……。
やっぱりダメでした
27日(木)に行われた2回目の裁判でも控訴は受け入れられず、ヴォルフスブルクのDFBポカール敗退が決定してしまいました。
ヴォルフスブルクのファンの皆様がさぞ失望したことだろうと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです(泣)
これで否が応にもリーグ戦とCLに全集中せざるを得なくなったわけですが…
21年8月29日 ブンデスリーガ 第3節 ヴォルフスブルク 1-0 ライプツィヒ
フォルフスワーゲン・アレーナ(ヴォルフスブルク)
kickerの採点も合わせてどぞ
監督:ファン・ボメル
交代:ギラヴォギ(70シュラーガー)、ンメチャ(88フィリップ)、マルムシュ(88シュテッフェン)
ベンチ:Pervan、ボルナウ、ブレカロ、ゲルハルト、メーメディ、Vranckx
ゴール:1-0ルシリョン(52シュテッフェン)
カード:■ グヴァルディオル(26)、シュテッフェン(35)、アダムス(35)、シュラーガー(65)、ギラヴォギ(70)、ルシリョン(89)
MoM:ルシリョン
今節のベストイレブン:ルシリョン
勝った!!!!
ライプツィヒに!!!(゚∀゚)
みんな集中してきっちりプレーして、前節よりは遥かに良いパフォーマンスでした。
とはいえ相手は前シーズン2位の強敵。次の瞬間に何が起こるかわからない、最後まで気を抜けない緊張した展開でしたが、1ゴールを大切に守り切りました!
かわいー(*´ω`*)
こんなボメを見たくて応援しているのです。幸せ~(´∀` *)
というわけでぇー!
なんと、開幕3連勝はヴォルフスブルクだけ!
まさかの!
単独首位継続中!!!
バイエルンより上にいるじゃねーか!と、ドイツサッカー界にセンセーションを巻き起こしております!
大げさかな(^△^;)
いやいやでも、ここまでやるなんて、ファンのワタシですら予想しなかったですよ~。
しかし当のファンボメルはさすが、もちろんこの勝利を大いに喜んで「このチームの監督であることを嬉しく思う」と述べつつ「3試合で9ポイントは気分がいいことだけど、浮かれたり驕ったりしてはならん。これが続く保証はないんだから」と冷静そのもの。クールだわぁ…
PSVの監督に就任してすかさず、脅威の13連勝というリーグ記録を作った後、一気に失速してしまった苦い経験があるからこそのコメントなのよね…。。
あくまで優勝候補はバイエルン、と、ファンボメルも考えているのでしょう。
その一方で残念なお知らせ
試合中に膝を痛め交代退場したシュラーガーですが、靱帯断裂の重傷で手術が必要になってしまいました。具体的な期間は公表されてませんが、数ヶ月の離脱が見込まれます(泣)
さらに
開幕3連勝で単独首位のヴォルフスブルクが喜ばず… ファンがスタンドで心肺停止
心停止したファンの方は一命をとりとめ病院に行きましたが、退院したという続報は入ってません。ただ「少し良くなった」らしいです。(具体的にどういう状態なのだろうか…ドイツ語ワカリマセン)
事が起こったスタンドの上の席にいたお客さんは事情がわからないので、なんでチームがお祝いに来ないんだろー?と不思議に思った人もいたそうですが、キャプテン・カステールスとアルノルトが事情説明したとか、なんとか。
ともあれ、命が助かってほんと良かったです。
試合に集中しすぎて紙テープ的なものが絡まってるのを気にしない
いかすぜブルックス
(・∀・)ニヤニヤしながら相手選手に近付いて…
軽~く挨拶
「ぎゃ~どつかれたー!暴力はんたーい!」
「はいはい、寝言は寝て言いましょうね、おやすみ」(?)
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ところで
前節対戦してゴールを決められ、この節もバイエルンと対戦で普通に出場してたヘルタのルケバキオがヴォルフスブルクに電撃加入!(ローンだけど)
いや電撃かどーか、ワタシがニワカだから知らなかっただけで、そんな噂はあったのかも知れないけど(^^;ゞ
それにしても、移籍あるあるではありますが、まさに「昨日の敵は今日の友」の具現化に、ちょっとびっくりしましたよ。
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