サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

289曽爾高原から倶留尊山、古光山 ぐるっと一周

2012年09月29日 | 登 山

9月29日(土)、1年ぶりの曽爾高原へ。今回は倶留尊山から先へ進みぐるっと1周し、古光山にも登った。
やはり曽爾高原のススキは圧巻だった。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
         289曽爾高原から倶留尊山、古光山 ぐるっと一周 [赤目・倶留尊高原]

曽爾高原・全景。緑の草原が全てススキです。 亀山から、後古光山、古光山


朝一番、亀山への登りから古光山。              その先、二本ボソへの尾根から西方面に曽爾村・太良路

ススキが刈り取られた尾根が、二本ボソ・倶留尊山へ向かう登山道

二本ボソ                               倶留尊山

二本ボソ山頂から南西、遠くに台、大峯の山並み

三ッ岩から南東方面、 遠く彼方に尖った、局ヶ岳

二本ボソから倶留尊山                      三ッ岩から展望良、振り返ると倶留尊山に・亀山、すぐ近く   

山麓の農道を南西の亀山方面へ向かう。のんびりまったりと。     この付近一帯もススキ原が多い

亀山峠から再び曽爾高原に、お亀池へ下る

お亀池から二本ボソを仰ぐ、お亀池の周囲には燈籠。夕方に点灯されると山灯りで幻想的な雰囲気になるのだる。
古光山への登山道。いきなりの階段              山頂直下は凄い急斜面。登りも、下りもロープを掴んで

後古光山

古光山                                  古光山の南に南峰、僅かに高い

古光山から北東に、曽爾高原と亀山や二本ボソ、倶留尊山

曽爾高原の手前で朝焼け                     朝一番の曽爾村

色づき始めた木々

アケボノソウ                             ヤマホトトギス 

アキチョウジ                               シコクママコナ

ススキの花、小穂の先端に1本細いヒゲ状のものがノギ(芒)という。ススキに似たオギ(荻)にはこのノギはないという


288岩湧山、秋の七草もう一度

2012年09月26日 | 登 山

9月26日(水)、一週間前、岩湧山で秋の七草を見つけた記録を書いたが藤袴が気になっていた。
それというのも藤袴の葉は3裂するのが普通と記載されていたが、そうではなかったからだ。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
         288岩湧山、秋の七草もう一度 [金剛山・岩湧山]

シュウカイドウ、花期が長いです。まだまだ咲いていました。

いにしえの道から四季彩館に上がる坂道の大きな木、緑が美しい

古の道から行者の滝                       岩湧寺・本堂

四季彩館から岩湧寺に通じる道から

四季彩館前の桜の木、色づいてます

その付近の林の中に彼岸花がひっそりと咲いています

四季彩館のテラスから、真っ青な空でした。

登山道からの眺望は素晴らしい

いわわきの道からダイトレに合流

岩湧山頂とその先の展望広場

ここから秋の七草  1.薄(ススキ)                 バックは金剛山に葛城山

2.撫子(カワラナデシコ)

3.桔梗(キキョウ)

4.女郎花(オミナエシ)

5.藤袴(フジバカマ)

6.萩(ハギ)

7.葛(クズ)

流谷の棚田は収穫時期でした。

セトウチホトトギス

ギンリョウソウ、珍しく咲いていました


287櫛羅の滝コースで葛城山 & 葛城古道

2012年09月24日 | 登 山

9月24日(月)今日は、葛城山を奈良県側の葛城ロープウェイ駅から櫛羅の滝コースで登った。
そのわけは、天狗谷道はスズメバチが出そうで怖いからです。それと葛城古道を歩き彼岸花を撮りたかったからです。
           287櫛羅の滝コースで葛城山 & 葛城古道 [葛城高原・二上山]

葛城山頂モニュメントと二等三角点

今日は奈良県側の葛城山ロープウェイの横から、櫛羅の滝コースで登る

櫛羅の滝                              結構きつい階段が続く、気温17℃だが汗が流れ落ちる     

ツツジ園側の山頂に到着、正面は金剛山

ツツジ園側の松の木と休憩ベンチで一息            山頂側の松の木と休憩ベンチ 

山頂のススキ、生態は株になって密生してます

下山は北尾根ルート。一旦ロープウェイ方面へ下り

自然研究路を通って北尾根ルートへ

自然研究路は明るく気持ちが良い

下山後、葛城古道で九品寺へ

九品寺の本堂、裏山から東

九品寺の本堂の裏山に千体石仏と呼ばれる石仏群がある

九品寺の北、休耕田にびっしり咲と彼岸花、大和三山が遠くに見える

境内の石仏

一言主神社付近の畔道にも彼岸花。

アキノウナギツカミ。  よく似た花に「ミゾソバ」や「ママコノシリヌグイ」などがありますが違いがわかりません

アキギリ                                アキチョウジ

イヌショウマ

ツリガネニンジン                              秋桜(秋桜)

秋の七草:撫子                            秋の七草:藤袴 

秋の七草:女郎花                           秋の七草:萩



286続・ようお参り、山上ヶ岳と稲村ヶ岳

2012年09月22日 | 登 山

9月22日(土)、大峯山の紅葉の進み具合を確認しようと山上ヶ岳と稲村ヶ岳に登った。
確実に紅葉は始まっていて、あちこちで広葉樹が色づき始めていた。
           286続・ようお参り、山上ヶ岳と稲村ヶ岳 [大峰山脈]


今日は、母公堂に車を駐め清浄大橋まで歩く、大峯山寺の戸閉め式が明日の9月23日。それでかお参りが多かった

女人結界門をくぐる

お助け水で休憩                           大峯奥駈道に合流、すぐに洞辻茶屋    

土曜日で店も営業中、おでん・ゆで卵等、茶屋の中は通路(登山道)の両側に椅子があり、ここで休憩できる

鐘掛岩は高さ20mの一枚岩、急斜面の岩場は行場。巻道もあります。 尾根筋に茶屋と大峯奥駈道が見える

鐘掛岩に登ると展望が素晴らしい、大天井ヶ岳に吉野山方面

西の覗きは表行場、 東の覗き(裏行場)もあるが、危険なところで案内人を付けないと入れないと

上部に人影が見える、そこが西の覗き場            仲間内で覗きを体験されてます 

大峯山寺の参道                           戸閉め式前の大峯山寺

行者の下駄と錫杖。鉄製                        山上ヶ岳の山頂、一等三角点

山上ヶ岳から北方面、お花畑という笹原に立ち枯れ木

南西方向にこれから行く稲村ヶ岳と大日山、遠くに弥山   レンゲ辻への分岐を南西方向へ下る

あちこちで、紅葉が始まっていた

レンゲ辻の女人結界門、左、清浄大橋への下り、きつく疲れる道。 ここから稲村ヶ岳へ向かう、トラバース道が続き快適

山上辻から稲村ヶ岳へ、その手前に尖った大日山、    この付近の広葉樹も紅葉が始まっている

大日のキレット                            右が大日山

稲村ヶ岳山頂は展望デッキ、曇り空だが周辺の山並みははっきりわかる

南に弥山・八経ヶ岳                          北東に山上ヶ岳  

南東に大普賢岳                             北西に洞川に遠く金剛山

山上ヶ辻に戻って、稲村小屋前で昼食。多くの方が食事されてます。テント場はここですと稲村小屋の主人が出て来た

ここから先は食事禁止区域です。小屋のご主人がその訳を熱く語ってくれました。環境保護ののためだと

最近覚えた、マンモスくんの杉

ここから、今日の山野草、トリカブト

リンドウは鐘掛岩付近に多く咲き始めていた

ダイモンジソウ、最近見覚えた山野草、「大の字」に似た花。 ユキノシタ科なので花の形がよく似ています。

今日初めて出会ったシラヒゲソウ。数輪咲いていただけで、小さい花でわかりづらく通り過ぎるところでした。

アケボノソウ

ミカエリソウは、今が賀春旬、あちこちで咲いています

ツルリンドウ

アキギリ

キオン

帰路、下赤阪の棚田に寄った。棚田全体が黄金色に実ってきた、百姓さんに聞くと、刈り入れ時は、10月に入ってからだと

散策して彼岸花を探すが、この付近は少ない。 偶然に畔に咲く彼岸花を見つけた

土手に咲き乱れる彼岸花


285見つけたぜ!秋の七草、岩湧山

2012年09月19日 | 登 山

9月19(水)、秋の七草を探し求めての3回目の登山。
これまで葛城山、金剛山では残念ながらあと一歩及ばなかった。3回目の岩湧山で、ついに秋の七草を見つけることが出来た。
               285見つけたぜ!秋の七草、岩湧山 [金剛山・岩湧山]

岩湧山頂、898m、二等三角点

滝畑ダム周回道路の展望休憩所に駐車             朝の景色、霧に朝日があたって複雑

千石谷林道を登って行くと、道脇にいろいろな山野草が咲いています

五つ辻からダイトレ道に合流

岩湧山山頂は陽当たり最高、暑かったです

ハバヤマボクチ                           雲多く金剛山も霞んでいます

下山時、岩湧山頂を振り返る                   休憩所から滝畑ダム

秋の七草、薄・尾花(ススキの穂)

秋の七草、撫子(カワラナデシコ)

秋の七草、桔梗(キキョウ)

秋の七草、藤袴(フジバカマ)

秋の七草、女郎花(オミナエシ)

秋の七草、萩(マルバハギ)

秋の七草、葛(クズ)

収穫まぢか、栗                           柿

アケボノソウ

セトウチホトトギス

ナンバンハコベ

ミゾソバ

フユイチゴ


284続・秋の七草を探しに金剛山へ

2012年09月17日 | 登 山

9月17日(月)、2日前の葛城山に続き金剛山へ、秋の七草を探し求めて出かけた。
陽当たりの良さそうな場所を周回して回ったが、見つかった秋の七草はたったの3種類だけでした。
葛城山で発見出来なかった桔梗を期待して出かけたが、1週間前、蕾の桔梗は枯れた花だけが残っていた。
                 284続・秋の七草を探しに金剛山へ [金剛山・岩湧山]

金剛山頂、国見城址広場、台風16号の影響で山頂や尾根は強風が吹き荒れ展望は良かった。

寺谷道は明るく山野草が多い。水場3箇所。   標高990m付近にある水場、登山者で賑わってます。

大阪湾の向こうに六甲山脈

葛木神社の裏参道下から葛城山ビューポイント 

湧出岳にある一等三角点         高見山ビューポイント           金剛山遊歩道

ちはや園地・展望台から北に金剛山頂(左)と湧出岳(電波塔)

東、大和三山                              西、和泉山脈に岩湧山

南、大峰山脈方面だけが雲に覆われ雨が降っているような感じ
金剛山ロープウェイ山頂駅                 ちはや園地・星と自然のミュージアム                         

秋の七草、尾花・薄(ススキ)

秋の七草、萩(ハギ)

秋の七草、藤袴(フジバカマ)

アケボノソウ

ヤマホトトギス

トリカブト、ピンク色

アキノチョウジ、ピンク

ナギナタコウジュ


283秋の七草を探しに葛城山へ

2012年09月15日 | 登 山

9月15日(土)、2週間ぶりに葛城山へ登った。今日は秋の七草を探し求めて散策した。
桔梗を求めて2時間ほど山頂を散策したが見つけることが出来なかった。
         283秋の七草を探しに葛城山へ [葛城高原・二上山]

今日も良い天気でした。 山頂下の白樺食堂付近から御所、明日香方面

葛城山頂                               山頂から北方面、大阪市内、少し霞んでます

つつじ園の展望デッキから大峯山脈方面、飛び交うパラグライダー野郎達

パラグライダーを眺めるカップル                 パラグライダー滑空場所から御所の街並み

秋の七草 萩(マルバハギ)

秋の七草 女郎花(オミナエシ)

秋の七草 薄・尾花(ススキの穂)

秋の七草 藤袴(フジバカマ)

秋の七草 撫子(カワラナデシコ)

秋の七草 葛(クズ)

桔梗だけ見つけられ無かった。 これは8月27日岩湧山で撮ったものです
                      
ダイトレ葛城山から北へ                     自然研究路   

ダイトレ、つつじ園から水越峠へ                水越峠から木道沿いの沢


282スカイブルーにトリカブト咲く三峰山

2012年09月12日 | 登 山

9月12日(水)、久しぶりの晴天、今日は3週間前に行った三峰山へ再び訪れた。
八丁平ではスカイブルーで展望も、トリカブトもホソバノヤマハハコも、高見山の勇姿も美しかった。
久し振りに立ち寄った、たかすみ温泉は、いい湯でした。

き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 このブログの写真は、その一部です。
           282スカイブルーにトリカブト咲く三峰山 [大台ケ原・大杉谷・高見山]

八丁平はスカイブルー

紅葉は、進んでません。3週間前と似た感じ          ススキの穂が秋らしい、 

三峰山、山頂手前の御嶽山が見える展望スポット。残念ながら御嶽山は見えません

登山道から高見山の勇姿                                   沢登りに向かう一行(女性3名)  

今朝、ゆりわれ登山口付近から見た、高見山

ゆりわれ登山口、標高1100m付近の崩落地に、ホソバノヤマハハコ群生地、

ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子) 葉の幅が細くやや厚く、表面にはクモ毛

ゆりわれ登山口道、標高1000m付近に咲くトリカブト、ちょうど真っ盛りで美しい

ヤマジノホトトギス、ごく僅かに咲いていました        林道脇の崖にヤマユリの群生地

月出登山口とゆりわれ登山口の中間付近の崖崩れ現場、工事中で車の通行は出来ません。歩行者は通行OK

月出の集落、黄金色に実った稲、収穫が始まっていました

月出集落からゆりわれ登山口方面を望む

高見山はしご登山は中止してたかすみ温泉で湯に浸かる。トンネル手前から小峠までの道、土砂崩れで通行禁止です。
稲刈り真っ最中でした。稲刈りはバインダーという機械ですが、昔ながらの、はさがけで天日干し

帰路、道の駅・大宇陀で野菜と果物を買う、新鮮で安かった。午後5時前には閉店とのこと。朝は7時頃から

帰路、千早赤阪村の棚田へ立ち寄りました。ここの稲田は、まだまだ青いです。彼岸花も見えません。

付近を散策してやっと見つけた彼岸花、まだまだです     柿や栗は色づき始めてました


281雲、広がる岩湧山へ

2012年09月10日 | 登 山

午後から雨になる予報だが、朝から良い天気だったので岩湧山に出かけた。
前回は8月末、あれから二週間だが山頂のススキは花穂が色づき一段と秋が近づいて来た感じだった。
き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 このブログの写真は、その一部です。
            281雲、広がる岩湧山へ [金剛山・岩湧山]

岩湧山頂広場から東方面、岩湧山頂と金剛山、更に遠くに高見山

山頂標識と三角点                          展望広場

山頂、風に揺れるススキの穂と飛び交うトンボ・・・秋です

ススキの穂                              ハバヤマボクチ

急坂の道、展望ポイントから 曇り空だが素晴らしい展望です。遠くに生駒山

サワグルミの木                    岩湧寺・多宝塔

いにしえの道、満開のシュウカイドウ

シュウカイドウ

セトウチホトトギス 噴水の柱のような部分に斑点がある

イワタバコ、まだ頑張って咲いていた

二段咲きのツユクサ

ツルニンジン

ススキの中で、紅一点のコオニユリか

テイショウソウ  花が開ききっていないが間違いないでしょう

早くも彼岸花が出現

その近くに、黄色い彼岸花


280湿った天気の金剛山

2012年09月08日 | 登 山

9月8日(土)、今日も大気が不安定で午後から雨になりそうな中を金剛山に出かけた。
先週見つけられ無かったトリカブトは何と国見城址の真下に咲いていた。灯台もと暗しです。

き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 このブログの写真は、その一部です。
         280湿った天気の金剛山 [金剛山・岩湧山]

湿った天気でいつ降るか分からない空模様だった。意外と展望は良かった。 雨に遭わないよう昼前に下山した。

国見城址広場から少し上がる、北側の展望ポイントからは関空が見えます

転法輪寺、金剛不動明王                     

大日岳1094m 南の展望ポイントから大峰山脈

大日岳の北の展望ポイント大阪市内が一望出来る

青崩道の標高600m付近、展望ポイントから大阪市内方面

トリカブト、国見城址広場の真下、日当たりの良い登山道脇に咲いていました。

ツルニンジン、朝鮮ではトドック(더덕)といい代表的な山菜。日本ではあまり食べないという。

テイショウソウ、花ビラは15枚で細い白色、風車のようで優美かつ繊細な感じ

イヌショウマ、咲き始めの頃は、やや赤味がかった蕾と、弾けたように咲く真っ白な花が美しい。

ヤマジノホトトギスがあちこちで咲いています。最盛期か

ツユクサ、二段先は珍しい。今日は二つ発見     白花はまだ見たことがない


279ようおまいり山上ヶ岳は女人禁制

2012年09月05日 | 登 山

9月5日(水)、大気が不安定でなかなかチャンスがなかった大峯・山上ヶ岳にやっとお参りできました。
久しぶりの青空で山頂からの眺望は素晴らしかった。トリカブトがあちこち鮮やかな色彩で咲いていた。
残念ながら、イワタバコやヤマジノホトトギスは一つも発見出来なかった。

き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 このブログの写真は、その一部です。
           279ようおまいり山上ヶ岳は女人禁制 [大峰山脈]


鐘掛岩(行場)の山頂からは素晴らしい展望でした

初めて、ここを登りました。北アルプスの成果ですか楽に登れました。 真下に展望デッキ遠くに洞川の町

久しぶりの青空です、洞川の町と遠くは和泉山脈

清浄大橋                               渡るとすぐに女人結界門

西の覗岩(行場)

西の覗き場                             そこから下を覗くが...                       

大峯山寺の参道にはあちこちにトリカブトが咲いていた。陽当たり良く色鮮やかです

ごく一部に紅葉の木、秋の気配です

青空や雲が秋の気配がします

大峯山寺、結構次々お参りされています。

9月23日が大峯山寺の戸閉式です                大峯山寺、南から

通称、お花畑(一帯が笹に覆われ花は全く無し)中央のピークが山上ヶ岳山頂1719m

山頂の岩に湧出岩とあります                   ここは一等三角点、この付近では大台ヶ原山にも

山頂の空は秋の気配

レンゲ辻方面へは急斜面です。この付近、広葉樹が多く紅葉が期待できそうです。

レンゲ辻に結界門があります。昔はこの場にオオヤマレンゲがたくさん咲いていたという。それでレンゲ辻と。

レンゲ辻から清浄大橋へも急斜面でガレ場が続きます。 このルートはあまりお薦めできませんね。

母公堂付近、低い広葉樹が色づいて来ています

また、ごろごろ水を汲んで帰りました。今日は平日で空いています。

剣岳・点の記を読み終わって三角点を調べていたら、電子基準点なるものがあることが分かった。天川村役場にあった。
一等三角点とよく似た数で設置場所も近いです。山の上でなく、学校や役場の近くが多い感じです


278トリカブトを撮りに金剛山へ

2012年09月02日 | 登 山

9月2日(日)、今日も大気が不安定、近場の金剛山にトリカブトの花を見つけに行きました。
残念ながらトリカブトの花はカトラ谷で探せなかった。。

き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 gooブログの写真は、その一部です。
                278トリカブトを撮りに金剛山へ [金剛山・岩湧山]

今日、山頂広場でも気温が20℃。涼しいはずが蒸し暑かった。

山頂からは雲で展望無し                      カトラ谷、堰堤工事は終わってます

青崩道の途中、標高700m付近。振り返ると葛城山頂が見える

カトラ谷の小滝

青崩道、標高500m付近、富田林方面

カトラ谷上部のブナ林

これがヤマホトトギスのようです。散房花序 (花茎の主軸が短く、それより長い柄をもった花が間を詰めて生じるもの)

ヤマジノホトトギスは、散房花序にならず、茎の先や葉腋 (葉が茎についている部分) に1~3個の花をつける

イヌショウマは、丸い穂が目立って伸びてきています。もうすぐ一斉に咲きそうです

珍しい花です、調べたらナベナとありました。 背丈の大きな花でした。


277大気不安定な中、葛城山へ (

2012年09月01日 | 登 山
   
 

9月1日(土)、大気が不安定な中、秋を見つけに葛城山に行って来ました。幸い雨には遭いませんでした。

き記録は、ヤマレコをご覧ください。 ヤマレコに全ての写真を大きく掲載しています。
ヤマレコではスライドショーで見られます。 gooブログの写真は、その一部です。
                277大気不安定な中、葛城山へ [葛城高原・二上山]

葛城山頂からは以外と展望が良く、晴れ間も広がっていた。

前日に雨が降ったようで登山道は締まって歩きやすかった。 秋の気配を感じました

ビバーク用のツェルトを張ってみました。小さいです

昼食後、山野草を見つけにあちこち散策した。オニユリ、カワラナデシコ

ノアザミ                   オミナエシ


奈良盆地、雲が多いが明るく展望は良いです

急に雲行きが怪しくなってきました。 左側が大阪、右側が奈良です

午後1時頃、大阪側の上空が急に暗くなって怪しい雲が広がってきた。

黒い雲が広がり下に降りてきます

大阪市内のビル群、雷鳴も聞こえだした。激しい雷雨に遭う恐れがあるので急いで下山した。

ナンバンギゼル、花期がすでに終わっていると思っていたのに笹の下に咲いていました。

ヤマジノホトトギス、あちこちで咲いていました。蕾のものも多かった。

登山道から見えるイワタバコは散った後。沢に降りて探すと咲いていました。ここはもう終盤です。

アキノチョウジ、僅かです

イヌショウマは咲き始めです

青崩集落で、実り始めた栗