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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

Servus, Basti!

2016-06-07 02:07:15 | バイエルン・ミュンヘン

すでに内定しているようでしたが、このたび公式に発表されました。

ローデがドルトムントに完全移籍!2020年までの4年契約だそうです。

…。意外に違和感ないのは何故(なにゆえ)か…。


クラブTVにもさっそく出演。

「子供の頃はドルトムントのファンだったんだ~♪」と語るのを見るとちょっとショボン(´・ω・`)としてしまいますが、ローデが義理人情を大切にする良い子だということはわかっていますよ~。


バイエルンからのアレスグーテコメントに対して「またね、バイエルン!素敵な2年間だった、忘れないよ」
…(;_;)

ローデ、ヴァイザー、ホイビェルクの3人は、若手の中でここ数年ワタシが特に気に入って期待していた選手でした。
しかし、と同時に、バイエルンではチャンスをモノにするのは難しいだろうな~ということも感じてはいました。
監督がファンハールだったら3人のうち誰かは大化けしたかも知れないなぁ、なんて思ったりもします。ま、そこは、キミッヒがみごとペップのお眼鏡に叶ってEMメンバー入り!という結果になりましたが。

出場機会をある程度見込めるので、移籍することになったようです。
ドルトムントでコンスタントにプレーできるのならば、素晴らしいステップアップなのではないでしょうか。
本当に期待しているからこそ、涙を呑んで、しっかりやれよ!と送り出すことにします。

マンCへの移籍が決まったギュンドアンの後釜を期待されてるみたいですね。
その点はじゅうぶん、がっつりお役に立ちますぜ、と太鼓判を押させていただきます。
スマートクレバーかどうかはわかりませんが、アグレッシブな汗かき屋として中盤を引き締めてくれる。はずだ。

香川の役に立つか否かというその一点のみで選手監督を使える使えないと言う人たちや、なんだか毎年「バイエルン嫌いになった」情報を更新し続ける人たちに、ローデ?誰?お下がりイラネとか言われても気にしないもんね。
誰がどこに行って誰がどこから入って来て誰が指導することになっても、チームの勝利こそ己の喜びとし、いい時も悪い時もいつもいっしょさ、と、胸を張って言うことが出来る、そういうドルトムントのファンにこそ、歓迎してかわいがって欲しいと思います。

がんばれ!ローデ!期待してるぜ!