北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

笑福亭松喬

2008年07月03日 | 楽しみ
東林寺で「六代目笑福亭松喬」の落語会がありました。



 NHKの朝ドラ「ちりとてちん」以来落語のブームだそうで、私もその一人で、何とか「生落語」を聞きたいと思っていました。
今回、浄土真宗西本願寺派の東林寺で3年目となる六代目笑福亭松喬師匠の落語会があるというので、門徒ではないのですが、聞きに行ってきました。
 演目は、聞きそびれたのですが、お互いの口癖を言わせたらお金を払うという話と水カメを安く買う話の2話をたっぷり聞かせてもらいました。
19時から21時の予定が30分以上も延長になるほど、本堂中が笑いの渦でいっぱいになり、笑い疲れてしまいました。
TVでやっているお笑いに比べると落語の方が断然いいですね。落語の発祥は、お寺の住職さんの説教が始まりだそうです。
笑う所には、諍いはありません。
日本の文化を大切にしたいものですね。

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