昨日、フジテレビ系で「牛に願いを」というドラマが放送されました。
皆さんご覧になりましたか?
内容についてはここでは触れませんが、小日向文世さん演じる寺西教授の言葉にうんうんと思わずうなずいてしまいました。
「搾った牛乳1リットル75円。この中から餌代、人件費、肥育舎などの借金を返したら残るのはほんのわずか。朝、晩と毎日乳絞りのため、旅行にもいけない」
畜産業を営むうえでの問題点がこの台詞にすべて掌握されています。
お盆・正月関係なく1年365日労働、その割にはあまり利益のでない職種になってしまっているということ。なんだか悲しいですね~
でもやはりドラマには感動しました!私自身、牛の出産シーンは見たことがありませんでしたので、素直に感銘を受けました。豚の出産はあれだけ大変ではありませんので正直驚きです。
そうなんです!畜産業とは命を扱うという数少ない職種の中のひとつなんです。大切な命を扱うお仕事だからこそ皆さんに少しでも理解してもらいたいんです。
それと最後に、今後のドラマの展開に期待しております。
皆さんご覧になりましたか?
内容についてはここでは触れませんが、小日向文世さん演じる寺西教授の言葉にうんうんと思わずうなずいてしまいました。
「搾った牛乳1リットル75円。この中から餌代、人件費、肥育舎などの借金を返したら残るのはほんのわずか。朝、晩と毎日乳絞りのため、旅行にもいけない」
畜産業を営むうえでの問題点がこの台詞にすべて掌握されています。
お盆・正月関係なく1年365日労働、その割にはあまり利益のでない職種になってしまっているということ。なんだか悲しいですね~
でもやはりドラマには感動しました!私自身、牛の出産シーンは見たことがありませんでしたので、素直に感銘を受けました。豚の出産はあれだけ大変ではありませんので正直驚きです。
そうなんです!畜産業とは命を扱うという数少ない職種の中のひとつなんです。大切な命を扱うお仕事だからこそ皆さんに少しでも理解してもらいたいんです。
それと最後に、今後のドラマの展開に期待しております。
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