北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

雪トピアフェステバル2010

2010年02月20日 | まちづくり
 今年で22回目となる『雪トピアフェスティバル2010』が巨大雪ダルマステージでの羊蹄太鼓の演奏と共に始まりました。





 会場は例年同様の倶知安町文化福祉センター裏の中央公園ですが、会場のレイアウトが昨年と若干変わって、雪ダルマステージをペイントボール場と入れ替えて屋台村の隣に配置してあります。ゲームスペースも屋台村の前方になったので、観客の皆さんが楽しみやすい感じになり人の溜まりもあり盛り上がりが感じられます。
 開会式の最中から風の付いた雪が降り出し、さすが豪雪の町くっちゃんの雪祭りを演出してくれます。
恒例の「餅まき」は、吹雪の中、餅が宙を舞っています。



 今年の催し物は、3回目となる「鍋大賞コンクール」や「キャラクターショー」にメインイベントの「激走!水面滑走トライアル」の他、室内ではフリーマーケットや芸能鑑賞と文化の体験と盛り沢山の企画が用意されています。
 また、特別企画として、10年ほど前にも行った「雪上ウェディング」が行われます。スイスの教会をモチーフにした雪の教会は、倶知安駐屯地の自衛隊さんが作ってくれました。さっぽろ雪祭りでの雪像部隊のメンバーンの方もいたようです。


      (前日のリハーサル風景)

 子供たちは、雪像に登ったり、ジャンボ滑り台と雪まみれに遊んでいます。これがどさん子なんですね。


 
 午後に用事ができて参加できなかったのですが、大いに盛り上がったようです。



 巨大雪ダルマステージを作った「くっちゃん21雪ダルマの会」のメンバーは、屋台村でも活躍しています。
今年の夏の雪ダルマイベントに向けた資金活動を行っています。

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