北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

東京銀座雪ダルマ

2007年08月08日 | まちづくり
8月8日は、ダルマの日。
第18回真夏の東京銀座雪ダルマが、今年も8月26日、東京銀座数寄屋橋公園で開催されます。



北海道でも有数の豪雪地域であるニセコヒラフスキー場のある倶知安町の町民が、冬の雪を貯蔵し、真夏に東京銀座に運び、4mの雪ダルマを作り、まちのPRを行うイベントです。
始めてから18年。銀座の商店会の皆さんや中央区役所の支援を受けながら、築地市場の東京シティー青果(株)の協力を得て、続けてきました。
今年も、名産のジャガイモや納豆、羊蹄の名水などの無料配布や羊蹄太鼓・アルプホルンの演奏などで町のPRを行います。

今日は、参加スタッフの結団式で、商業・農業・工業・観光・役所などいろんな職業を持つ町民が集まり、後18日となったイベントに向けての打合せを行いました。毎回参加しているベテランスッタフや今回初参加の人など20~60代の人達です。これから、雪出しなど東京に行けないスッタフなど多くの力によってイベントの準備が進められます。

これからの日程は、
8月23日8:00~雪出し、15:00~出発式
8月25日15:00~プレPR(有楽町どさんこプラザ)
8月26日11:00~オープニングセレモニー、まちのPR(数寄屋橋公園)

東京近郊の皆さんは、有楽町西銀座でパート前数寄屋橋公園に遊びに来て下さい。