今朝起きて窓を開けようとしたら、びっしり結露がついていました。
二重ガラスにしてからは滅多につかなかった結露ですが、昨夜はそれだけ冷え込んでいたんですね。
少し前にとても暖かい日が続いた後のこの寒さ、暑さも寒さも和らいでからの戻りというのは、その最中よりも余計に身体にこたえるなぁと思いなが窓を拭いたのでありました。
とはいえ昨日は喜楽館で笑って、帰ってゆっくりお風呂に入って、牛すね肉と大根で「風邪気味の時にこのスープに胡椒をたっぷり振って食べるとすぐに治ります」という臼田素娥さんの牛肉蘿蔔湯(ニュローローポータン)を作って、胡椒をたっぷり振って食べて暖まって眠ったので寒さに負けずに起きることができました。
もうしばらくは寒い日が続きそうですが、沈丁花も咲き始めました。
暖かい日ばかりだと一気に開いてしまいますが、長持ちしてくれそうで嬉しい寒さでもあります。
どんな事にも良い面とそうでない面が有るのだなぁと思った、春間近の朝でありました。