ぼちぼち日記

手作りとおはなしが好きなモリーさんのつれづれ日記。

久々のアップルパイ

2009-11-30 | 食べ物
昨日は夫の誕生日でした。
ケーキのリクエストは、アップルパイ。

ちょうどその前の日、息子から電話があって、
「明日はお父さんの誕生日にアップルパイを焼くよ。」
と言うと

「うおおおーっ!」と雄たけびが。
「食べたいーっ、送ってくれ。」だって。

嬉しい言葉ですが、送るわけにもいきません。

そんなに食べたきゃ帰って来い。



サイズは息子がいたときより小さくなって、15cm。
でも夫と二人で食べても3回分あります。

食べさせてあげたいなぁ。


アスパラガスキャベツ

2009-11-27 | 植物
どこが、アスパラガスなの?どこがキャベツなの?

いえ、「アスパラガスキャベツ」なの。

「黒キャベツ」とも言うそうですが、やはりキャベツの仲間だそうです。

畑にある姿は、葉が放射状に広がって伸びています。

色が濃く、葉はちりめん状で、ちょっと近寄りがたいような雰囲気も漂っております。

ベーコンなどと合わせてイタリアンやパスタにするとGOODでしたが、

鍋に入れたら時間がたつと黒っぽくなってちょっと失敗。

(まぁ主婦の腕にもよります。)








中島みゆき「夜会」に…

2009-11-23 | 出来事
長年のファンであった中島みゆきさんの「夜会」に、ひょんなことから
行けることになったのが、9月のことでした。

ファンと言っても、まぁCDを結構持っていて、たまに歌うカラオケが
この人の歌というくらい。コンサートは2回行ったことがあります。
でも20代の頃は今よりもっと聴いてたなぁ。
昔はレコードが出ると同時にカセットテープでも発売していたから、それを
買って、ラジカセで聴いていました。(はい、かなり昔です)

でも、私なんかよりもっとすごい友人のKさんは、ファンクラブに入って、
CD、DVDも全部持っています。

その友人のMさん(今回チケットを手に入れてもらった)は、もっと筋金入り。
今回一緒に観た2009の夜会は2回目で、12月にももう一度観るそうです。
そして中島みゆきさん本人が歌ってなくても、関連した楽曲や歌手、書籍、
映画など、あらゆる関連ものを持っているし、コンサートへの差し入れや
出待ちなどにも労を惜しまず、情報を集めまくっては駈け回っているのです。(尊敬…)


さて、夜会に臨む心構えとして、森鴎外の「山椒大夫」を読んでおいてねと
Kさんから聞いていたので、しっかり読みましたとも。

そしていよいよ幕が上がりました。お寺の鐘がゴ~~~ン…


あぁ、本物のみゆきさんだわ~、あの声で歌ってくれてるわぁ。
素晴らしいみゆき節に心はうっとり。
しかし、山椒大夫はどう関係あるのか…?
んん、尼寺? 水族館? 左官屋? ウエディングドレス? 消化器?
……。

安寿と厨子王、母、姥竹が確かにからんではいるような、しかしあまりにも
ひねり過ぎて、何のこっちゃ?という場面も(私だけじゃないよね?)。

それでも物語は歌とともにクライマックスへと進み、最後は舞台に大量の水が
流されて、感動と圧巻の盛り上がりでございました。

良かった良かった。
心から拍手です。多分ここに来ている人達、わかんねーよって文句言う人はいない
と思います。思いっきりみゆきワールドに浸れたことは確かです。


今回赤坂ACTシアターまで、Mさんのご主人の運転で、はるばる何百キロやってきまして、
帰りは車中で眠って、家に着いたのが午前4時半。

Kさん、ご主人、Mさん、本当にお疲れ様でした。
そして素敵な時間をありがとうございました。









トールのルームプレート

2009-11-21 | 作ったよ
    

トールペイント9作目。

夏からずっと、月2回の教室に1回しか行けなくて、なかなか進めなかった
作品作りですが、こんなのできました。

実はこれ、全く同じのを作った2つ目なんです。
1つ目は、「Rest Room」と文字を入れて、我が家のトイレのドアに。

2つ目は、ピアノの個人レッスンをしている義姉にプレゼント。
                 

本に載っていた作品には、縁取りにシルバーのひもを使っていましたが、
私は白いロープにしてみました。
うん、清楚な感じでいいんじゃないでしょうか。

まだまだぎこちない筆使いでへたくそですが、義姉もとっても喜んでくれて
ホッ。


次はお正月っぽい、和風で雅な感じのお盆を作ります。
楽しみ~。

ゆず茶でほっと一息

2009-11-17 | 食べ物
魚をお裾分けしたお家から、お返しに無農薬のゆずをたくさん頂きました。

そこでゆず茶。

ゆずを薄くスライスして、種を取り、空きびんに入れ、はちみつをたっぷり入れて

しばらく(半日くらいかな)置いておきます。

ちょっとずつカップに入れて、お湯をそそげば、ゆず茶というか

レモネードならぬゆずネードの出来上がり。

香りも良くてあったまります。

風邪の予防にもいいかも。

これから毎日いただきまーす。







大漁過ぎますぅ

2009-11-15 | 出来事
昨日、夫は鳥羽の海まで釣り仲間と船で沖釣りへ。

どうせいつものように、ちっこいのが2、3匹釣れたらいいかと、
あまり期待はしていませんでした。
ところが!!

えらいこっちゃ~釣れ過ぎですがな~。

              
40cm超のハマチが9匹!そして
  
43cm~25cmのタイが4匹!そしてそして
             
こんな大きなアジ、見たこと無い。35cmが3匹!!


家は明日から魚屋か?

この時すでに夜の9時近く。
しかし、少しでも新鮮なうちに、誰かにもらってもらおうと、
あちこち知り合いに電話をかけまくり、取りに来てもらうやら、届けるやら。
みんなとっても喜んでくれて、嬉しいびっくりな出来事でした。

(お父さん、次の職は漁師で決まり?)と私は秘かに思いましたわ。


さて、一番でかいタイを、今日はお刺身とアラ煮でいただきます。
でもこんなでかいのをさばいたことがないので、うまくいくかどうか
やや心配でございます。


夫は、3mもの波の中、船酔いもせず、必死で釣りまくったそうですが、
今日までの釣り人生の中で一番釣れたこの日を、きっと忘れないでしょう。

でもま、次はもうちょっと少なめでもいいです、はい。


 
  

スイートポテト

2009-11-13 | 食べ物
あちこちからサツマイモをたくさんもらって、正にホックホク~。

久々に、スイートポテトを作りました。

裏ごしは、ちょっと面倒なので、半分くらいやって止めまして、
形もひし形じゃなく、まん丸なのですが、お味はとってもGOOD。

スイートポテトというより、芋饅頭?みたいですが、16個もできて
しまったので、次の日職場に持って行きました。


「売ってるスイートポテトは甘すぎるけど、これは優しい甘さで美味しい!」
と大好評でした~。
ちょこっとラム酒を入れたのが良かったみたいです。


食欲の秋、実りの秋はまだまだ続きます。




赤いダイコン「紅化粧」

2009-11-10 | 植物
この間の一般公開で、お客さんに収穫体験してもらった
赤ダイコンは、「紅化粧」という品種です。

    
ほら!綺麗な赤でしょう。
でも赤いのは皮だけで、中身は普通のダイコンと同じ白です。
                   
ラディッシュの赤とよく似た色。

せっかくのこの色を生かすため、皮は剥かずに、サラダやおろし、
甘酢漬けなど、生で食べるといいみたい。

写真は甘酢漬けにしたもの。
少し甘酢がピンクになって、より美味しそうです。

アブラナ科の野菜はこれからがますます旬。
毎日たくさん、いただきま~す!

一般公開でした

2009-11-08 | 出来事
土曜日は、うちの職場の一般公開でした。

今年の私の係は、ダイコン畑での収穫体験の受付です。
(去年は3種類のお茶の試飲係だったなぁ)
      

一人1本、白い普通のダイコンか、赤ダイコンのどちらでも、
自分で好きなのを引っこ抜いて持ち帰ることができます。
家族5人で来れば、5本収穫ですよー。これはかなりお得感ありですよ。

受付で、一人一人に持ち帰り用の袋を渡すのですが、1000枚用意した
袋が、900枚以上無くなりました。

この日は春のようなポカポカ陽気で、お客さん達は小さい子にダイコンを
抜かせたり、写真を撮ったりして、とっても喜んでいました。

隣の畑では、小学生以下限定のサツマイモ掘り体験。
こちらもみんな、袋一杯にずっしりお芋を収穫していましたよ。

                 
    さてこちらは、建物内での研究紹介コーナーで見つけた珍野菜。
    ニンジンが…し、白い!(ダイコンではありませんと注意書きがありました)
    あら、その他にも、黄色いニンジン、わっ黒いのも…!
    面白いわね~。


この他にも色んな催し、展示、体験コーナーがありまして、全部は紹介しきれませんが、
楽しい1日となりました。

    







レース編みのプチドイリー

2009-11-06 | 作ったよ
単純な模様ですが、とっても気に入ってます。

ショッピングセンターの中にある古本屋に、時々立ち寄るのですが、
そこで『*ノスタルジックな*レース編み時間』という新古書を見つけ、
定価の半額で買いました。
その本の表紙に載っていたドイリーです。
(前回のモチーフつなぎのドイリーも、この本から選びました。)

お菓子などが入っている小さめの籠にかぶせて使っています。


さて、いよいよレースは今年はこれでおしまい。
しまい込んだままの毛糸を押し入れから出してみましょう。