世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【癒し・希望・感動を求めた年末年始のひとり旅の巻④】

2012-01-06 00:57:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 時】 平成24年1月1日(日)〔その2〕
【行 程】 →豊橋→浜松→静岡→興津①・・・(徒歩)・・・由比→
【費 用】 特になし
      
【詳 細】

  ① さった峠から元旦の富士山を見る

  電車の中でいなりずしを食べて腹ごしらえを済ませた後、次なる
 目的地に向かうため、興津駅で下車した。

  電車を下車後、残念なことに気づいた。それは電車に乗車中、熱かったため
 脱いで網棚に置いたコートを置き忘れてしまったのだ。気づいたときには、す
 でに電車は出発したあとだった。興津駅の駅員さんに尋ねたところ、忘れ物の
 問い合わせ先は静岡駅にあり、もしもコートが発見されたならば直接受け取り
 にいくか送料着払いで宅配もできることを確認した。わたしはタイトなスケジ
 ュールで旅をしていること、また忘れたコートが高価なものでないことから、
 忘れ物の問い合わせ先に確認しなくともいいと判断した。そして、薄着で少々
 寒い状態ではあるものの旅を続行することとした。

  
 △ 興津駅


  興津駅についた後、「さった峠」という場所を目指し歩き始めた。
  日中で多少日差しもあり、60分ほど歩いて目的地に到着。そして、元旦の富
 士山を目にすることができた。とても感動した。天候が悪ければ、富士山を見
 れないため、今回の旅の計画時点でいくかどうか悩んでいたのだが、さった峠
 にきてよかったと思った。

 

  
 △ 上段:さった峠から見た富士山
   下段 左:さった峠の道標 右:さった峠に広がるみかん畑



  しばらく富士山を見た後、さった峠を下り、(興津駅の隣駅である)由比駅
 へ歩いていった。そして、由比駅から電車に乗り込み、次なる目的地・三島へ
 向かった。

 
 △ 由比駅

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