久しぶりに電車に乗って中野、新宿へ。中野ではほとんど使わなくなったレンズ5本を売却して代わりに1本を購入し、その後は新宿で写真展を3つ観てきました。
まずはオリンパスで小檜山賢二氏の昆虫写真展。小檜山氏は昆虫の全身にピントを合わせる撮り方で有名な方ですが、鋭いピントで捉えた昆虫の姿が圧巻でした。展示は11日まで。
続いてはリコー・ペンタックスで新発売のフルサイズ一眼K-1による展示。A-1?位の大プリントで作例が展示されていましたが、以前にここで見たK-3によるプリントでも十分に美しいプリントだった覚えがあり、正直なところ差を感じることはありませんでした。
最後はエプソンで三好和義氏による長崎県の軍艦島の展示。モノクロで4×5で撮ったようなカッチリとした静的な写真でした。額も大きなものが使われて余白がたっぷり。1974年に閉山となったとのことで廃坑になってまだ半世紀も経たないとは思えないほど荒廃が進んでいることに驚かされます。いかにも廃墟化しているのでもう1世紀も経っているのではないかと思うほどです。昨年世界文化遺産に登録されたといいますが、今後どのように整備していくのでしょうか。展示は12日まで。
エプソン・ギャラリーから都庁までは近いので都庁の展望台に上がることにしましたが、前回同様南展望台が休みだったので北展望台へ。
エプソン・ギャラリーの近くで。
都庁展望台から。雨がぽつぽつ降るという天気だったので霞んでいました。
都庁2階?ロビーのオブジェ。
まずはオリンパスで小檜山賢二氏の昆虫写真展。小檜山氏は昆虫の全身にピントを合わせる撮り方で有名な方ですが、鋭いピントで捉えた昆虫の姿が圧巻でした。展示は11日まで。
続いてはリコー・ペンタックスで新発売のフルサイズ一眼K-1による展示。A-1?位の大プリントで作例が展示されていましたが、以前にここで見たK-3によるプリントでも十分に美しいプリントだった覚えがあり、正直なところ差を感じることはありませんでした。
最後はエプソンで三好和義氏による長崎県の軍艦島の展示。モノクロで4×5で撮ったようなカッチリとした静的な写真でした。額も大きなものが使われて余白がたっぷり。1974年に閉山となったとのことで廃坑になってまだ半世紀も経たないとは思えないほど荒廃が進んでいることに驚かされます。いかにも廃墟化しているのでもう1世紀も経っているのではないかと思うほどです。昨年世界文化遺産に登録されたといいますが、今後どのように整備していくのでしょうか。展示は12日まで。
エプソン・ギャラリーから都庁までは近いので都庁の展望台に上がることにしましたが、前回同様南展望台が休みだったので北展望台へ。
エプソン・ギャラリーの近くで。
都庁展望台から。雨がぽつぽつ降るという天気だったので霞んでいました。
都庁2階?ロビーのオブジェ。