北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

真夏の東京銀座雪ダルマ 2

2008年08月21日 | まちづくり
「真夏の東京銀座雪ダルマ」第19回目がいよいよ始まりました。
今日が雪出しと出発式です。



夏まで羊蹄山の麓に貯蔵していた「雪」の掘り出しです。スタッフの他、JC・役場の若手など町のいろんな事業所からボランティアで40人ほどが参加してくれています。
今年の雪は、柔らかな感じです。
20t近くの雪が、保冷車に積まれ、東京に向かいます。



役場の前で「出発式」です。
くっちゃん21雪ダルマの会の柏谷新会長からイベントに向けた挨拶があり、来賓として参列していただいた福島町長、宮木支庁長などから激励の言葉を受け、いよいよ出発です。





 突然降り出した雨をもろともせずに、来賓の方々にテープカットを行って頂き、
そして、鼓流のメンバーによる羊蹄太鼓に激励されながら、町民の方たちに見送られて、倶知安を出発しました。

 会場となる銀座数寄屋橋公園には、23日の20時頃到着予定です。

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