中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

予想以上のにぎわい、愛知S徳高校文化祭。

2007年09月23日 | Weblog
またまたエリザベスの居住エリアに近いので、星ヶ丘の愛知S徳高校の文化祭の様子がクルマであのあたりを通る度にわかります。
当初、在校生一人あたり2枚ずつの招待チケットがないと他校の高校生は入場できないと聞き、なんと閉鎖的な、となげかわしく思ったものでしたが、なんのことはない、恐ろしいほどの人出でした。
朝、星ヶ丘を通り、正午に通り、夕方通りましたが、あの広い歩道が人で埋め尽くされ、往路復路がゴチャゴチャになる状態が、お祭り気分を盛り上げていたのかな。
他校の高校生あり、N学園女子部、東区白壁K学院などの私立中高あり、それに加えて、数でいけばそれらには勝てませんが、なぜか一番目についたのはやはり世間ズレしてなさそうな公立中学生でした。
お友達と連れだっていらしていた素朴な公立中学生もいましたが、お母様とセットで真剣に見学していらした公立中学生も多く見受けられました。
この中三が最後の公立中学からの受験生ですから、学校側も複雑な心境でしょう。
2年後からは、愛知S徳学園の生徒になろうとすると、中学受験で合格するしか方法が無くなるわけですから、N学園女子部やN学園男子部、東区白壁K学院などと同じように、6年間を有効に使って大学に向けて学力を高めると同時に、学校行事も長いスパンで楽しめるように自由な雰囲気にしてゆけるというメリットが出てきます。
愛知S徳学園を希望されるご家庭にとっては、受験勉強が小学生スタートとなり、時代の移り変わりを感じますが、なんせ名古屋も今となっては私立優勢地域、南山大学附属小学校や椙山女学園小学校、あるいは愛知教育大学附属小学校などの受験戦争が過熱する土地になりましたから、小学生が受験勉強をするのも、ごくごく普通のことですね。
話はそれましたが、星ヶ丘は本日、大変な騒ぎとなっていました。
それだけの価値のある楽しい学園祭だったという証言をさきほど聞きました。
中学受験で愛知S徳学園を受けられる小学生も、入学後はこんなに美しいお姉様方のようになれるのね、と気分が高揚されるかも知れません、もしお時間許されるのなら、高校だからと切り離して考えるのではなく、愛知S徳学園の行事としてご覧になるのもいいかと思われます。
ちなみに明日、24日は中学生は制服着用で学生証を持っていればどなたでも入場OK、高校生は在校生の父兄と一緒ならOK、そして在校生のご父兄はもちろんいつでもOKです。
高校のお姉様方の企画される学園祭ですから、それはそれは素敵らしいですよ。
中央ステージでは、全国優勝を果たしたバトン部の披露あり、可愛らしい女子高生の物まねコンサートあり、各種バンド演奏あり、で見ごたえたっぷりです。
高1の初々しいお姉様から、高3のファッション雑誌に載っているような美しい名古屋嬢バリのお姉様から、とにかく必見です。
今年、逃した方は来年ぜひご覧いただきたいと思います。
どうもエリザベスの学園祭紹介は、女子校に肩入れしすぎているようです、ごめんなさい。
決して男子校を無視しているわけではないのですが、なにせ男子校を見学してくるエリザベスの生徒はもちろん男の子、女の子ほど細かくチェックしてこないのですね、学校見学はあくまでも本人がどのような印象を持ったかが大事ですから、あまり根掘り葉掘り聞いても仕方ないですよね。
まあ楽しいというのは共通しているようです。
今後、29日と30日の東区車道T中学高等学校などはいろいろと報告できればいいなと考えております。



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