街の景色2 2011-06-25 | 写真 最後に見たのはライカ・ギャラリーで、有名なロバート・キャパが作家のヘミングウェイを撮ったもの。このギャラリーは本格的なギャラリーではないので、展示点数が少ないのですが、世界的に著名な写真家の作品展示が多いのが特徴。 写真は有楽町から新橋にかけての山手線の橋脚で、以前にNHK・TVで見た「ブラタモリ」によると、明治時代に造られたものだったはずです。
街の景色1 2011-06-25 | 写真 二つめのギャラリーはニコン・サロンで、下瀬信雄氏の「結界Ⅶ」。下瀬さんの「結界」シリーズはこれまでに2,3回は見ていますが、一貫して同じテーマで撮り続けています。人里のありのままの草木をモノクロで撮ったもので、一見まったく目を惹かないような草木のありさまから濃密な表情を引き出すという写真。 写真は帝国ホテル前から撮ったもの。ビルの赤いアルファベットには「TOKYO TAKARAZUKA」の文字。