ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

間もなくナポリ戦

2012-07-20 23:29:20 | バイエルン・ミュンヘン

 
ブラインド・サッカーを体験したゲルラント、ロッベン、シュタルケ、コンテントであります。

 
そんなロッベンを見つめるザマーのまなざし

 
なぜ短パンのお姉さんたちと…?

さて
 
リベリが来たよー!目下ゼーベナーでフィットネスに取り組んでおります。

残念なお知らせ。
あさって(明日かな?)からドイツ代表選手もチームに合流し、これ全員がそろうことになります…が、ラームシュヴァインシュタイガーは中国遠征に帯同しないそうです…
ん~。
シュヴァインシュタイガーは足首の様子が思わしくないのでリハビリに励む必要があるらしい、というのは理解できるのですが、ラームはなんでだ??この2年ほど出ずっぱりだったから、と書いてあるようですが…。
びみょうに心配ですよ。このたび、kickerの選ぶ部門別ランキングでもついにトップから落ちてしまいましたし、UEFAの年間最優秀選手賞のノミネートにすら入ってないという(香川がノミネートされて話題になったアレです)…。このテのランキングには常連だったのに・・・。
大したことない気にすることはない、と言えばそれまでなのですが、ラームはこの3~4年、「ワールドクラス」であり続けるのが当たり前だったので…。
シュヴァインシュタイガーやミュラーのような、目に見えてわかりやすい不調でないだけに、このままちびちびと力を落として行ったりはしないかと懸念しております。
もちろん、杞憂であるに越したことはありません。ミュンヘンに居残ってエネルギーを蓄える方がうまく行くというなら、ゼヒそうしてくだされ。でもやっぱりちょっと残念だな…

ということで、このプレシーズン、すっかりカピテンとして定着してしまった感のあるファンブイテンであります。
 
むふふ~♪ 早く日本語記事出ないかな~。

 
「ミュンヘンに帰ってフランクに会うのが楽しみだワ

↑すみません、大うそです。
昨シーズンは怪我で長い間棒にふってしまってつらかった、4ヶ月は長過ぎたよ、キャプテンをやることになるなんて、自分がバイエルンファンだった子供の頃には夢にも思ってなかった、名誉なことだよ、とかなんとかいうことを語ったらしいです。
(追記:日本語記事出ました。細かいところが違いますね(^^ゞリンク貼りますのでよろしければこちらをご覧ください)

tzにもインタビュー記事が出てました。時間なくなってしまったので超概要超ざっくりでゴメンなさい

「今再びプレーすることができて、とにかく嬉しいです。フィットネスはまだ完璧ではありませんが、いっしょけんめい頑張っています。意思を持つことが大切なのです。
今年の目標はリーグとポカールで成功することです。1年やってきたことが最後に報われて、タイトルを取り戻したいと願っています。
ダンテとの競争は良いことです。誰もがハードワークをしなければなりませんし、そうすれば常にベストなパフォーマンスが出来るでしょう。競争とプレッシャーが選手をより良くし、強くするのです。DFだけではありません。すべてのポジションでです。我々はバイエルン・ミュンヘンです。我々は勝利を欲しています。タイトルなしはクレイジーなことです。」

以下、昨シーズンの総括と反省部分はバッサリ省略!←え~ だって前を向いていたいんだもーん。
どうですかこのキャプテンシーあるアグレッシブなコメント。ステキ~(プロ選手として妥当な内容じゃないのか、とか言っちゃイヤン)
ブットも引退したことですし、今後ファンブイテンが、ラームとシュヴァインシュタイガーに続いて3番目のキャプテンということになるのでしょうかね。いっや~、なんだか、胸ときめいちゃいます…

バイエルンはこの後練習試合ナポリ戦です。プレシーズン初めての本格的な相手との試合ですから少し気合いが入りますね。
ファンブイテンは昨日はハムストリングアキレス腱に軽い違和感があったらしいのですが(「僕ももうハタチじゃないからね」)、今日の出場は問題なさそうです。 

がむばれ!なんちゃってカピテン!と、仲間たち!o(^▽^)o

 


ファンボメル、ナルシングの到着に満足

2012-07-20 18:56:39 | Mark van Bommel

現在発売中のこちらのVI誌に掲載されたらしい、ファンボメルのナルシングについてのコメント・・・

「PSVのみんながナルシングの到着に満足しているよ。彼は、チームのために決定的なことが出来る、特別なクオリティを持った選手だ」
「昨シーズン彼はヘーレンフェーンで成長したし、代表チームに選ばれたのも理由がないわけじゃなかったんだ」
「もちろん、EUROの間に、僕は彼にPSVについて何度か話をした。PSVはキャリアのステップアップにはパーフェクトなクラブだと言ったよ。もちろん、自分の個人的な関心から言ったんだ。僕たちにはもっといい選手たちがいたからね。だけどPSVには伝統的に、いつもとても良いプレーをする高速ウインガーがいる」
「僕が最初にPSVにいた頃は、いつもデニス・ロンメダールとプレーしていた。彼は中盤の底でプレーする選手にとってはとても素晴らしかった。チームにとって彼は特別な武器だった」
「アイントホーフェンのたくさんの人々がナルシング獲得のために奔走したので、最終的に成功したことをみんな喜んでいるよ」

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試しに「僕」にしてみましたけど如何でしょうか。なんかこそばいわ~(^∀^;)
当時の事情を知らんのでアレですが、PSVでいっしょにプレーした高速ウインガーとして何故に盟友ロッベンの名前が出て来ないのか若干気になります。
ま、まさか、EUROをきっかけに友情にヒビが入ったなんてことは、ナイよね…(汗)


テストマッチ:Lichtstadderby

2012-07-20 01:33:10 | PSV

こらこらもう~。何を負けちゃってるんだかー

 
「いぇい!優勝しちゃったもんね!☆」

12年7月18日 親善試合 FCアイントホーフェン 2-2(PK5-3) PSV

ティトン - ハッチンソン、バウマ、マルセロ、ヴィレムス - ヴァイナルドゥム、ファン・ボメル[C]、リッツマイヤー - レンス、マタフス、メルテンス

ティトン[C] - マノレフ、ZANKA、デライク、ヴィレムス(76ロカディア)、トイヴォネン、ファン・オーイェン、リッツマイヤー 、レンス、デパイ、ナルシング
※後半の並びはまったくわかりませんので順不同で(^^ゞ

得点:リッツマイヤー(32)、ヴァイナルドゥム(38)、Koc(45)、Koc(57)
PK:Koc(1-0)、トイヴォネン(1-0)、Ospitalieri(2-0)、ナルシング(2-1)、Van Boekel(3-1)、デライク(3-2)、Paridaans(4-2)、レンス(4-3)、Vanbelle(5-3)

「Lichtstadderby」とは何ぞや。
ふ~ん、「アイントホーフェン・ダービー」とは言わないんだ~、とか、普通のプレシーズンマッチのひとつなんだろう、とか思ってたのですが。

 

トロフィーが準備してあったり、同点では終わらずにPK戦できっちり決着を付けたりしてたので、そういう名前のかんたんカップ戦かなんかだったのかな?

 
試合前には元コーチのファーバーのお別れセレモニーが行われたもよう。

 
きゃぴきゃぴ。このお嬢さんたちは

 
試合前に、新しく始まるベルギー&オランダの女子サッカーリーグ「BeNeリーグ」に参戦する、PSVとFCアイントホーフェン合同チーム「PSV/FCアイントホーフェン」のお披露目が行われました。

 
それぞれのチームカラーを生かしたユニフォーム。
実力の程はサッパリわかりませんが、成功を祈る!o(^-^)o

さて
 
新ユニフォームを着用しての初めての試合。袖口もアレですが、ソックスがデザインし過ぎの感が。

例によって全然放送も配信もなかったもんですから、例によってPSV.TVのハイライト動画しか見てないので、例によって試合内容はサッパリ。。。
ハイライトを見た限りだと、やっぱりファンボメルあんまり良くないカンジですけど、いかんせん、攻撃にからまないせいか殆ど映らないので、ゲーム通して見ないことにはなんとも言えませんわ…。しかも前半だけだし…

 

ストロートマンはハムストリングの軽い違和感ということでお休みです。代わりに入ったリッツマイヤーが先制点を挙げる活躍。

この日の注目はナルシングのさっそくのPSVデビュー!

 
「ふむふむ、がんばっちょるね」

まあそれにしても、2失点もしちゃいけませんわねえ。プレシーズンマッチでは初の失点。
なんだか中盤にスペースがポカッと空いていて攻守分断ぽい雰囲気が気になったし、失点シーンでの雑な守備も…む~
とはいえハイライトだけではいかんとも(略)

そんなわけで試合はPK戦に。
PSVは先頭キッカーのトイヴォネンが外してしまい(´д`)、いっぽうのFCアイントホーフェンは全員が成功。「PKストッパー」の異名を持つティトンもこの日はどむならんかったようです…。
それにしてもトイヴォネンにはもうちょっといいことがないもんでしょうか。。。 アドフォカートは今シーズン彼をトップ下で使うつもりらしいです。あまりよく知らないのですが、そこが本来のポジションなのでしょうか?

というわけで負け負け~。
地元メディアのインタビューに答えるファンボメル
 

・・・・・・。何言ってるのかわからんのよ!テキストに起こしてくれぇ~
表情とか口調とかを見ると、そんなに心配していない風な雰囲気ではありますが。さてはて。