ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

CL:バイエルン対CSKA

2014-12-13 22:52:18 | バイエルン・ミュンヘン

14年12月10日 UEFAチャンピオンズリーグ グループE バイエルン・ミュンヘン 3-0 CSKAモスクワ

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ロッベン(2.5)(46リベリー)、レヴァンドフスキ(3.5)(46ミュラー)、ヴァイザー(73ガウディーノ)
サブ:ツィンゲルレ、ラフィーニャ、アロンソ、クルト

得点:ミュラー(18PK)、ローデ(84シュヴァインシュタイガー)、ゲッツェ(90レヴァンドフスキ)
カード: ダンテナチョジャゴエフイグナシェヴィッチ

MoM:ノイアー(kicker)

ローテーション、大成功!(^▽^)

 
(ダンナに、音楽知らない人が描いたのがよくわかる、特にドラムのバランスが悪い、と言われてしまいますた(^^;ゞ)
ギターを弾いているのは変装したカピテンではありません(汗)

 
あれから8年、若さ爆発だったバンドメンバーも世代交代したものです。

 

スタメン復帰したカピテン・シュバがお兄さんぽい頼もしさを見せて、特に再びローデのゴールをアシストしたのは嬉しかったです。

 

ローデは最近AZで、ブラッツォやイェレミースになぞらえた記事を見たので、ますます気になる存在になりつつあります。

 
誰がかわいい顔をしろと

 

楽しみにしていたのに、ファンブイテンのお別れセレモニーがTVに映らなかったのはとってもとっても不満でした。(涙)
UEFAの試合だからいろいろ大人の事情があったのでしょう・・・。リーグ戦だったら見られたかも知れません。無念すぎる。
おかげさまで自分の中で未だにお別れできてない感じで、落ち着きませんよ(-_-)

観戦しているところは映りましたが。(でもこれだけ↓)
 
息子ちゃんまたおねむ~(*´∀`*)

ファンブイテンと並んで座ってはいなかったものの、ファンボメルも試合を観戦したようです。
 
!?!?!!!!
ちち、近い~~!!! もうmajiでモニターに顔くっつけちゃうんだからね!←ヤメレ!!
てゆーか!いつの間にInstagramを??
他の選手etc.のように、「インスタ始めたから見てね!」と宣伝したりしないので、うかと気付きませんでした。
開設したのはいつなのか、そもそも認証も受けてないので本人なのか確認はとれてないのですが、ともあれ、投稿を始めたのは8月に入ってからのようです。twitterと違って、こちらはファン向けというよりは、個人的なつながりメインっぽい。わかんないけど。

トレーニング見学時のSNS 
 
バトシュトゥバーのInstagramより。エエ子やの(´ω`)

 
(キャプチャ画像です)ファンボメルのtwitterより。ファンボメルは言わずもがなですが、ゼロベやっぱかっこエエ~


今夜はDモスクワ戦

2014-12-12 01:23:06 | PSV

そんなわけで中村直志惜別祭りだったもので(^^ゞ すっかり後回しになってしまいました(汗)。
このままスルーしようかと思ったのですが、ちょっと大事なことがあったので、データだけでも・・・

14年11月27日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグE エストリル 3-2 PSVアイントホーフェン (前半)

前日からかなりの雨だったらしく、番記者さんたちが、冠水しているエストリルの道路の様子や、試合当日も、大雨の中をがんばるチアリーダーたちの写真をアプしたりしてましたが・・・

 

 
「ど~なっちゃうのかな~」

前半終了時に中断、そのまま試合中止。後半は翌日に行われることになりました。

 
はるばるオランダから来たんだ、踊らにゃそんそん♪

というわけで
14年11月28日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグE エストリル 3-3 PSVアイントホーフェン

ズート - アリアス、ブルマ、レキク、ヴィレムス - ヴァイナルドゥム[C]、グアルダード、マヘル - ナルシング、デ・ヨンク、デパイ

交代:ヘンドリクス(79マヘル)、ロカディア(83ナルシング)、イシマット=ミリン(88デ・ヨンク)
サブ:パスフェール、ブレネット、リッツマイヤー

得点:デパイ(6)、トゼ(12)、ナルシング(14)、クカ(30)、アマド(39)、ヴァイナルドゥム(82)
カード: フェルナンデス(80)、ヴィレムス(89)、グアルダード(89)

UEFA公式による試合レポはこちら

 

ドローでも勝ち抜けが決定するPSVでしたが、天候のせいもあったのでしょうか?前半を魔さかのビハインドで折り返し、翌日もなかなか同点ゴールが入らず、かなりやきもきしました。
ようよう82分にヴァイナルドゥムがゴールを決め、、みごとPSV、決勝トーナメント進出決定でーす!(≧▽≦)ノ やったー!

しかし問題が。
試合が一日先に延びてしまったがために、PSVはなんと中一日でリーグ戦に臨まねばならなくなりました。
その間にポルトガル→オランダへの移動もしなければなりません。
しかも相手はフェイエノールト!天下分け目のトッパーです。
さすがにこれは厳しいということで、KNVBは試合開催日の延期を決定しました。
いったん12月2日に決まったのですが、今度は何やら、ロッテルダムからのサポーターを運ぶ交通機関に問題がなんとやらかんとやら(よくわからん)で、結局この日の開催もなくなり、んもう~、どーするんだよー、と、すっかりゴタゴタしてしまったようです。

その後フェイエノールト戦は12月17日に決定、そしてその日に行われる予定だったKNVB杯のローダ戦が1月20日に延期されることになりました。
とばっちりを食った形のローダ側は迷惑そうでしたが…。1ヶ月も先延ばしにするより他なかったんですかねぇ?

そしてもう一人、とばっちりだったかも知れないのが、このフェイエノールト戦にお別れセレモニーが行われるはずだったパク・チソン。
順延順延で迷惑をかけましたが、無事に17日に予定通りの試合でセレモニーを行うことになりました。

というわけで、14節より先に15節が開催されました。

14年12月6日 エールディヴィジ 第15節 ドルトレヒト 1-3 PSVアイントホーフェン

ズート - アリアス、ブルマ、レキク、ヴィレムス - ヴァイナルドゥム[C]、ヘンドリクス、マヘル - ナルシング、デ・ヨンク、デパイ

交代:ロカディア(71デパイ)、ブレネット(80ヴィレムス)、リッツマイヤー(88ヘンドリクス)
サブ:パスフェール、イシマット=ミリン、リッツマイヤー、グアルダード、ヨゼフゾーン

得点:Leider(6)、ヴァイナルドゥム(21ヴィレムス)、デ・ヨンク(45+1ヴィレムス)、ヴァイナルドゥム(58)
カード: Haddad(50/67)  Ojo(35)、デパイ(50)、ヴィレムス(55) 

 

 
PKを失敗したデパイ

 

 

最終的に逆転勝利するからいいものの、ナニゲに失点が多いのが気になります…

まあでもおかげさまで、1試合少ないにもかかわらず、首位キープです。悪くない。

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そんなPSVですが、この後ELグループリーグ最終節のディナモ・モスクワ戦です。
強敵ですが、お互い勝ち抜けと順位が確定してますので、純然たる(?)消化試合。
もちろん負けたくないとは思いますが、比較的リラックスして臨むことができそうですね。

 
(PSV公式のInstagramより)

元PSVのデュジャクとマノレフの凱旋です。
PSVはこの試合前に、マノレフへのお別れセレモニーを行うそうです。
トイヴォネンと共に、ソープオペラを演じた末での退団でしたので印象は良くありませんが、コクー監督は、リスペクトを持って送り出して欲しい、彼はそれに値する、と呼びかけているようです。

ちなみにディナモには元マンU(=元香川同僚)のオランダ人選手ビュットナーも在籍しておりますが、故障のため出場はない見込みです。

 


マルクとダニエルが帰って来た!

2014-12-10 23:30:56 | Mark van Bommel

こんばんわ。わたくしコリアンダー、ただいま鼻血が噴出せんばかりに大変興奮しとります。
というのも

 
(バイエルン公式twitterより)

ファンボメル&ファンブイテン(&ゼ・ロベルト)

ゼーベナーシュトラーセにキタ━━(゜∀゜)━━!!!!!!!

どちらか片方だけでも大興奮ものなのに、まさかのそろい踏み!
ワタクシが今どんな気持ちか、長くblogを見てくださってる皆様には想像がつきますでしょう。
ついさっきバイエルン公式がアプしたばかりで、現在は情報が殆どありません。続報を待ちたいですが、何か出ますかねえ…。
こうして見て、今にもバイエルンのユニフォームに着替えてプレーしてもおかしくないたたずまいですが、2人とも引退しちゃったんだなぁと思うとちょっと力が抜けます(´・ω・`)
ゼ・ロベルトはまだ現役なんですっけ?(知らない) さすがにだいぶおっさんになりましたが、相変わらずかっこいいですね

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と、ここまで書いてたらすっかりド真夜中(10日午前2時頃)になってしまったので、いったん記事を下書き保存して寝たのです。 

 

そしてこの後、先日行われたバイエルンのクリスマスぱーちーのネタを書く予定だったのですが…。
なんかもう、選手のファッションチェックとかどーでもいい気分に(苦笑)。
気になる方はバイエルン公式のフォトギャラリーとかFCB.tv NEWSを見てね!←こらっっ

だけど1枚だけ
 
バトシュトゥバー!ついにカノジョが?!?!?!
それとも、前にもワタシ同じことを言いましたっけ…?なにしろ記憶力が人並み外れて酷いので(汗)お気づきの点がありましたらご指摘くださいm(__)m

さて
他の選手のネタをさておく理由はこちら!

この日のサプライズゲストとして、盛装に身を包み短髪にしたばかりのダニエル・ファン・ブイテンが登場。FCバイエルンで8年間プレーし、今夏ここで自身のキャリアを終えた同元ベルギー代表にルンメニゲは「あなたのバイエルン・ミュンヘンでの業績には脱帽です」と、もう一度感謝の意を述べた。バイエルン公式

なっ、なんですと!?サプライズゲスト?!(゜∀゜)(いつの間にか表記が「ファン・ボイテン」から「ファン・ブイテン」になってる…)
ここのところ中村直志惜別祭り中につきバイエルン方面をおろそかにしておったもので、とんと気付きませんでしたが。

いそいでFCB.tvを見てみる
 
おお!確かに!

 
おお!家族連れで!

ルンメニゲが脱帽しているところはゲッティーさんで
 
(立ち位置が逆でなくてよかった)

 
息子ちゃんおねむ(´∀`)モヒカンなのね…
そしてまくれてる袖からのぞく腕にハァハァε=(゜∀゜)

わーん嬉しい!いつの間にかフェイドアウトしちゃってたのでちょっとモヤッとしてたのですが、もちろんバイエルンは、ウチの子だった人(選手に限らず)は、いつまでも家族なのですよね…
ん~、しかしなんでこの部分をFCB.tv NEWSに収めてくれないのか~!
ファンブイテンファミリーはこのまま今夜のCSKA戦までミュンヘンに留まるのでしょうか。時間があるなら、バイエルン公式にインタビューとか動画とか、リベリとの再会とか、あれやこれや出ないかな~♪とか思ってたらー!
振り出しに戻る↑。というわけなのでした。

いやもう、いきなりファンボメルとファンブイテンの写真がtwitterにババンと出た時は息が止まるかと!

 
2ショットキター!!(≧▽≦)

 
2ショットキター!!(≧▽≦)

もわわん…(´-`)。oO
 
思い出…

 
ゼ・ロベルトとセルフィー☆
最強のボランチコンビだったこともありました。キャリアを振り返った時に、このゼ・ロベルトのこともよく賞賛しているファンボメルであります。

ファンブイテンとのカラミが見れなかったのがちょっと残念・・

それにしてもファンブイテンはともかく、ファンボメルはなぜ来てたのかな?またオランダのTVでCLの解説をするのかしら?(でもたしかNOSは放映権がなくなったとかなんとかいうニュースを小耳にはさんだ気がする)
と思ったら、バイエルン公式より

ファンボメルにとって今回の訪問は仕事上の理由もあった。現在37歳のファンボメルは指導者ライセンスの講習会を卒業し、火曜日と水曜日に他のオランダ人指導者と一緒にバイエルン首脳陣との会談を行っていた。同席したのはカール=ハインツ・ルンメニゲ、マティアス・ザマー、ミヒャエル・レシュケ、ヘルマン・ゲルラントの4人。

ほぇっ?!
「講習会卒業」ってどゆこと???聞いてないよ!研修終了、ってことではないのよね??
「火曜日と水曜日に(略)行っていた。」って過去形で書いてありますが記事が出たのは火曜日なんだけど、ということはまあヨシとして。
ともかく、コーチングライセンス研修の一環としてバイエルンを訪問したみたいです。

 

というわけでザマーと。ペップとは話をしなかったのかしら?

 

シュヴァインシュタイガーとアイコンタクトをとっている(っぽい)。なんだかじ~んと来ます。2ショットも見たいな~
今夜の試合は観ないのかしら。ファンブイテンと並んでスタンドに座ってたりしたらすごいシアワセなんだけど(´∀`)

で、この記事のカテゴリーとファンボメルとファンブイテンのどちらにするのか、という…。gooブログは複数カテが指定できないのが不便である。


14節:レヴァークーゼン対バイエルン

2014-12-08 23:57:08 | バイエルン・ミュンヘン

本題とはまったく関係ありませんが…

 

なおすぃ(涙)

 

 

 

試合終了と同時に泣き崩れる直志はやっぱり熱い男だった!そしてそんな直志を抱き締め、サポといっしょにチャントを歌って盛り上げるチームメイトたちもみんな素敵だ~(T∀T)感涙
えねっちけーBSでは映りませんでしたが、後から公式サイトやローカル番組や試合を現地観戦していたグランパスサポさんたちのつぶやきや写真などを見て、胸がいっぱいになりました(;_;)
試合も最高だったし、素晴らしい形で送り出してもらえて、直志はほんとに幸せ者ですね
(最後の公式戦が最低の試合内容で、あげく本人も退場で対戦相手サポのブーイングで送られたファンボメルを勝手に思い出して、あまりに真逆すぎて苦笑いしてしまった)

いやはやそれにしても、大宮をJ2降格の崖っぷちに追い詰め、浦和を絶望の底に叩き落とした名古屋の"さいたま連続斬り"には興奮しました!
最初からこんな戦いができていれば、もっと上の順位にいたろうになぁ、と思いますが、この土壇場力の源は、直志と玉田のために花道を作るんだ!という選手たちの意気込みもあったに違いないよ…。

はっΣ(T∀T)

すみません、全然関係ない話を長々と。
そんなわけで名古屋のアシストのおかげで優勝したガンバ大阪は、聞けば一時は13ポイント差もあったものを見事にひっくり返したそうです。
我がバイエルンミュンヘンとて、どんなにゲーム差が開いても、ヘルプストマイスターになっても、ゆめゆめ油断してはならぬのであります。
相手は目下3位の難敵、レヴァークーゼン!

と、無理やりつなげたところで(汗)

14年12月6日 ブンデスリーガ 第14節 バイエルン・ミュンヘン 1-0 バイヤー04レヴァークーゼン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ローデ(2.5)(46ゲッツェ)、シュヴァインシュタイガー(88ミュラー)、ホイビェルク(90+2レヴァンドフスキ)
サブ:ツィンゲルレ、ダンテ、ガウディーノ、シャキリ

得点:リベリー(51アロンソ)
カード: ソンカストロベララビ

MoM:ローデ
今節のベストイレブンにベルナト(初)

 

やったぜリベリゴール!(≧▽≦)

よくやってくれてはいるのですが、どうしても絶頂期の輝きを取り戻し切れない中で、ゴールを決めてくれて嬉しいです。
前節に引き続き、うまく抑え込まれてしまってこちらも思うように仕事が出来ていなかったアロンソのパスから、というのもさらに嬉しい。
しかもこのゴールがバイエルン100ゴール目!アーンド、この試合で、フランス人選手としてブンデスリーガ最多出場記録を更新したそうで、いろんな意味で記念になりました。

 

 

いや~しかし、さすがレヴァークーゼン、歯ごたえある強敵でした。
しっかり組織された守備と強烈カウンターは、今まで対戦したどの相手よりも脅威だったかも知れません。ささいなミスも許されない緊迫した展開!
ベララビ恐いソンくん恐い((゜д゜;)))
チャルハノールの飛び道具も恐いので、FKやミドルシュートを絶対に打たせるわけにいかないし。

…ただし前半限定でしたけど

後半に入ってバイエルンがローデを入れたらこれが大当たり!
サビたネジにクレ5○5を吹き付けたように、停滞していた攻撃がつるつるとよく回るようになり、ついに値千金の先制ゴール!(≧▽≦)

 

ローデはボランチだと思ってましたけど、トップ下というか、攻撃的な仕事もよく出来るのですね。ペップが絶賛するわけだ。
少ない出場時間にアピールしたい、というモチベーションもまんまんだったでしょうし。
(ただ、そこはシュヴァインシュタイガーでもイケる気がするのですが、まだまだコンディションが上がってない、ということなのでしょうか…)

ゴールをきっかけにゲームを取り返し、いつものように圧倒したバイエルンですが、結局のところこの1ゴールしか決められなかったのは、ちょっとどうかと思わなくもなく。
まぁ、そこはレヴァークーゼンが必死に持ちこたえた、ということなのでしょうか・・・。

ローデを入れたペップの采配ももちろん効いたとは思いますが、個人的には、苦しい時間にどうやってしのぐか、というところに格の違いというか、修羅場での経験値の差を感じました。
前半バイエルンは劣勢で苦しみましたけど、冷静にかつ自信を持って、その時に出来ることをして、チャンスをうかがっていたと思います。
反面レヴァークーゼンは後半に入って、さらに失点して以降は、疲労もあったでしょうけれど、頭に血が上って慌てふためいて自滅してしまったように見えました。(自滅と言うほど酷くもなかったですが)

ま、ざっくりまとめると、やっぱりズーパーバイヤンは、驚くほどに強いんだ~♪(゜∀゜) なのでありました。 ←ざっくりすぎ

 

 
長い間、「どこが良いのかよくわからん…」と思っていたベルナトでしたが、ここに来てだいぶフィットしてきたような。やっぱりなじむのに時間かかってたのかしら。

 
鼻血タラ~リ
 
この時ペップは「10人で試合したくないんだ。早う早う!」(←?)とドクターにプレッシャーをかけていたそうです。
 
Dr.ミュル「うっせーなーもう、ほらムギューっと」ロッベン「ふがががが、力づぐで抑えるのやめで(涙目)」(うそ)

 
腹回りが気になるお年ごろ

 
「そこを何とか~」「ダメよ、ダメダメ♪」

 
レヴァークーゼンのカピテン、ロルフェスはこの後、シーズン後の現役引退を表明しました。
フィジカルにも問題がないらしく、早すぎる引退に残念至極ですが、マネージメントの仕事をしたいらしいですね。カーンみたいに大学に行ったり資格取ったりするのかな?

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ところで

(キャプチャ画像です)

明日のCSKA戦の前に、ついにファンブイテンのお別れセレモニーが行われるみたいです!わーん嬉しい!でもちょっと寂しい!
やっと公式。心を込めて送り出してあげてね…。リベリとの最後の(涙)ラブラブ2ショットも忘れずに… 


中村直志の約束 (後)

2014-12-05 18:30:01 | サッカーその他

 
「直志と苦楽を共にした14年間は俺達の誇り 2001-2014 ありがとう!この先も名古屋の直志」

ロマンチックなタイトルですが、これにはちょっとした伏線があったものですから(^^ゞ
その割に内容が(略)申し訳ありません(汗)(3回目)

直志へのお別れセレモニーが終わった瞬間、チャントと共にサポ席にこんなコレオが!

 

うわああ!素晴らしい!
こういうコレオを生で見たのは初めての経験です。感動しました。

 

直志も感激!深々と頭を下げます。

 

その後、1年間の応援に感謝の挨拶がてら、チーム全員で場内一周。
直志はひとり離れて、ファンに丁寧に挨拶をしつつ、ゆっくり後からついて行ってました。

 
ゴール裏のサポ席の前で記念撮影。

 
そして胴上げ!わああもうう感無量~~

 
玉田も上げちゃえ!

 
ケネディ…は、腰を痛めてるらしいので気を使ってか、囲んでばんざいするだけのエア胴上げ(?)。

 

玉田がメガフォンでサポーターに挨拶。

 

そして直志!
 
 

何を言ってるのかまったく聴き取れませんでしたが、後からサポ席のファンの方が撮影した動画を見ましたら、改めて14年間の応援に感謝する内容で、皆さんといっしょに名古屋で戦ってきたこと一生忘れません、と語っていました。
いくら言っても足りないという思いだったのでしょう。何度も何度も、ファンへの感謝を口にしていた直志。
トレーニングセンターでファンサービスをしている時も、一人ひとりに丁寧な対応をしていて、誠実な人柄がしのばれました。
この期に及んで、ますます好きになっちゃいましたよ←タイミング激遅

 

最後の応援チャントを、名残を惜しむようにじっと聴き入る。
そしていつまでも鳴り止まない直志コールに送られながら、ついに彼はピッチを後にしたのでした。

・・・・・・。
中村直志が代表チームに選ばれていたら、自分は日本代表のファンになっていたかも知れないな~とぼんやり思います。
それでも、たった1試合でも、あのオシム監督に呼ばれてプレーできたことは、ひっそり誇ってもいいのではないでしょうか。

かれこれ7年ぐらい直志なおすぃ言って来ましたが、正直、オリボメダニエルに比べたら実にユル~いもので、そんなに思い入れてるつもりはなかったんでございます。
普段は勝敗checkだけで、それすらサボってたし、直志が怪我離脱したとかいう話も、なんとな~く小耳にはさむ程度。フルで見た試合は数えるほどしかなく、1試合も見なかったシーズンすらありましたしね(←何だと)。スタジアム観戦するようになったのはここ2年ぐらいですし。
前にも書きましたが、もっとちゃんと応援すればよかった、と後悔しきりです。
なので、14年間ありがとう、と言う立場にはありませんが、それでも、この場に来て、見送ることが出来て本当に良かったです。
昨今、第一線で、ひとつのチームでプロサッカーキャリアを全うする選手はとても稀少だと思います。だからこそ育まれた、クラブやサポーターとの幸福な愛情物語の一幕を見届けさせてもらって、幸せでした。

と。ちょっとウルっとしながらしみじみしていたら

 

ランクル賞(シーズンMVP)の表彰式が始まったー!
いやいやいやいやいや(^△^;)
まだしんみり余韻にひたっていたいのに、この能天気なノリは…。。。
空気感のズレに気持ちがついていけず、そして表彰式がいつまで続くかわからなかったので、本っっ当に申し訳ないのですが、「最後までお付き合いください!」というアナウンスを背中で聞きながら、スタンドを出てしまいました。

 
ととりあえず、永井おめでとう!(取って付けた)

 

スタンドの外ではグランパスくんファミリーの大撮影会が行われてました。
コロコロ転がってポーズ作って、どこまでもサービスをしている姿があまりにかわい過ぎてモエ~モエ~!!(←しみじみ余韻は何処行った)

 

翌日、ふたたびトレーニングセンターへ練習見学に行きました。
そこでようやく念願の、直志との2ショットを撮ってもらいました。
これでいよいよ、名古屋グランパスの選手としての中村直志とはお別れです。

この場を借りて、わたしに中村直志という選手の存在を教えてくれたブロガーのY様と、スタジアムやトレーニングセンターに連れ出して、直志愛を盛り上げてくれた直友(なおとも)のT様に感謝します。
そしてもちろん。

ありがとう!直志!

 (←6年前に描いた)


中村直志の約束 (中)

2014-12-05 00:47:17 | サッカーその他

 

ロマンチックなタイトルですが、これにはちょっとした伏線がありますもので…(^^ゞ
その割には内容がペラッペラで(以下略)、タイトルに釣られていらした名古屋サポの皆さま、申し訳ありません(汗)(2回目)

 

シーズン終了の挨拶。まずは球団社長、続いて西野監督。

 

闘莉王キャプテン。「ふがいないシーズンで申し訳ない、1年間ほんとにすみませんでしたっ」と反省いっぽうのコメントの中に、「熱い選手がいなくなってしまうのが残念」と直志の引退を惜しむ言葉も。

そして、いよいよ退団する選手たちからのお別れの挨拶。まずはケネディ、そして玉田。

  
 

移籍などではなく、戦力外通告を受けたため退団することになった玉田は「自分はまだまだやれると思ってます。ピクシーから「お前は最高の選手だからどこに行っても大丈夫」と励ましの言葉をもらいました」というような、無念さをうかがわせるスピーチでした。
なんだかんだで8年も名古屋にいたのですよね…。サポーターから愛されてるのは感じました。

それにしても、名古屋が誇るイケメン選手が同時に2人も去るとは、別の意味でも寂しいです(涙)。
来シーズンからの名古屋の顔面偏差値はどうなるのか…ニッキはエキゾチック顔だけど、この2人に比べると…む~。
でもオランダ系だからかわいがっていきたいわ。
 
ちょっとシュヴァインシュタイガー(どっちかというと兄?)に似てるかも

閑話休題。

 

2人に、ファン代表から寄せ書きフラッグを贈呈。

 
泣いてしまったファンを優しく抱くケネディ。
アイドルグループのコンサートだったら「キャー!やめてー!」と黄色い悲鳴が上がるところである。ワタシも「すわ!いいな~!」と思っちゃいましたよ

 
せっかくだから玉田もギュー

 

さらに、選手代表として闘莉王と楢崎から花束贈呈。闘莉王のアタマをナデナデするケネディにモエ(´∀`)

次にいよいよ直志の挨拶!
(若干の修正を加えてありますが、ほぼしゃべった言葉そのままです)

 

「お疲れさまでした。
私、中村直志は今シーズンをもちまして引退する決意をいたしました。2001年から14年間、この名古屋という地でプレーでき、皆様に常に熱い応援をいただきました。その応援から力をもらい、14年間プレーすることができました。
今まで、つらいことの方が多かったと思います。そんな時にも沢山声をかけていただき、自分を奮い立たせることができました。
そして、沢山のチームメイト、コーチ、スタッフ、沢山の方にめぐまれ、このチームでプレーできました。誰一人欠いても、今の自分はなかったと思います。
苦しい時、楽しい時、沢山ありましたが、やはり2010年の優勝、この名古屋のサポーターにプレゼントできたことが自分の中の誇りです。もうひとつ。プロのキャリアを始め14年間同じチームで、最後にこの名古屋のファンの前で引退の挨拶が出来ることを本当に幸せだと思います。
本当にありがとうございました。」

「幼少の頃から僕をサポートして、常に味方でいてくれた両親、父と母に感謝したいと思います。ありがとうございます。」

「そして最後に、僕を14年間応援してくれた全てのサポーターにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
また違う形でチームに関わって行くと思いますが、皆さんといっしょにグランパスを応援したいと思います。」

「14年間どうもありがとうございました。」

 

ファンから同じく寄せ書きフラッグを(ハグはなし。ほっ)、両親と小学生時代の恩師から花束を贈呈されました。髪がフサフサなのはお父様譲りだったのね~

ワタシが直志をいいなあ、と思ったのは、入口は昭和のアイドルのような髪型ともっさりした容貌がツボだったのですが、次第に、闘志あふるるアグレッシブなプレースタイルと、その反面ピッチの外でのマジメなキャラクターがファンボメルを思い起こさせるようになったからでした。
心の中で「日本のファンボメル」と呼んでいました。
もちろん、ワタシの勝手な気持ちです。直志はファンボメルほどエグいファウルはしないですし、ファンボメルなんか大嫌い、いっしょにしないで、という直志ファンの方もいらっさるかも知れません。
だけど、このたび、引退後も(具体的に何をするつもりかわかりませんが)スタッフとして愛するクラブに留まる、とスピーチするのを聞いて、「監督として戻って来る」と宣言したファンボメルみたいだな~(^ー^)、と嬉しく思いました。
(恥ずかしいけど参照記事:「ファン・ボメルの約束 (21)

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な、なんということでしょう。前後編にするつもりが、諸事情あって(←何がよ)まさかの3部構成!(汗)
大したこと書いてないのに、ほんとすんませんすんません(汗) 


中村直志の約束 (前)

2014-12-04 17:53:55 | サッカーその他

 

ロマンチックなタイトルですが、これにはちょっとした伏線がありますもので…。
その割に内容がペラっペラで心苦しいです。タイトルに釣られていらした名古屋サポの皆さま、申し訳ありません m(__)m(汗)(汗)

14年11月29日

名古屋グランパス今シーズン最後のホーム戦。
中村直志の引退セレモニーがあると聞いて、いてもたってもいられず、豊田スタジアムに行ってまいりました。

 

17時キックオフなのに14時過ぎに到着したのは、これに参加したかったから。
直志と、退団が決まっているケネディ&玉田への寄せ書き。
メッセージが集まり次第終了、とあったので、早く行かないと書くスペースがなくなるんではないかと心配だったもので…。
フラッグちっちゃ!早く来てヨカッタ、と思っていたら、なんのことはない、替えが何枚も用意されてました(^△^;)

 

早く来た目的のもうひとつは、スタジアムギャラリー。

 

グランパスの歴史を物語るグッズや写真などが展示してあります。

 
 

当日限定の中村直志特設コーナー☆最初の番号は14番だったのね~♪

ここに入るのに大行列が出来ており、キックオフまでに間に合うのか、と激しく不安になりましたが、数十人ずつ「制限時間5分の入れ替え制」にしていたおかげで、ちょっと待つだけですぐに入れました。
とはいえ、いかに狭いスペースとはいえたった5分では写真撮るだけで目いっぱいで、しみじみかみしめるヒマもありゃしない(^▽^;)
ハーフタイムにもう一度行きましたが、結局その時も5分ぐらいしか時間がとれなかったので同じことだった(苦笑)

  

ウォームアップの際にサポ席から直志と玉田へのチャントが歌われ、2人がウルッとしているシーンもありました。
そんな玉田はスタメン、直志は残念ながらベンチスタートでした。

 

試合の話ははしょらせていただきます…。クラブ公式サイトの試合レポはこちら。(←こらっ)

ですが、なかなかドラマチックでした。
いや、試合自体はもうひとつもうふたつホニャララだったのですが…。
この日ただひとりキレッキレだった永井が鮮やかなゴールで先制!よっしゃいい感じ!
と思いきや、だんだん失速してしまい、次第にグダグダな展開に。
ついに降格しそうな大宮と互角に渡り合ってるばーいじゃないんだぜ…

 

前半途中から直志がアップを始めたので、出番クルー?(゜∀゜)とワクテカして、その後は試合よりもっぱら、ひたすらアップをする直志をメインに見ていたので、試合内容ほとんどわからんのです(爆)。
なので言うほどグダグダだったかどーか定かではないのですが、ともあれ、自分が見てた印象では、後半に入ってもまったり感は変わらず、いつの間にやら自陣にズルズル下がってしまい、あっち半分で試合しとるがな、と思っていたら。まんまと失点ー!
だははははは・・・(´Д`) 結局こうなるのね…。

 

豊スタ最後のプレーだった玉田がアウト…。会場から感謝の拍手で送られました。
ところがこの時に代わって入った松田リキがダメダメだったそうで、(そんなわけで自分は試合あまりちゃんと見てなかったのでよく知らん)

 

無念の「途中入場途中退場」。
そして、名古屋最後の交代は小川。
直志の出番がなくなったことに失望したワタシは、リアルで「そっちかい!」と声を出してしまいました。
いやっ、小川は好きだけど~!でも~!

らっ

 

なんと!その小川がロスタイムにゴ――――――ル!!!!!!!
この日ただひとりキレっキレだった永井がチャンスを演出!左サイドをえぐって折り返してつないだボールを押し込んだあ~!!!!!
がっかりドロー濃厚と思われましたが劇的ゴールで名古屋、ホーム最終戦にてホーム初勝利!!!(≧▽≦)(←それもどうかと…)
アタシゃ全力で「小川君、文句言ってゴメンにゃゴメンにゃ┌○))ペコペコ」と、心の中で謝り倒しましたよ。

名古屋的には感動的な勝利でしたが、大宮的にはいよいよ残留ヤバい、ということになってしまいました。
ま、まあ、まだ決まってないから、最終節がんばって大量得点で勝ってチョーダイ(汗) 

 

ケネディ来てたー♪
プレーできる状態ではないので母国オーストラリアで調整を続けているものと思ってましたが、わざわざこのために来日してくれたのでしょうか?

さていよいよお別れのセレモニーです。
ほんと大した内容ではないのですが、写真が多くて縦長すぎるので記事分けます(汗)


13節:ヘルタ対バイエルン

2014-12-01 23:21:58 | バイエルン・ミュンヘン

12月になりました。

ということで今年のバイエルン公式サイトのアドヴェンツカレンダーは・・・
 
このミュラーの表情たまらんわ(≧▽≦)

 
本日はラームカピテンからクイズです!正解者の中から3名にサイン入りユニフォームプレゼント!(締め切りは?)
これは楽しい!明日からも毎日こんな感じなのかな?期待しちゃうぞ(゜∀゜)

14年11月29日 ブンデスリーガ 第13節 ヘルタ・ベルリン 0-1 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ローデ(66ゲッツェ)、シュヴァインシュタイガー(80ミュラー)
サブ:ツィンゲルレ、ベナティア、ガウディーノ、ホイビェルク、シャキリ

得点:ロッベン(27ミュラー)
カード: 細貝

MoM:ロッベン

「ついにベルリンにファンショップをオープンしちゃったもんね!」
 
 
 
「御来店お待ちしております♪」

てなわけで

 
スーパーセーブでレヴァンドフスキのチャンスをビシッと防いだクラフト、負けチームにもかかわらずヘルタ最高の採点2.5!

話題沸騰!…させたい。
 (バイエルン公式Instagramより)
遅れて流行に乗るノイアー。レッツらファンペルシー!(#Persieing)
 
  

 
移籍志願を公言したシャキリとホイくんはウィンターブレイクに放出されると思います。せめてホイくんはレンタルで…と思うけど、ペップはそのへん容赦なさそうだしなぁ…。。

 

 
ロッベンのスーパーゴールでバイエルン先制!!

 
 
ハッΣ("∀")

 

 
2人ともかわゆす♪

まあ、ね。
勝ったからいっかー…?という。それ以上でもそれ以下でもない試合でした。

どんな内容でも勝ち点3が欲しい人たちだっているんだから
 
安定のボトム3…
ってドルトムントぉ~!(汗) 

一夜明けて追記。12月2日のバイエルン公式サイトのアドヴェンツカレンダー
 
…動画なし。例年通りの雰囲気。つまらん。まあ、公式サイトと言っても、ファンショップですからねぇ。
でもはじっこのロッベンが、お得情報に驚いてるTVショッピングの芸能人みたいでオモロい。