ぼちぼち日記

手作りとおはなしが好きなモリーさんのつれづれ日記。

おバカな会話

2007-07-02 | バ会話

おバカな会話、略して「バ会話」を載せるのをずっと忘れていました。
(私自身がおバカですわね)

久しぶりに、ご紹介。

*7月1日*
私「もう7月か、早いねぇ。もう1年の半分過ぎたんだね。」
息子「うへぇ、地球の自転、早まってんじゃないの?」
…そんなわけありません。

*6月○日*
私「お昼はマックにしとこうか。」
夫「オレ、あれにするよ。えーと、ギガマック!」
私「?なんか違うような。」
息子「メガマックだろ!」
…私もすぐにはわからなかった。

*6月×日*
私「早く起きなさーい。いつまで寝とるんじゃー!」
息子「…ムニャムニャ、爆睡戦隊、ネムルンジャー…」
……。




大感動の高校野球

2006-08-21 | バ会話
普段プロ野球は殆ど観ないのに、高校野球はいつもベスト8辺りからテレビに釘付けになってしまいます。
選手達の表情を食い入るように見つめ、1球1球に一喜一憂。
特に昨日と今日は、まるでヨン様ファンのおばちゃまのようなハート型の目で、ハンカチの王子さまを見守ってしまいました。(も、もちろん田中君もとってもよかったですよ。)

私「あのハンカチは、彼女にもらったのかしらねぇ」
(他2名・無視)
私「佑ちゃんって素敵ねえ。なんか、お弁当作ってあげたいわぁ、うんと豪華なやつ」
(他2名・無視)
私「佑ちゃんって、ユニフォームがちっとも汚れないのよね」
(他2名・無視)
私「ああ、佑ちゃんの写真集出ればいいのにぃ」
(他2名・無視)
私「佑ちゃんの私服姿見たいわぁ」
 
夫「佑ちゃんのお母さんは、あんたより年下らしいぞ」
息子「へ~。若いんだ」
…グサッ!!



混乱頭の息子

2006-07-06 | バ会話
先日、夜遅い時間に駅まで息子を迎えに行きました。
車の中での会話。

息子「オヤジが迎えに来るかと思ったよ。」
私「もうビール飲んじゃったからね。」
息子「ああ、じゃあ今、ぽんぽこ山のタヌキさんになってるのか。」
私「はぁどういう意味?」
息子「あー、じゃなかった。いがらしのタヌキ。」
私「はぁますますわからん。」
息子「あっじゃなかった。しがらきのタヌキ。」

私「…理解しました。信楽ね…。」


---あれから数日、今期末テストの真っ最中の息子の頭は、ますます混乱しています--



息子とグミとコンビニ

2006-06-27 | バ会話
6月24日(土)
息子がコンビニで、100円のグレープ味のグミを買ってきた。
息子「今気づいたんだけど、ひどいよ、このグミ、賞味期限が6月12日だって。」
「えー、大分すぎてるじゃん、コンビニに電話してやれば?」
…この時点で私は息子がホントに電話すると思わずに言ったのだけど、
「うん、そうする。レシートに番号が載ってるから。」
と、ピッポッパ。

「あーもしもし、さっきそちらでグミを買った者ですが、賞味期限が6月12日だったんですよ。」と、ここまではさらさらと喋る息子。
すると、コンビニの人は非常に慌てたらしく、息子が口を挟む暇もなく、お詫びの言葉をポンポン、かなり早口でおっしゃる様子。
「あ、はあ、…まあ、いや、ええ、いえいえ、…あ、あの、もうホントに…いいですから、はあ、い、いやそんな、はい、はい、どうも…。」
段々低姿勢になる息子。(オイ、一体どっちが悪いんじゃ?)

その時!私は見たのです。その賞味期限切れだというグミの袋を。
そこには、「賞味期限 2006.12」
と書かれているのを!

私は大慌てで、身振り手振りで、「早く切れ!電話を切れーっ!」
息子は「もしもし、えっ住所氏名?いやぁ、そこまでは…」
私「早く、いいから切るの!」

…で、訳が分からず電話を切った息子に、もう一度賞味期限を見せると
「ギャハハッハハハハ…」
「ギャハハッハッハッハ…」
二人は死ぬほど笑ったのでした。
コンビニの人、ゴメンナサイ!




久々のバ会話

2006-05-29 | バ会話
なぜ久々か?というと
・ブログに載せるほど大した会話が最近無い。
・面白かった会話を覚えておく記憶力が減退した。
でもまあ気にせずぼちぼち載せていきます。
◎5月某日 (息子)
お風呂に入ろうとしている息子「あれ~パジャマが無い、無い。」
しばらくして「さっき自分で脱衣カゴにいれたのを忘れてた。俺って若年性痴呆症?」
私「いや、それは40代とか50代とかでしょ。」
息子「じゃあ、天然性痴呆症だ…。」

◎5月某日(夫)
私「今日のあの動物何とかって番組、何の特集?」
息子「コウテイペンギン。」
夫「ん?それってこの間あっちの番組でもやってたよ。ほら、『素敵な地球船宇宙号』
息子・私「ぎゃはははは、反対だよー。」
夫「わ、わざと言ったんだ!」

◎5月28日(息子)
冷凍コロッケをフライパンに放り込んでバチバチ油はねさせている私に
「おお、勇猛果敢。」

息子の「脱出」

2006-03-25 | バ会話
美術の時間に作ったという訳の分からん作品を持ち帰った息子。
タイトルは「脱出」だそうな。
何から脱出したいんだろう。…多分、あまり深い意味は無いと見た。

○バ会話
《3月20日》居間に入ってきて
息子「あれっこのテーブルにあったマーマレードは?」
私「…それは多分マドレーヌと言いたいのね」



《3月24日》夕食時
私「あんたはお箸の持ち方は合ってるのに、お茶碗の持ち方が変だよ。小指が立ってるし。」
息子「いいんだよ。みんな違ってみんないい!」
私「ほう。あんたが金子みすゞの詩を知っていたとは。」
息子「え、詩だったのか。昔からの格言だと思ってた。」
がっくり。


四連休の息子

2006-03-13 | バ会話
高校入試の関係で、金土日月と四連休の息子。二日は部活に行ったものの、後はだらだらり~ん、勉強のべの字もなし。ここは気合いを入れてやらねば…!

《3月?日》居間で
私の一通りの小言が終わった後、漫画を読む目を離さずに、ドアを指さして
息子「行ってよし!」
…し、失礼なやつ!

《3月11日》
またまた一通りの小言が終わった後。
私「だからね、けじめをつけなさい、けじめをね。」
息子(おもむろに髪の毛に手をやり、7・3分けにして)
「はい、けじめ」
私「…そ、それは、分け目だろっ。」

怒りながらも、吹き出してしまいました。






良いお天気

2006-03-05 | バ会話

晴れましたー!今日はまた、昨日よりさらにぽかぽか、良い感じ。
私が土の中のつくしんぼなら、「あ~頭があったかい。」とひょっこり背伸びしてしまいそう。

《2月?日》息子と夫のバ会話
~夕飯のサケのムニエルを、チョーうまいと喜んだ息子。後から帰ってきた夫の分もねらって~
息子「親父、そのサケ、ワンマウス、ワンマウス。」
夫「??」
息子「つまり一口くれよ。」
夫「英語じゃねーだろそれは。」

~ほんの一口息子にサケをあげて~
夫「おい、ヨッシー、父も母も、お前が分けてくれと言ったら、断らず分けてやってるだろ。だから、反対に父や母が分けてくれと言ったらちゃんとくれるんだぞ」
私「私は息子の皿からおかず奪おうなんて思ったことありません!」


一雨ごとに…

2006-02-27 | バ会話
一雨ごとに、暖かく…なってないなあ、おかしいなあ。
でも、お正月からあっという間に2ヶ月過ぎようとしています。
もう少し、もう少しで春は来る…。

《2月27日》息子
私「1月は行く、2月は逃げる、3月は去るって言うよね」
息子「4月は…思春期か?」
私「くーっ!そういうことを言ってるんじゃないの。月日のたつのは早いってことを…」(止めました)

ホントに、いつも、どこかずれてる。

えっと、ほれ、あの、あれだよあれ…

2006-02-24 | バ会話
喉まで出かかってるのに出てこない、あの名前、何だっけ、うぐぐ…

《2月23日》私
私「あのほれ、何だっけ、ゆばーばみたいな」
夫「湯婆婆?千と千尋の?」
私「うばぐるま、じゃなくて」
夫「乳母車?」
私「バームクーヘンじゃなくて、荒川静香の」
夫「もしや、イナバウワー?」
私「あっそうそう!それそれ!」
…連想しにくすぎるね、ごめんなさい。


《2月22日》夫
夫「このサラダのパセリ、変じゃない?」
私「?パセリなんて入れてないよ」
夫「あっパセリじゃなくて、セロリね」
私「セロリも入れてない」
夫「あーじゃなくて、ほれ、これだよ」
私「それは、ブロッコリー」
夫「あっそうそう!ブロッコリー茹で過ぎだよ」
…間違え過ぎじゃい。

《2月22日》息子
私「ライブドアの株価が暴落だね」
息子「そうすると、あれだなー、あのあれ、火炎車(かえんぐるま)」
私「はっ?」
息子「じゃなくて、えーとほれ、火事車(かじぐるま)じゃなくて」
私「もしや、火の車って言いたいの?」
息子「そうそう、あれっそんな単純な言葉でよかったのか」
…もういいです。