ぼちぼち日記

手作りとおはなしが好きなモリーさんのつれづれ日記。

チーズケーキ大好き

2005-10-31 | 食べ物
材料をポイポイとミキサーにかけ、型に流して焼くだけの簡単チーズケーキ。これは焼きたてより冷蔵庫で冷たくした方がグッドですよね。レシピによって卵の数や、生クリームかプレーンヨーグルトかサワークリームか色々ですが、うちは生クリーム派です。しかしカロリー高そう。

秋冬になると、ケーキだのチョコレートだの肉まんだの鯛焼きだの、どっかりしたおやつが欲しくなるような。それはいいんだけど、もうジーンズのボタンがはちきれそうでーす!

おおきなかぶ

2005-10-30 | 作ったよ
おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひっぱって、まごをいぬがひっぱって、いぬをねこがひっぱって、ねこをねずみがひっぱって、「うんとこしょ、どっこいしょ。」…とうとうかぶは、ぬけました。

1年生の教科書に、今でものっているのかな。写真の絵本は福音館書店発行の「おおきなかぶ」。ロシア民話だけど、あのトルストイが再話しています。そして絵本の前の登場人物の人形たちは、わたくしが作りました、小さな大作です。
今年5周年を迎えた、子どもの本屋をやっている友人にプレゼントしまして、お店に飾ってもらってます。ちょっとすごいでしょ!

はらぺこあおむしです

2005-10-29 | 作ったよ
小学1年生を担任する友人が、はらぺこあおむしの英語版絵本を子ども達と読むというので、フェルトであおむしくんを作ってプレゼントしました。あおむしくんに輪ゴムを取りつけて指にはめられるようにし、もじょもじょ動くように工夫しました。
大満足のできばえに、調子に乗って何匹も作り、子どもの本屋をやってる友人と、そのまた友人(家庭文庫を開いている)と、保育士の姪っ子にもあげまして、自分の分にまた一匹。そう、今更ながら気がついた。私は何か作って人にあげるのが好きなのだ。

マユハケオモト(眉刷毛万年青)です

2005-10-28 | 植物
毎年この時期、日付を知っているかのように咲きます。亡くなった義理母と義理父がとても大事にしていた花です。お化粧をする時の刷毛に似ているのでこの名前がついたそうです。よーく見ても花びららしきものが無くて、たくさんの雄しべが固まって、ほんとに刷毛のよう。丈夫でうっかりほったらかしでも大丈夫。山野草好きだった二人がたくさん残してくれた植物を、うまく育てられなくて随分絶やしてしまいましたが、これは株分けをしてどんどん増えていきます。
じっと見つめていると、お仏壇の中よりも、この花の中にこそ二人がいるような気がします。

幼なじみはいいもんだ

2005-10-27 | 出来事
古里の小中学校時代の同級生達は、子どもも手が離れ、パート勤めなどしながら余暇を楽しんでいる人が多いです。今年あたりから日帰り旅行やドライブに声がかかり、何度かいそいそと出かけました。夏には4人で初めての1泊2日で知多半島めぐりに。その時、常滑焼きのお店で絵付けを体験しました。気の置けない仲間がワイワイとおしゃべりに花を咲かせながら、絵付けしたカップやお皿は、全員失敗作(?)いやいやそれなりの出来具合。もっとああすりゃよかった、違う絵にしたほうが良かったとぼやきながらも楽しい時間でした。先日は静岡へ、5人で海の幸と大井川鉄道のSLの旅に。こうなるともう止まりません。「次はどこへ?」「あの子も誘う?」とメールで相談。
しかし、中学卒業以来殆ど会わずにきた幼なじみと、今こうして旅ができるなんて、歳をとるのもいいもんかも。そして、田舎育ちもいいもんかも。おばさん軍団、レッツゴー!

アップルパイです

2005-10-26 | 食べ物
この秋3回アップルパイを焼きました。写真は2回目の時。パイ生地は市販の冷凍パイシートですが、紅玉りんごをふつふつ煮詰めていると、部屋一杯にシナモンとリンゴの香りが広がって、うっとり。家中のドアを開けて、どの部屋もアップルパイの香りを充満させました。
できあがったら、冷めるのも待ちきれず、紅茶をいれて一人でパクッ!
う~む、美味しさ独り占め。
家族が帰ってきて玄関を開けたら、ふわ~っとこの香りがして、「おっ、何か作ったのか?」としっぽを振って入ってくるぞ。ふっふっふ。
…しかし、夕飯時になっても誰も帰らず、仕方なくサンマを焼いたら家中がサンマの匂いに変わってしまったのでした。

秋が来ました

2005-10-24 | 出来事
9月に入ってまたパートが始まり、ブログのことを気にしながらも見ないふりしつつ今日まで来てしまった、やっぱりさぼり屋の私。
でも、最近何事にもがんばり屋の友を見ていて、やはり気持ちを揺すぶられずにはおれませんでした。私も、さぼりながらもぼちぼちでも進まなくっちゃ。

この時期、夕日がきれいです。
こんなとき、俳人、歌人であれば、泉のようにわいてくる言葉でこの一瞬を書き留めておくのでしょうが、う~ん、いくらひねってもだめ。なので、とにかく、きれいでした。心に染みました。おーい、今頃、何してる?