタムシバを見ることが出来ました。
施福寺からボテ峠間は、ミツバツツジがちょうど良い感じで咲いていました。
続きはヤマレコをご覧ください。 458光竜寺からアブラチャン、タムシバ、ミツバツツジ咲く槇尾...
蔵岩から槇尾山の北斜面が白い花に覆われている。初めて見るタムシバの満開状態です。
ボテ峠付近、ミツバツツジが彩り鮮やかに咲いていた。
2014年04月03日(木)関電道から一徳坊三角点の尾根へミツバツツジの状況を調べに出かけた。
まだまだ咲き始めで1分咲でした。ここはミツバツツジが咲く前にアセビとタムシバが満開を迎えていた。
岩湧寺で山友・Hoさんと合流し、滝畑ダム湖畔の桜と権現山のミツバつつじを撮りに出かけた。
続きはヤマレコをご覧ください。 457タムシバ咲く一徳坊三角点 、山友さんと ミツバツツジ咲...
権現山頂で、地元の登山家Hoさん
滝畑ダム堰堤から