試合見たいー!とか思ってたらストレスがたまる一方なので、どこかで気持ちの折り合いをつけないとイカンのでしょうが、一体どうすりゃいいんだい・・・。
13年3月9日 エールディヴィジ 第26節 ヘーレンフェーン 2-1 PSVアイントホーフェン
交代:マタフス(46ロカディア)、トイヴォネン(46ヒーリェマルク)、デパイ(81ハッチンソン)
サブ:ティトン、ZANKA、バウマ、エンヘラール
得点:De Roon(8エル・ガナッシィ)、エル・ガナッシィ(38)、トイヴォネン(74ストロートマン)
カード:■ Gouweleuw、ファン・アンホルト、トイヴォネン、ストロートマン
AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにノルトフェルド、ジュリチッチ、エル・ガナッシィ
Telegraaf紙が選ぶ今節のベストイレブンにノルトフェルド、Zomer
負 け や が っ た 。。。。。。。。。。。。。。
各人の感想や試合レポ等から察するに、前半のPSVは相当酷かったらしいです。これまでにも「シーズン最悪の試合」というのはいくつもありましたが、どうやらまたその「最悪」を更新する出来だったようで。
ハイライト動画を見ました。
しょっぱなからいきなり、ファンボメルの相手選手へのナイスクロスに目まいが…。
そして失点シーンは、目も覆わんばかりの惨憺たるディフェンスでした。特に2失点目。みんなしてボールに吸い寄せられて、それなのにクロスを上げられて、ヴァテルマンのクリアミスとはいえ、ファーサイドにいたEl Ghanassyはひろびろフリースペース。もぅどこの草サッカーチームかと。
そしてその直後、ファンボメルがマルセロに対して戦術確認か叱責か、とにかくシリアスなディスカッション。
試合中にこんなことしてる時点で、チームがダメダメなのがわかりますわね。
後半に入ってからはガラリと良くなったらしいのですが、同点or逆転するまでには至りませんでした。
マタフスとトイヴォネンがプレーできるのなら最初から出しとけよ!と思ったのは、多分ワタシだけではないと思います。
というわけでこうなりました。
今度ばかりはさすがに悪運が尽き、アヤックスもフェイエノールトもお付き合いしてくれませんで、首位陥落です。
さんざん勝ち点をこぼしまくったツケがついに回って来ましたよ。
理論上、PSVはアヤックスとの直接対決を含む残り8試合を全勝すれば、優勝出来ます。
しかし日に日に試合内容が悪くなって行く今のPSVにいきなり、8連勝などというミッションを突き付けたところで、限りなく不可能に近いのでわ…(汗)
なんかもう、去年と同じ道を辿ってる気がしてなりませんよ。
チームバスがウルトラスに囲まれて、監督が怒号を浴びてファンボメルがヤジられたりするのかしら…ヤダー(T△T)(号泣)
そうなる前に、アドフォカートをなんとかしてどうにかなることだったらどうにか…とか…ぶるぶる、何を言う。
試合終了後のファンボメルのリアクション…ですが。
短い記事なのに、さすがに先日がっつりとほんやくモドキをしたばかりですので、オランダ語読むのがしんどくて、全くはかどりません。
しかもEredivisie Liveでのいつものピッチサイドインタビュー動画がこんなことに(泣)
恨・・・
「彼らは俺たちにプレッシャーを与えた。そこから抜け出すようにプレーしなければならなかったが、上手く行かなかった。俺たちは全てにおいて常にあと一歩が遅れていた。ヘーレンフェーンが1時間は持ちこたえるだろうということもわかっていた」
「いくつかのチャンスを逃して、マタフスのヘッドがバーに当たったことは残念だ。それでも後半のメンバーは勝利にふさわしかったはずだ。俺たちは勝つべきだった」
あとなんか、W杯でのブラジル戦みたいだとかなんとか言ってたみたいですが、なんのこっちゃ意味不明です~。ワタシのアタマもメロメロですが、もうファンボメル自身もワケわかんなくなってるんじゃ、とか…(←酷)。
来年も「フィアット・プント・クリオ・カップ」じゃないわ、ELのプレーオフからなんですかねえ。ボメ様に「敗者のカップ戦」は似合わないよ。もう一度、CLでプレーさせてやってくれよ!
とかいきり立っているとストレスがたまる一方なので、どこかで折り合いを…ふり出しに戻る。