山行きは、ヤマレコをご覧ください
218久しぶりの南葛城山&岩湧山 [金剛山・岩湧山]
2週間ぶりに南葛城山と岩湧山に登った。風邪が完治しない感じで登りがきつかった。
朝一番、滝畑集落で大きなザックにピッケル姿の訓練中のベテラン登山家に出会い登山口までご一緒した。
その方は、白馬から西穂高まで10日ほどかけて縦走する計画でテン泊か小屋泊か迷っているのだと。
その話に興味があり、大キレットやジャンダルムの話を伺ったがいろいろと親切に教えてくださった。
また、岩湧山周辺をパトロールしながら、花の写真を撮っておられるという花好き登山家にも出会い大滝付近までご一緒した。
岩湧山の山野草に大変詳しい方でした。南葛城山頂では柴犬を連れたベテラン登山家が食事中だった。
台の山々のルートやガーミンGPSについて詳しい方で、いろいろな情報を教えて頂いた。
今日の気温は10℃前後、晴れて風がないため急登では汗が流れ出た。ハンカチは山頂では濡れ雑巾に。
山頂から北、河内長野市街
山頂から西、滝畑と槙尾山周辺
南葛城山・登山道から北、岩湧山と槇尾山
滝畑ダム湖周回道路から岩湧山と扇山および下りルート
滝畑集落で咲いていた梅
ダイトレ岩湧き登山口に山焼きの知らせ4/1日、大滝からすぐに、南葛城山への分岐・標識、この川を渡る
前回水量多く渡れなかった、今日は何とか渡渉できた。登山道は明瞭で目印のテープも多い
標高600mまでは植林帯で急登が続く800m付近からなだらかになり隈笹が生い茂る
山頂下、一本杉と葛城経塚・第14番鏡の宿、南葛城山山頂
同じルートで千石谷・大滝へ下る
渡渉点まで約30分、千石谷に合流し10分ほど登った所に登山道の標識、谷筋の道は明瞭、テープも多い、
間伐で結構明るい、 登りついた所は山頂直下、茅原の下に出た。ここにも黄色の標識、最後500段ほど登ると山頂
茅原は山焼き直前、山頂にも4月1日(日)山焼きのお知らせがあった。8時~正午は通行規制が有ります
下山は途中までダイトレ道、75番鉄塔から少し下った分岐で北西方向に林の中に入る。踏み跡やテープを追う
途中から激下りとなる。 民家のすぐ横、フェンスの下に降りた。夕月橋を行く南海バス
今日の山野草 アオキの実
ふきのとう
ダムサイトの桜、蕾が膨らんできてます
スズシロソウ
ミヤマシキミの赤い実
ヤマネコノメソウ
ダムサイトで咲いていた梅、まだまだこれからです
アマナ