ブラインド・サッカーを体験したゲルラント、ロッベン、シュタルケ、コンテントであります。
そんなロッベンを見つめるザマーのまなざし
なぜ短パンのお姉さんたちと…?
さて
リベリが来たよー!目下ゼーベナーでフィットネスに取り組んでおります。
残念なお知らせ。
あさって(明日かな?)からドイツ代表選手もチームに合流し、これ全員がそろうことになります…が、ラームとシュヴァインシュタイガーは中国遠征に帯同しないそうです…
ん~。
シュヴァインシュタイガーは足首の様子が思わしくないのでリハビリに励む必要があるらしい、というのは理解できるのですが、ラームはなんでだ??この2年ほど出ずっぱりだったから、と書いてあるようですが…。
びみょうに心配ですよ。このたび、kickerの選ぶ部門別ランキングでもついにトップから落ちてしまいましたし、UEFAの年間最優秀選手賞のノミネートにすら入ってないという(香川がノミネートされて話題になったアレです)…。このテのランキングには常連だったのに・・・。
大したことない気にすることはない、と言えばそれまでなのですが、ラームはこの3~4年、「ワールドクラス」であり続けるのが当たり前だったので…。
シュヴァインシュタイガーやミュラーのような、目に見えてわかりやすい不調でないだけに、このままちびちびと力を落として行ったりはしないかと懸念しております。
もちろん、杞憂であるに越したことはありません。ミュンヘンに居残ってエネルギーを蓄える方がうまく行くというなら、ゼヒそうしてくだされ。でもやっぱりちょっと残念だな…
ということで、このプレシーズン、すっかりカピテンとして定着してしまった感のあるファンブイテンであります。
むふふ~♪ 早く日本語記事出ないかな~。
「ミュンヘンに帰ってフランクに会うのが楽しみだワ」
↑すみません、大うそです。
昨シーズンは怪我で長い間棒にふってしまってつらかった、4ヶ月は長過ぎたよ、キャプテンをやることになるなんて、自分がバイエルンファンだった子供の頃には夢にも思ってなかった、名誉なことだよ、とかなんとかいうことを語ったらしいです。
(追記:日本語記事出ました。細かいところが違いますね(^^ゞリンク貼りますのでよろしければこちらをご覧ください)
tzにもインタビュー記事が出てました。時間なくなってしまったので超概要超ざっくりでゴメンなさい
「今再びプレーすることができて、とにかく嬉しいです。フィットネスはまだ完璧ではありませんが、いっしょけんめい頑張っています。意思を持つことが大切なのです。
今年の目標はリーグとポカールで成功することです。1年やってきたことが最後に報われて、タイトルを取り戻したいと願っています。
ダンテとの競争は良いことです。誰もがハードワークをしなければなりませんし、そうすれば常にベストなパフォーマンスが出来るでしょう。競争とプレッシャーが選手をより良くし、強くするのです。DFだけではありません。すべてのポジションでです。我々はバイエルン・ミュンヘンです。我々は勝利を欲しています。タイトルなしはクレイジーなことです。」
以下、昨シーズンの総括と反省部分はバッサリ省略!←え~ だって前を向いていたいんだもーん。
どうですかこのキャプテンシーあるアグレッシブなコメント。ステキ~(プロ選手として妥当な内容じゃないのか、とか言っちゃイヤン)
ブットも引退したことですし、今後ファンブイテンが、ラームとシュヴァインシュタイガーに続いて3番目のキャプテンということになるのでしょうかね。いっや~、なんだか、胸ときめいちゃいます…
バイエルンはこの後練習試合ナポリ戦です。プレシーズン初めての本格的な相手との試合ですから少し気合いが入りますね。
ファンブイテンは昨日はハムストリングアキレス腱に軽い違和感があったらしいのですが(「僕ももうハタチじゃないからね」)、今日の出場は問題なさそうです。
がむばれ!なんちゃってカピテン!と、仲間たち!o(^▽^)o