昨日は夏鳥に出会えることを期待して県立東高根森林公園に出かけました。よい天気でからっとした気持ちのよい空気の中を歩いて行くとオオルリの囀りが聞こえてきました。声は聞こえても葉が邪魔をしてなかなか姿を見つけることができませんでしたが、やがてかなり近い所から聞こえてきたので、探すと地上から2メートル程の高さの枝に止って懸命に囀っているオオルリの姿がありました。距離は10メートルもないくらいで、これまでで最も近くで見られたオオルリかもしれません。かなり暗い中でしたが、暗いので一層瑠璃色が濃く見えて腹部の白との対比も鮮やか。鳥用の望遠レンズを持って行かなかったので撮影は諦めました。
夏鳥の方はオオルリのみしか確認できず、いまいちでしたが、アオゲラの鳴き声を何度も聞きました。
カツラの新緑はだいぶ濃くなってきましたが、ハート型の可愛らしい葉を見るとつい撮りたくなります。

大きなミズキが白い花をたくさん咲かせていました。近くには多くの虫たちが集まっているに違いありません。

アオサギがじっと木の枝に止ってうとうと。時々目を開けて辺りの様子を窺っていましたが、人馴れしているのか多摩川では考えられない近距離で見られました。
夏鳥の方はオオルリのみしか確認できず、いまいちでしたが、アオゲラの鳴き声を何度も聞きました。
カツラの新緑はだいぶ濃くなってきましたが、ハート型の可愛らしい葉を見るとつい撮りたくなります。

大きなミズキが白い花をたくさん咲かせていました。近くには多くの虫たちが集まっているに違いありません。

アオサギがじっと木の枝に止ってうとうと。時々目を開けて辺りの様子を窺っていましたが、人馴れしているのか多摩川では考えられない近距離で見られました。
