この花も結構花期が長いようで、かなり前から咲いています。確かに葉はシュンランに似ていますが、ランではなくユリ科です。あまり見栄えのする花ではないので、つい素通りしてしまうことが多いのですが、たくさんの株が咲いていたので撮りました。晴天のなかで日陰に咲いていたので、花の色がうまく出にくい条件でした。色温度設定を日陰、オート、晴天と3種類で撮ってみたところ、オートが最も実物に近い色が出ましたが、それでも少し違う色になっています。東高根森林公園で。
アゲハモドキが水面の落葉の上に。始めは生きているのだと思いましたが、まったく動かず死んでいたのでした。夏の終わりを感じるような情景でした(「落蝶」としましたが、アゲハモドキは蝶ではなく蛾です)。東高根森林公園で。
そんな8月ももう下旬というのに、我が庭にはこのところシジュウカラの幼鳥の声がしきりに聞こえます。おそらく、今年2回目の産卵による雛が育ったのだと思います。ちょっと遅いような気もしますが、まだしばらくは虫がいますから無事に育つといいですね。
そんな8月ももう下旬というのに、我が庭にはこのところシジュウカラの幼鳥の声がしきりに聞こえます。おそらく、今年2回目の産卵による雛が育ったのだと思います。ちょっと遅いような気もしますが、まだしばらくは虫がいますから無事に育つといいですね。
東高根森林公園にあったシュウカイドウ(シュウカイドウ科)。ベゴニアと同じ仲間とのこと。シュウカイドウは園芸植物なので、この花も先日掲載したキツリフネ同様に植栽されたものでしょう。この湿性植物ゾーンにある植物には自然に植生しているものと人工的なものの両方があるので、ちょっと紛らわしい。