宮下雄一郎元町長が名誉町民に推挙されました。
臨時議会終了後、議員や町幹部の見守る中、福島町長より名誉町民の称号を贈られました。
宮下さんは、昭和21年に役場に入り30年間勤め上げ、助役を6年、町長を3期12年務め、延べ48年もの長きに渡って町の行財政に携わってこられた方です。
宮下さんは、ご挨拶で自分が名誉町民にふさわしい人間ではなく、与えられた仕事を勤めてきただけであり、最初は辞退するつもりであったが、これからも元気に生きなさいということだと思って承諾したと謙虚に仰られておりました。
町には「名誉町民に関する条例」が制定されており、町勢の振興発展若しくは社会文化の興隆に特に功績のあった町民又は町民であったものに対しその功績と栄誉を讃えもって倶知安町発展に対する意欲の昂揚を図ることを目的として、名誉町民の称号を贈り、その業績を公表して顕彰する。となっています。
臨時議会終了後、議員や町幹部の見守る中、福島町長より名誉町民の称号を贈られました。
宮下さんは、昭和21年に役場に入り30年間勤め上げ、助役を6年、町長を3期12年務め、延べ48年もの長きに渡って町の行財政に携わってこられた方です。
宮下さんは、ご挨拶で自分が名誉町民にふさわしい人間ではなく、与えられた仕事を勤めてきただけであり、最初は辞退するつもりであったが、これからも元気に生きなさいということだと思って承諾したと謙虚に仰られておりました。
町には「名誉町民に関する条例」が制定されており、町勢の振興発展若しくは社会文化の興隆に特に功績のあった町民又は町民であったものに対しその功績と栄誉を讃えもって倶知安町発展に対する意欲の昂揚を図ることを目的として、名誉町民の称号を贈り、その業績を公表して顕彰する。となっています。