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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒めでやや失敗(加筆済)

2023年03月19日 | 今日の料理
こんなご時世、肉が手に入らなかったので、厚揚げで代用をしてみる事にした。
油抜き

フライパンに水酒砂糖を煮立たせ、沸いたら醤油を・・・

そして、早く味が染みるようにサイコロ状に切った厚揚げで代用。

なんとな~く中華でこんなのがあったよーな気がしたので、豆鼓(←近年オレンジ色はリンク)が余っていたから、煮る。

(豆鼓なんて入れず)和風にし、ここでやめておけばよかったのだが・・・
しかも刻んで入れていないし・・・

1度厚揚げを取り出し、

フライパンを1度キレイにし、

野菜類を炒める。

そこへ、煮た厚揚げを戻し入れ

何か物足りなかったので、一味を・・・←ああ、どんどん余計なモノを足してしまう・・・
残念、「素材を活かしたい」のだが、肉も無いし、それが大陸の料理に多いパターン。

『厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒め』を数日分・・・←しかもあんまり美味しく出来なかった・・・いや、決して不味いってワケではないのだが・・・

副菜ってこういうのでいいんだよな・・・
余っていたハムカツでも2枚ぐらい添えれば立派なおかず!!

小分けにして食べていた数日後、もう結構浸み込んでいる厚揚げだけ取り出し・・・

残った野菜にオイスターソースを混ぜ

焼きそば麺と炒め

最後は塩、胡椒、最後に醤油で味を整え

焼きそばで終わらせる!

味や発酵の深みが足りなければ酢を・・・充分たりたけれど!!
焼きそばは美味しかった!!!

厚揚げは、辛子をつけると、合うこと!!×2

ヤハリ(余計な味は足さず)『和食っぽい味』だけにすべきだった、か・・・

ま、こういう方法もあると・・・
(次に作る時は和風だけの調味料を極限まで抑えた、アタック感の優しい潔い味に・・・


REVENGE:『追加』

その後、中華風にしないで和風な感じでやったら美味しくオモシロイ味や料理になった。

中華が云々とかではなく、私が日本人として、中華の『味のPOINT』は知らない部分に触れているという事なのだろう。
当然、『和の味覚のPOINT部分』なら、(ある程度は)感覚で作れてしまう部分もある。
(そういうこと)


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甜菜糖で酢飯を作り『焼き鯖海苔巻き』の活用法。

2023年02月27日 | 今日の料理
甜菜糖近年オレンジ色はリンク)で酢飯を作ってみた。

甜菜糖は優しくなるだろうなーって考えていたのだが、思ったより酢飯との相性が良いえ?、何でこんなにも良いの???配合とか分量の問題だろうか?←こだわったらスゲーの出来るんじゃね?
酢とか他の調味料の素材が活きるというか・・・

焼いた鯖があったので、

レンチンをして骨を抜き

いつもなら焼き鯖寿司を作るのだが、リッチにサランラップを使い、今回はカルフォルニアロールの様に巻いてみようかな・・・

魚の油脂分が全体に行き渡る様に・・・

一晩寝かせて

朝、途中ひっくり返し(あ、重石忘れた・・・馴染ませる事がPOINT!)

折角だからパリパリ巻き立ての海苔巻きにしてみようー!!
(最初から巻いてしまうと、一晩置いたらベシャベシャになりそうだったから後で・・・)


あれ?海苔の長さと巻きすの長さが違っていた。ま、いっか!(海苔無しと両方試せるし!!)

こんな感じでしょうか?

よし、出来た!!
お、ロールしても美味しいな~
(ガリとか大葉を一緒に巻いても面白かっただろうなただ魚の油脂=DHA=米粒へのしみ込み方も又変わってくるだろう・・・後、『今回は折角』、甜菜糖で酢飯を作ったので、それも変わってくる可能性も。。。)
海苔と鯖寿司は両方の良い所が少し相殺されるというか、僅かながらもぶつかるか・・・
なので、海苔無しのフツーの焼き鯖寿司に近いのが結構良い感じだった(海苔はヤハリ普通の海苔巻きが良い!!)。
(香味が飛ぶから後付けの)山葵のキレっ!と、醤油の熟成した深みを足すと、かなり深く違ってくる。

焼いてあるモノから作ると、どうしても取り切れない骨があるのよ・・・(気を付けましょう!!)

余ったら、腐敗防止の山葵を塗って・・・冷蔵庫だとご飯がボロボロになるので野菜室に(刺身系ではないし、冬場ならお弁当『的』に外へ持っていっても・・・)。

とはいうものの早目に処理もしましょう!!!

『オマケ』①

酢飯が余ったのでチーズ的な野菜寿司に・・・

う~ん、深淵なる野菜寿司(←近年オレンジ色はリンク)は水気が多いモノは折角の発酵の旨味を洗い流してしまうなー

『オマケ』②

焼き鯖寿司の皮と身どちらから焼くかに決着を?秋刀魚とか色々失敗し勉強

市販の鯖で焼き鯖寿司。

ヅケで超絶に下手な海苔巻きの練習

様々な具を入れて、海苔巻きはフワッと

ビーツの野菜寿司って出来ると思いますかー???。

余った酢飯から深淵なる野菜寿司の世界へ


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塩気が強過ぎた砂肝の野菜炒めを冷凍餃子へ変化の術!!(←ヒドいタイトルだな)。

2023年02月26日 | 今日の料理
少し塩辛くなってしまった【砂肝の】野菜炒めがあった。

なので、モヤシを茹でて、きざみ

挽肉と混ぜ、汁を味付けとし、

餃子の皮で包む事にした。
(久しぶりだな~、昔は100%ではないだろうが多くの家庭で子供も手伝って皆で包んだなんて、大人になった時に会話が成立する・丁度外国人の母親と娘が一緒にクッキーを作る様なイメージだろうか・・・いや、餃子というかゴーティエも外国だけれど・・・、でも、この焼き餃子はもう日式か・・・日本式拉麺のように)

といっている、間に出来上がった。あまり上手じゃないけれど(・・・笑)

使う分だけ、取り分けてそのまま急速(?とまではいかないが・・・)冷凍。

冷凍が出来たらビニールかラップに入れ、密閉袋に移動させ、再び冷凍をしておく。

味が濃い野菜炒めと汁がメインの味付けなので、その塩気を出してしまう「茹で」が餃子の基本ではあると、餃子まとめ①(←近年オレンジ色はリンク)・餃子まとめ②餃子まとめ③のうちの、で身に付けた。

おおっ!!、中々秀作
いけるね!、砂肝のコリコリ感がゼツミョーのアクセント!!

塩気が強くなる事も怖いが冷凍餃子を焼いた場合、果たして家庭で出来るのか?チャレンジをしてみたかったので、焼いてみる

お、いいんじゃね!

最初、火の通りが怖かったが(←上手くいっていなければレンチンするツモリではあった)、
それも大丈夫だったし、
塩気の方も追加したモヤシと挽肉でカバーを出来ていた!!
立派なおかずだ。

こうなったら、冷凍をしておいた餃子を茹でたら?どうなるか?試してみよう、ドキドキドキ!!!
(ネギが食べたかったので、ネギと作りたてよりは少し長めに茹でる・・・ネギはブツギリ状態で火が入らないと困るから水から茹でた)

火が入ったか?鉄串を刺して確認アチチッ、万全だわ!!
安全第一だから!!
昔ある業種で『安全と環境を統括する部署』に居たので、嫌という程、安全第一が身に付いている!!
(苦しむのは当人だけではない、その御家族・友人知人の人生まで狂わせてしまう、それが事故ってヤツだ・・・ヤッパリ現場第一主義だよ、そうでないと・・・現場第一主義をエコ第一主義に変えたら、事故件数がどうなるか?なんて子供でも分かるよね?)

そんな想いでも作っている(刻んだネギも薬味に散らして・・・←つくづく日本は薬味文化だなぁ~って・・・こういう時に改めて思う)。

今回は、夜遅くに帰宅をして、流石にスーパーも閉店し、やむなくそこいらの弁当で済ませた時、味が濃いのが苦手だから使わなかった「おろしポン酢」を、水餃子にかけた。

尋常ではない美味しさだったぞ!!

『オマケ』

水餃子を茹でた湯を沸騰蒸発させ、好みの量にし、
(逆に足りなければ水を足して)

無理矢理に貰わされたカップ麺に。
コロナ疑惑で咳をしている人に(医者は「出ていい」と言ったらしいが・・・)、他の交換条件と引き換えに呼び出され(←ヒデーことしやがる!皆、騙され安易に出ていっちゃダメだぞ!!)命懸けだった。

ここまでしたのに・・・結果が出ないと・・・(ツラい)・・・

茹で汁カレー雑炊にしてもよかったのだが・・・



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エノキや氷砂糖・自身と色々な甘味(修正)

2023年02月26日 | 今日の料理
(エリンギとエノキを打ち間違えていました、ご指摘を頂き、恥ず~)

以前ホイル焼き近年オレンジ色はリンク)を学んだが、エノキを焼いても美味しいらしく、
そのまま焼くとパリパリになるらしいが(いずれこの記事に追加するだろう・・・)
今回は(別件で)あまりにも多忙だったのでジックリ焼く訳にもいかず麺つゆで

焼いてみよう

おっと、俺は電気代の関係でグリルだった・・・(もうフラフラしていたんだな・・)

その間に、豚丼や煮物系を作ろう、氷砂糖が余っていたので、フルーツ系ではない飴玉が煮物に使えるのなら氷砂糖も使えるのかなー???って・・・油脂分とは違う『甘味』のコクここのコク使いを間違えると変に大陸的になってしまう=あくまで島国気候と湿度の日本は旨味と共に育み旨味を化学的に発見と証明をしたのは池田菊苗)を足してみた。
(最後の最後の、燃え尽きるまで)チャレンジ精神!!!

今日は、こんな感じで。
(久しぶりのお肉だ~)
カイワレは『薬味』的に乗せてみた(日本は身体の中の老廃物を浄化する『薬味文化』だとも思うから・・・)。

エノキが、あ、甘い・・・な、なんだこの野菜から出る甘味と水気は・・・!!

豚丼は~、久しぶりのお肉だったのに・・・
汁気が多かった、ご飯をベシャベシャにさせない為に通はツユ抜きにするのが基本なのに~

もうメシがベシャベシャ・・・最後に自分自身にアマさがあった・・・

御後が宜しいようで・・・。


『オマケ』

無水ホイル『ポトフ』失敗から炒めた小麦が香ばしいカレーライスに

ネギで学ぶホイル焼きは(複数)同時調理出来る利点。

『追加』

冒頭の約束通り焼いてみる。

なるほど、確かになんとなくポリポリとなるな・・・

でも、上手く出来ない。


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卵液と豚肉はどっちを先に加熱すればいいのだろう?

2023年02月26日 | 今日の料理
大した事ではないのだが、卵と豚肉のモヤシ炒めを作ろうと思ったんだ・・・
卵と木耳の炒め物近年オレンジ色はリンク)は好きなのだが・・・
果たして、タンパク質とタンパク質の炒めモノはどちらを先に入れたらいいのだろう?と・・・
・・・が、さぁ作るぞ!という段になって、迷ってしまった・・・

でもかといって、こんなんPCやNETを立ち上げ、イチイチ調べてから作っていたのではツマランきに!!・第一、教科書どおりの正解ばかりじゃ自由度が無い!!!

そこまでNETに頼り・・・、
誰かの答えに従ったり
正解だけの道を歩み続けたいのか?
石橋を叩き続けたいのか?

(このぐらいなら)

薄氷を踏み抜け!

という訳で、卵(水で薄めて下味は付けてある)から炒め、皿に取り出し

豚肉を炒める、あまり油を使わないので、バラしてから炒めればよかったな・・・疲れていた・・・

大量に作っておいて3日~4日分の副菜として・・・
(いろいろ他の事をやっていたら半熟に間に合わなかった・・・)

(結局、味は丁度良かったのだが、もし味が足りなければその日食べる分だけを取り分け、酢をかけて味変をしてもいいだろう・・・)

ちょっと多忙な時期の食事パターン

後で答え合わせをしたら、卵と豚肉では卵を先に炒めて取り出し、正解だった。


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野菜が殆どのおでんを手伝い翌日おでんチャーハン?

2023年02月26日 | 今日の料理
凄まじく美味しい(素材の味が活きた)おでんを他所のキッチンで作る事を手伝った。
他所のキッチンを手伝うのは約半年~1年近くぶりだったかな・・・近年オレンジ色はリンク)

初めての場所だったので、何処に何があるかも解からず、
(一応、直前の1時間前に確認はしたのだが、1回ザっと見ただけでは覚えていられない、何せ自身のキッチンが『DIY』をしまくっているので・・・)
自分で『勝手な判断をして』作業をしてしまった後では取り返しもつかない為、とにかく足並みを揃える事に終始をしてみた。
このメンバーだと『結構やり易かった』方ではないか???。。。
途中から鍋1個任されたので、そこからアクセルを踏み込んでみた!!
(手作りのモロミを味見させてもらった・・・醍醐みたいで美味しかった。いや、別に奈良時代の生きていたワケではないが・・・)

練り辛子担当になるだろうな~(・_・!)って前夜から考えていたのだが、やはり辛子担当になった。
昔(20代の頃)、店で失敗して板前さんに超怒られた経験があって・・・。
怖いとか、悔しいより、『恥ずかしい』というのがずっと(今でも)残っていて・・・
(国産の辛子だそうだ、美味しい・美味し過ぎて、何も付けなくて食べられるって感じだ!!)

おでんは、多くの方に食べて頂いたのだが、ワリと多くの方が無言でお代わりをし続けて下さった。
私達のお楽しみに、お金を出して、
野菜嫌いの方や肉しか食べない方々に、野菜を摂取して頂く第1歩だと位置付けていた為、
野菜おでんだったから『食育』という位置付けだろうか・・・!!
(ここに出してマトメる事も)

全部食べて下さった方々に感謝!!

翌日、味見用の0.3人分ぐらいが余っていたので、
おでんというモノは大量に作る時、加熱をしても死なないウェルシュ菌というのが、
大根
乾物
練り物
蒟蒻
等に多く、
何故おでん種だけに多いのだ?!・何故だ!!!?実は昔おでんの本を『理由あって』3~4冊読み漁った事があって・・・『理由あって・・・』な・・・)
既に翌日から酸味が~始まったりする・・・。
なので、仕方なく、2日連続私もおでんを食べるのもなんだなーと・・・
きざんで、『おでんチャーハン』にする事にした。
(今日のメシはコレ!!、俺が責任を持ってバックアップ

きざんでから、皿でレンチンし『乾かして』みよう・・・

油を少しなら使っていい許可も頂いたので、

具を炒めて、1度皿に分けておき、

ここで、致命的な問題に気付いた!!、他所のキッチンなので、調味料を勝手に使えない!!!
(本当は『少しなら使っても良かったらしい』が・・・俺は馬鹿正直に守るタイプ)
だから、おでんの汁を煮詰めて醤油モドキを作る実験

1度フライパンをキレイに・・・

30分前にスーパーでこの為に買ってきたサ〇ウのご飯を温め炒飯に・・・

途中から具を混ぜたが、でも卵が無いと「焼きめし」になり易いんだよなー

卵のタンパク質の代わりに油を少し混ぜてみる?、おでんなので胡麻油ってのも失敗した時、全体が最初から最後まで胡麻油になってしまう危険性は回避しようと・・・
ヤハリ、油を混ぜるのではなくマヨネーズみたいにタンパク質を米粒にまとわせるんだな・・・油じゃなかった!!!(俺はやらんけれど)

と、とりあえず、味さえ付けば!!

お、(とりあえずは)、出来た!!

いや~、戸惑った!!、でも、
汁を煮詰めて調味料代わりにする
ウェルシュ菌について更に再び勉強に12度~50度・更に43度~45度で活発化していく
加熱し直す事でもウェルシュ菌増える
等を学び直した。
(前日の具が余るそれがロスになって問題になる。
昔、近所の板前さんに「オイ、おでんは難しいぞ~」って言われた事があった・・・ただ、野菜おでんだと客層のターゲットを絞れば、ある程度仕事として成立する事は、結構観えた!!!!!、←とすると合わせる酒をどうするか?ってのが問題だが、折角なら『14代』とかもいいし、東から西まで辛口~甘口まで日本酒のペアリング考えてみたい・・・無論、クラフトビールなんかもオモシロイだろう)

え?、チャーハンの味? 
う~ん不味くは無いけど~(←マジで)、美味しいとは言えないな。。。
(ヤハリ、完成した段階の、そのままが1番!!)。

ま、色々とやって良かったのではないだろうか!!
「無駄なモノは無いさ、夢がただあれば~♪」と俺らのロックヒーローが歌っていた・・・


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ネギで(しかも青い所で)カツ丼ってのは出来るの?。

2023年01月29日 | 今日の料理
玉ねぎが無い時、ネギでカツ丼が出来ないかな?って。
(ネギ類を入れないという手もあるが・・・折角野菜も摂取出来て・自身の選択肢も増えるので・・・玉ねぎが無いから出来ないのではダサいもんな・・・

親子丼だとネギというパターンは聞いたことがあったが・・・
西の方にネギを使うカツ丼があるという噂も聞いたことが有るようなor無いような・・・
市販のキャベツ付きの揚げ物は、キャベツから灰汁が出ていて苦いんだよなー

とりあえずネギで作っていくか・・・

出来たー!!
(キャベツはネギの切れ端と共に味噌汁にする時に浮いてきた灰汁を取る!!・・・多少カツの油気が浮くが、食べていれば同じだ・・・)

お、おぉ、アリだな、これ・・・
 偶に、お店とかでガリガリと硬い玉ねぎの丼物が出てきてガックリする時があるが(下手すると玉ねぎがまだ辛かったり・・・)、このネギってパターンは青い所なのに火の通りも良い感じ!!
辛味も飛んで、サッパリとした爽やかさも、薄っすらと味全体の底部分で感じられるような・・・

いいぞ、コレ!!

あと、【ここの所、ネギ料理が多いから】か、流石にネギの収納の扱いが上手に手早くなってきた気がする・・・

よし、今後メンチカツ丼近年オレンジ色はリンク)とかでも使えそう!!


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鮭と鶏肉の鍋を味噌汁(仕立て?)で・・・。

2023年01月29日 | 今日の料理
大した事ではないし、本当は和食たべようぜ1近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や、
最近あまり更新をしていない和食たべようぜ2
又は、いろいろなものシリーズ
へ書こうか?迷ったが・・・
   
鮭のアラと鶏肉の『鍋』が余っていたので、少し取り分け、

食べる分だけ(自家製の)味噌仕立てにしてみた。
横の皿は骨を入れる皿・・・

葱の青い部分を乗せたりして・・・『薬味的』に・・・

少し時間が経ってくると、鮭から脂や鳥と共にダシが出始め、又、これがおいしいのなんのって・・・

野菜も摂取出来るし、

これぞ食べる『本物の』味噌汁!!

数日間『味変』が出来るから、
うちは鍋に味を付けず酢(又はポン酢)と醤油だけにしている。

鍋に飽きたらカレーや饂飩にも変更が出来るし・・・


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シメジとニンニク風味のパスタ。

2023年01月29日 | 今日の料理
特に変わった事はしていないのだが・・・、

なんだか数日前から急にシメジのパスタ(塩胡椒効かせて)を食べたくなった・・・
特に変わったモノでもないのだが・・・
なぜだろう?

今回はキノコの風味だけではなく、ニンニクも効かせた・・・

唐辛子のペペロンとも又違う・・・(少しだけ鷹の爪を僅か~に解かるか・解からない程度に入れたが・・・)

でも、とにかく水気に気を付けたのでテルペン近年オレンジ色はリンク)も出ず、美味しかったからいいか。

好みでEXオリーブオイルやパスタを。

いい感じだった・・・


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具沢山の豚汁と辛くないハズの七味

2023年01月29日 | 今日の料理
豚汁は便利だなー野菜をそこまで大量に入れなくても、そこそこボリューミーな印象になりつつ、身体にも良い!

溶き立ての味噌の風味を毎回楽しみたいので半分だけ小鍋で味付け調理をしよう・・・

おお~、(和風出汁の素は入れたけれど)肉のコクだけではなく野菜からもベジブロス近年オレンジ色はリンク)みたいな出汁が出て美味しいのなんのって・・・
ヤッパリこういう普通のが良い!!

昨日、辛い物が強い友達が関西で七味を買ってきてくれたので・・・
そんな辛くないよ封を開け立ての香りが良いから楽しんで」と言うので、味変で、早速袋を開けてみると、バランスの良い芳香さがフワッとしてきて、なるほど~って。。。

で、早速豚汁に・・・

うわっ、辛れ~www.流石は辛いモノが好きな人が勧める『そんなに辛くないよ』辛い物が苦手な私にとっては・・・
親子丼や丼モノ的なモノには良いだろうけれど・・・
スンドウブみたいに全体がこの味になってしまうモノはちょっと・・・花椒みたいな印象も・・・。
京都は盆地だからな~寒い時は本当に寒いし・・・そういえば寒暖の強さが顕著な地域も味が強くなりがちだよな・・・
(結局、ご飯を入れて食べたわー)

あと、麻婆豆腐に入れたら結構良かった!!

やっぱこの七味は花椒に近い部分もあるのだろうな・・・。

明日はどんな豚汁にしようー?

【オマケ】

豚汁が常備菜としておかず。

豚汁の前段階からインド的なカレーに。


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アボカドとスジが多いマグロを合わせる寿司

2023年01月17日 | 今日の料理
あまり更新をしていない「和食たべようぜ2」近年オレンジ色はリンク)にも書いたが←あっちとは写真が違う。
スジが多い油脂分の無い刺身と、アボカドって合うなーって知り・・・

匙で身を掻いて、潰したアボカドと混ぜ、
(山葵を混ぜても面白かったかな・・・???)

海苔巻き(←キュっと締めると良い)とかの寿司にした。

スジは味噌汁のすると、身が締まったモノを食べる&超ダシが出る味噌汁になる。

よく、アボカドはトロの味がするなんていうけれど、青臭さがあるからトロとは思えないが、私的には野菜寿司みたいで好きなので。


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様々な具材のチャーハンで焼きめしと炒飯の違いを明確に理解。

2023年01月14日 | 今日の料理
以前、炒飯3連戦近年オレンジ色はリンクの記事)を行なったが、

①『ホタテのチャーハン』

珍しくホタテが安く手に入ったので、

少し食べてから冷凍をしておき、残りを解凍して、1度でいいからホタテのチャーハンを作ってみたかった・・・
(外で喰うと高そうだから・・・)

素材を活かしたかったので、ネギとホタテだけにしたのだが・・・

どうせ最後は塩胡椒だし(よくて酒と醤油だし)、それなりに美味しい事は美味しいのだが、なんかいつものチャーハンと違う
(でもやっぱ中華って油を使うなー)

②「スモークサーモンのチャーハン」

次はそろそろ限度が来始めていた(自家製)スモークサーモンで炒飯にしてみようと・・・。

葱の香りを出し、ご飯を炒め、折角半生なので最後の最後に入れて、サッと仕上げる。
(塩・胡椒はスモークサーモンが塩気があるので、塩を少な目に!!・・・スモークサーモンをおかずに食べる感覚で・・・)

アレ?『タンパク質?を米粒にまとわす事が出来なかったからか』なんかベタっと(炒めれば炒める程)ご飯粒が固まったな・・・あと少しネギが焦げた。

いや、結構『スモークサーモンの風味が全体に散って』、(見た目に比べ)それなりに美味しいのだが・・・
もしかしてこれが【焼きめし】ってヤツじゃないのか?
※スモークサーモンを活かす為に敢えて卵を使わなかったのだが・・・

③『塩辛のチャーハン』

もうそろそろ限界がきていた塩辛があったので、今度は玉子を入れてチャーハンにしてみる事に・・・

今度は冒頭でリンクにしたチャーハン三連戦の技を使って・・・
(言う程に上手では無いんだけれどね・・・やっぱり毎日作っている人には敵わない!!)
これも上記スモークサーモンと同じで塩気が強い素材だから、全体的な塩は少な目に。
先ず、油を温め卵を入れ、即ご飯を炒め、塩辛とネギはほぼ同時に・・・

おおっ!!、出来た!!
かなりポロポロ(パラパラ)、これだ!!、これがチャーハンだ!!

しかも卵液が米粒の一粒・一粒にまとわりついて覆っているので、水気のある塩辛なのにベタっとしていない。
風味もネギの香りを飛ばしていないので、良いぞ!!

成程、これがチャーハンと焼きめしの明確な違いかもなーってのを身を持って体験をした!!

いや、別に出されたら、そんなにこだわらないんだけれどね・・・自分自身は・・・

(ただ自分でお金を頂いて出す場合は・・・技術としても明確に身体で解かっていた方が自然に身体が正しい行程へ動く時もあるから・・・)


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ハムカツの代わった形態。

2023年01月14日 | 今日の料理
1ケ月ぐらい前から、ハムカツが食べたくて・食べたくて仕方がなかった・・・
けど、昔あったお肉屋さん(魚屋さんとか八百屋さんとか個人の小売店)は今はもう無くなり、スーパーでもコンビニでも売っていない・・・
(ちょっと前はコンビニとかでも結構ハムカツが売られていたような・・・ハムステーキの様な分厚いハムカツを売るようになって最後は消えた印象かな・・・)

で、(様々な薬入りだけれど)ハムが安かったので、(様々な薬入りだから)迷ったけれど、自身でハムカツを揚げる事にしたのはいいが、一体どうやったら、お肉屋さんの様なゼツミョーな厚さと多少、縁が硬くなった様な、アンバランスなコントラストがキチンとある歯応えのハムカツが作れるのだろうか?と・・・
(分厚いと全ヶ所同じ味が延々と続く・・・アンドロイドや機械やロボットではないのだし、それってちょっとタノシクない・・・)

色々と調べてみると・・・
1枚揚げ(←意外に、今回手に入ったのが思っていたより厚かったから・・・)
3枚重ね揚げ間に「繋ぎ」みたいなのを何も挟まないでそのまま衣を付ければいいんだな・・・・
(但し、食感がやはり数枚重ねだと、口の中でそれぞれのハムが横にスライドをしてしまう・・・それが嫌な場合もある・・・)
面白かったのがハムをクルクルと巻いて串に刺し揚げる方法!!焼いてもオモシロイかもね(←折角なので「ねぎま」みたいに長ネギのフライも試してみる事に・・・)

ハムにつけた余分な粉を払ったら大事)

少量だから勿体無いので『卵無し』のバッターで

パン粉を2度付けし厚くする(しなくてもいいが、『揚げる』とは『蒸す事』でもあるので・・・)

トスカーナフライドポテト近年オレンジ色はリンク)ではないが、③の丸めて長ネギと共に串に刺した火が通りにくそうな順から揚げていこう・・・

うわっ、ハムって結構ハネるんだな・・・
キッチンペーパーで、ハムの水気を切ってからでもよかったかも・・・)

キャベツはウスター、ああ~夢にまでみたハムカツのご飯。

料理雑誌のコスパの良い(?)サラリーマンの昼飯的なイメージとでもいおうか・・・

う~ん、ヤハリ2枚重ねは何かが違う・・・
薄いのをパン粉2度漬けで、ハムの塩気が少し和らいで、丁度良くなる感じ・・・

ハムが(厚切りハムみたいに)ハムハムし過ぎていると、それはもうハムステーキでいいんじゃね?って。。。
キャベツはウスターが好きだけれど、ハムの塩気が強い(味のアタック感も強い)ので、ピリリとしたウスターのパンチより、中農の方がマイルドリーで、口内に優しいかも。。。

あと気になっていた、長ネギのフライって結構美味しい!!
(「ねぎま」みたいに一緒に食べてもいいし、単体でも良い!)

そしてキャベツではないが、ヤハリ、野菜類はウスターの方がサラっとさを活かして合う?そんな気がする・・・


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塩辛が余ったら・・・。

2023年01月14日 | 今日の料理
塩辛が余っていたので(というか、そろそろ加熱した方が良いかなって・・・)、
冷蔵庫にあった野菜類
ニンニクの微塵切り

フライパンを温めつつニンニクの風味を抽出して・・・塩辛を投入し、

酒でキレを出し、
この時、酒を器の方へ入れるとより付着した塩辛が取れ易く無駄にせず洗い易い
(片付けまでが料理だ!!!)

偶に、出汁スープを足しながら焦げ付かない様に、野菜から出る水分も活かしつつ、火の通りにくい野菜から炒めていき、最後は塩胡椒で味を調える。
塩辛の濃さもあるから、やや薄目に・・・!!

かなり良いご飯のおかずになるので、酢で途中から『味変』をしつつ。

オプションで、挽いた黒胡椒を散らしても・・・

”味がシマる”というか・・・

最初、ちゃんちゃん焼きみたいに、バター・ニンニク・味噌も考えたのだが・・・

醤油で更なる深みを出そうか?迷ったが、『先ずは』そのまま引いていく方式で味を構築していく事を択んだ。

『追記』

 味も濃いし全部は食べ切れないので『意図的に』残しておいて、後日食べようとして、昼間にひたすら野菜だけを食べたから、その夜は忙しくて夕食の野菜はいっかなーって、野菜を抜いたら少し調子が悪かった。
やはり毎食キチンと野菜を摂取すべきだったのだなと身を持って学んだ。
「忙しいとは心を亡くすと書く」と多くの経営者達が言っているし、欲望に負け、中々難しいけれどね・・・)


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ハツの焼きそば。

2023年01月05日 | 今日の料理
鶏のハツがあったので

塩胡椒をしておいて

酒でフランベ

キャベツと焼きそばの麺

ソースと、胡椒2種で仕上げる。

こんな感じでいいかな。

焼きそばは色々やってきたが、お、アリだね、コレ!!


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