世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【癒し・希望・感動を求めた年末年始のひとり旅の巻⑤】

2012-01-09 23:46:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 時】 平成24年1月1日(日)〔その3〕
【行 程】 →由比→三島①②→熱海→伊東・・・私鉄・・・伊豆高原・・・バス・・・宿③
【費 用】 食事代  900円(駅立ち食いそば・福太郎)
      交通費  870円(私鉄・伊豆急行乗車券、路線バス)
      宿泊費 5,380円(2食付)
      雑 費 5,200円(土産・お守り)
      
      
【詳 細】

 ① 三島:三島大社にて初詣をする
   由比駅で電車に乗り込み、三島駅に向かった。駅到着後、約15分歩き、三島大社
  に着いた。すると、神社には、大勢の初詣をする人たちがおり、本社にたどり着く
  までには相当の時間がかかる様相であった。私は三島大社での滞在予定時間内には
  本社でお参りすることは困難と判断し、大社前の門にて手を合わせ、お参り終了と
  した。三島大社にはたびたび訪れることから、次回訪問時本社でお参りしようと思う。

 
 △ 初詣客でごった返す三島大社

  
 ② 三島:名物・福太郎を食べる
   お参り後、三島大社境内にある茶店にて、名物菓子・福太郎を食べた。
   参拝時には必ず食べているのだが、いつもながらおいしかった。

  
 △ 左:福太郎茶屋 右:福太郎


   食後、再び三島駅に戻り、熱海方面に向かう電車を待った。
   当初、熱海駅から東京に向かう電車に乗りかえし、自宅に帰る旅行計画であった。
   しかし、私はもう少しひとりでぼーっとする時間を過ごしたいという思いになった。
   急遽、東海エリアのユースの一つである「伊豆高原青い風ユースホステル」に電話をした。
   すると、元旦であるにもかかわらず、空き部屋があり宿泊可能であることを確認し、
  すぐさま宿泊の予約を入れた。そして、三島駅から熱海駅、伊東駅を経由し、宿泊先のユ
  ースホステルがある伊豆高原駅に向かったのだ。



 ③ 伊豆高原:伊豆高原青い風ユースホステルに宿泊する


   伊豆高原駅に到着時、周囲はとても暗くなっていた。私は、路線バスに乗り込み、
  ユースホステルの最寄バス停(大室高原7丁目)に行った。

 
 △ 伊豆高原駅


   到着後、徒歩数分で「伊豆高原青い風ユースホステル」にたどり着いた。
   このユースには、2度目の宿泊であった。ペアレントさんが作る料理がおいしかった
  思い出があり、今回も夕食をとることにした。午後6時に宿泊者が食堂に集まり、会食。
  食事はやはりおいしかった。なお、わたしは一つの部屋に1人で宿泊させてもらったの
  だが、当日は(家族客・男女別個人客を合わせて)15人前後の人がいた。

   会食中、ペアレントの青山さんから「お久しぶりですね。」と言われた。
   わたしは、4~5年ぶりに宿泊させてもらったことを伝えつつ、ペアレントさんはよ
  く覚えているなあとびっくりしてしまった。と同時に、うれしかった。あとでペアレン
  トさんに尋ねたところ、わたしの名前が珍しく、印象深かったから、覚えてくださって
  いたとのことでした。

   食後、ひとりで宿泊していた年配女性の人と談話をした。
   いろいろな人生談やインド・カンボジア旅行のお話、宗教観を聞かせてもらえ、と
  ても興味深かった。
   あっという間に消灯時間となり、1日ぶりにベッドに横になった。12月31日からずっ
  と電車に乗ったり、歩き続けていたので、ベッドに横になった際には心地よかった。

     
 △(左から)伊豆高原青い風ユースホステル(翌朝撮影)、
  ユース内にあるステンドグラス、ユース内の廊下、夕食

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【癒し・希望・感動を求めた... | トップ | 【癒し・希望・感動を求めた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

たび日記(鉄道の旅中心)」カテゴリの最新記事