登山と旅行の大好きなKさんに、世界遺産の熊野古道はどうかと聞いてみると
即、「10コース以上あるけど、まず初めて行ってみるなら馬越峠(まごせとうげ)の
コースがいいよ。」と教えてくれました。
(Kさんは既に全コース行ってました。スゴ…)
ちょうど高速道路の無料化実験の対象路線を通るし、またまた安上がりのハイキング
に出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/99/5df7c68e884cc00108e23ba7e52bc392.jpg)
スタート地点の駐車場に車を置いて、さっそく石畳を上り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/1af7d6f234a837751a1812f3ebd33c47.jpg)
雑誌やパンフレットで見たのと同じ、美しい尾鷲ヒノキの中に続く
石畳が、とてもしっとりと落ち着きます。
昔の人は、一体どうやってこんな道を築き上げたのか?
途中に見かけた「夜泣き地蔵尊」。
夜泣き封じにいいらしく、哺乳瓶が
供えられていました。
登って登って、さぁ次は下り…なんだけど、横道にそれて「天狗倉山」(てんぐらさん)
まで行けば絶景だよとKさんに聞いていたので、そっちに歩を進めました。
しかしこっちは石畳は無く、最後は危なっかしい急な細道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/89/7de08fbe916c0448e48bc983ebccf023.jpg)
おおーっ、本当だ!綺麗だなぁ!
やっぱりここまで来てよかったよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3e/f05e3a9a4b9d9d7b935cdc7598607c02.jpg)
尾鷲の町も見渡せます。
随分登ってきたんだなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/a728a7fc600df723ec178d09c383d45c.jpg)
絶景をながめながら、道の駅で買った
めはり寿司をパクパク、おいしー!
さぁではまた下って行きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/98/60f7295232949c28a041ffa3de6eb8ad.jpg)
木の根っこがこんなに伸びてます。
一歩一歩、歩くたびに小さな発見があって、道を歩くというのはホントいいもんだな。
珍しい花やら虫やら、苔やらシダやら。
でも正直言うと、下りは足の疲れが早くも表れ、膝がカクカク、わなわな、ゼイハア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/60/5be9d5257be91f9baac68be3a162b140.jpg)
帰りの途中にあった、「桜地蔵尊」。
せせらぎの傍にひっそりとありました。
ゴール地点は尾鷲の駅近く。
ここからバスで、スタート地点まで戻ります。
天狗倉山への道も含めて、歩いたのは約5.5kmでした。
平坦な道を5.5kmなら軽いもんだけど、登りと下りのこの道のりは、
筋肉痛にならないわけにいきませんなぁ…
の予想通り、翌日から激筋肉痛に襲われました。
Kさんは本格的登山に誘ってくれるけど、む、ムリ…。
即、「10コース以上あるけど、まず初めて行ってみるなら馬越峠(まごせとうげ)の
コースがいいよ。」と教えてくれました。
(Kさんは既に全コース行ってました。スゴ…)
ちょうど高速道路の無料化実験の対象路線を通るし、またまた安上がりのハイキング
に出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/99/5df7c68e884cc00108e23ba7e52bc392.jpg)
スタート地点の駐車場に車を置いて、さっそく石畳を上り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/1af7d6f234a837751a1812f3ebd33c47.jpg)
雑誌やパンフレットで見たのと同じ、美しい尾鷲ヒノキの中に続く
石畳が、とてもしっとりと落ち着きます。
昔の人は、一体どうやってこんな道を築き上げたのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d5/613591d1dd99cb2c629be832d121b035.jpg)
途中に見かけた「夜泣き地蔵尊」。
夜泣き封じにいいらしく、哺乳瓶が
供えられていました。
登って登って、さぁ次は下り…なんだけど、横道にそれて「天狗倉山」(てんぐらさん)
まで行けば絶景だよとKさんに聞いていたので、そっちに歩を進めました。
しかしこっちは石畳は無く、最後は危なっかしい急な細道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/89/7de08fbe916c0448e48bc983ebccf023.jpg)
おおーっ、本当だ!綺麗だなぁ!
やっぱりここまで来てよかったよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3e/f05e3a9a4b9d9d7b935cdc7598607c02.jpg)
尾鷲の町も見渡せます。
随分登ってきたんだなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/a728a7fc600df723ec178d09c383d45c.jpg)
絶景をながめながら、道の駅で買った
めはり寿司をパクパク、おいしー!
さぁではまた下って行きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/98/60f7295232949c28a041ffa3de6eb8ad.jpg)
木の根っこがこんなに伸びてます。
一歩一歩、歩くたびに小さな発見があって、道を歩くというのはホントいいもんだな。
珍しい花やら虫やら、苔やらシダやら。
でも正直言うと、下りは足の疲れが早くも表れ、膝がカクカク、わなわな、ゼイハア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/60/5be9d5257be91f9baac68be3a162b140.jpg)
帰りの途中にあった、「桜地蔵尊」。
せせらぎの傍にひっそりとありました。
ゴール地点は尾鷲の駅近く。
ここからバスで、スタート地点まで戻ります。
天狗倉山への道も含めて、歩いたのは約5.5kmでした。
平坦な道を5.5kmなら軽いもんだけど、登りと下りのこの道のりは、
筋肉痛にならないわけにいきませんなぁ…
の予想通り、翌日から激筋肉痛に襲われました。
Kさんは本格的登山に誘ってくれるけど、む、ムリ…。