まだポルトガル戦のレビューや、今回のオランダ代表について振り返る作業もしてないのに。。。
ファンボメル、OnsOranjeに。
むつかしいのでざっくり要訳作文で。
「そうしたいわけじゃない。もしかしたら事情があって、将来の監督が俺を招集する時がまた来るかも知れない。その時は応じるつもりだ。オランダ代表はいつでも俺にとって大切なものだ。だが、若い才能ある選手のための時が熟している。彼らはそこで最高レベルに成長しなくてはならない。」
大会前からある程度決めていたんだろうと思います。ポルトガル戦後の妙にさばさばした表情が印象的でした。
だけど本当は、もっと違った形で辞めるはずだったのに、という、無念さがうかがえます。
「将来の監督」という言い回しについて、あれやこれや書かれそうですが、それはワタシの知ったことではありません。
悲しい。寂しい。未練だ。
今はまだ、ありがとうキャプテン、お疲れさま、なんて言えないよ。
ファンマルヴァイクかコ・アドリアーンセかクーマンか知らんが、別にW杯に出られなくてもいいから、最後に挽回のチャンスを彼に与えて欲しいです。
ボメ、これからしばらくは、別の形で代表に「加わる」んだね、と。
PSVで、特に若い選手達のお手本となって、優れた守備の選手を代表に送ってほしい・・・と。
私もコリアンダーさんと同じく、何かの形でボメが代表として出る機会があればいいと思います。
まだうまく言葉が浮かばないので、今夜はこの辺りで・・・。
では又です。
いまいちはっきりしない物言いに、ボメの迷いが感じられて、切ないです。
今はまだ、「こんなはずじゃなかった」という気持ちの方が強く、先のことについて考えられる状況ではなく…。ただ、ボメのプレーはまだ世界に通用すると思いますし(キリッ)、ベテランの力が必要になった時に、機会を与えて欲しいと思います。