なんだか前の前のlogで寝ボケたことを申してますが、忘れてくだされ。
第何戦とかあまり関係なく、全体的に点が入りにくい大会になってるような気がしますですよ。
どの国も厳しい予選を勝ち抜いてきたから力が拮抗しているのか、それとも、まずはがっちり守って一気にカウンター!的な戦い方がトレンドになってのか、どうかなのか…
まぁそんなわけで、今夜はいよいよ我がドイツはグループリーグ最終戦!北アイルランドとの対戦でございます。
その前に前節ポーランドとの試合をざっくり振り返りましょー。
ほんとうにざっくりです。 仕事でひどく疲れてて半分ウトウトしながら見てた上に、後から思い出そうにも派手な見どころのない試合でして…(汗)
16年6月16日 ドイツ 0-0 ポーランド
あ~ららら。
勝てなかったと言うべきか、負けずに済んだと言うべきか…。
じりじりした展開が続く中、06W杯でのポーランド戦(たしかあの時もグループリーグ第2戦だったような)を思い出し、「オドンコーはどこだー」と思ったドイツファンはナニゲに多かったのではないでしょうか…
もうオドンコーはおりませんが、ならば「トランプのエース」シュヴァインシュタイガーを入れても良かったんじゃー?まぁ、2試合続けてロスタイムでのゴールを決めるタイプの選手ではないけれど…
また下品な仕草をしないか監視する第4審判(うそ)
どーにもパッとしないマンシャフトの中で、ボアテンクはこの日もすばらしかった!
前節のような神クリアはありませんでしたが、鋭い先読み力とフィジカルでしっかりピンチの芽を摘み、前に向けては的確なクロスとフィード、攻守に渡って大健闘!
ドイツが優勝したら、ボアテンクの大会だと言われるのかも~?なんて、あまりに皮算用が過ぎますかねでもディフェンスの選手が脚光を浴びるのは喜ばしいことです。
ボアテンクが輝く反面、攻撃陣、とりわけミュラーがくすんでしまってるのが気がかり…。
批判ではありません、心配なだけ。戦術の問題なのかな~?
小さくてわかりづらいのですが、件のキャプテン翼のシンガードの持ち主はエズィルだということが判明しました。