世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【瀬戸内の光と風を求めての男ひとり旅をするの巻6】

2018-01-12 18:07:37 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成30年1月1日(その1)

【行程】松山市K→高浜→松山観光港⇒⇒呉港・呉→

【詳細】

K 松山市 松山城で初日の出をみる 

 平成30年元日は朝6時すぎに起床。すぐに身支度を整えて、ホテルを
チェックアウトし、徒歩で松山城へむかった。松山城にいくためのロー
プウェイ・リフト乗り場にいくと、大勢の人たちが詰めかけていた。

 待つこと十数分後、とても肌寒かったもののリフトに乗りこみ、松山
城がある高台へ向かった。高台へ到着後、松山城そばにある公園では、
さらに大勢の人たちがいた。
 松山城は愛媛県の主要な初日の出をみるスポットであり、初日の出を
見ようとする人たちで大混雑していたのだ(わたしもその一人である)。
 寒い中、待ち続けること数十分後、雲間から初日の出を見ることがで
き、ちょっぴり感動した。

 また、公園では元旦イベントとして、地元の人たちによる獅子舞の披
露があり、しばらく見入っていた。その後、松山城の入場ゲートに向か
って、次なる元旦イベントの開催を待った。

 しばらくしてから、松山城の入場ゲートが開き、先着何百名様限定の
景品(今年は松山城のタオルでした)をもらい受けて、松山城の入場門
の前に進んだ。入場前では元旦イベントとして、愛媛県の特産ポンジュ
ースが入った樽の鏡割りが行われた。鏡割り後、樽の中に入ったポンジ
ュースをいただいた。味が濃厚であり、とてもおいしかった。

 鏡割り後、松山城の門開きが行われた。そして、皆が一斉に、松山城
に駆け込み、天守閣へむかった。わたしは、天守閣に到着後、初日の出
によって照らされた松山の町なみをしばらくながめた。とてもきれいで
あった。

 松山城をじっくりとみた後、再びリフトに乗って高台をおりた。
 その後、最寄りの駅から路面電車、私鉄伊予鉄にのって、松山観光港へ。
松山観光港から再びフェリーに乗って、広島県呉港へ戻った。

   
 ▲写真 左:松山城を目指して乗り込んだリフト 中・右:高台にある松山城

   
 ▲写真 松山城前の公園で披露されていた獅子舞

 
 ▲写真 松山城でみた平成30年の初日の出1

 
 ▲写真 松山城でみた平成30年の初日の出2

   
 ▲写真 松山城前の元旦イベントの太鼓演奏

 
 ▲写真 松山城前で開催されたポンジュース樽の鏡割り

 
 ▲写真 振舞われるポンジュース

 
 ▲写真 松山城の平成30年初の開門

 
 ▲写真 開門後に天守閣へ一斉に向かう人たち

 
 ▲写真 松山城の天守閣にあったお正月飾り

 
 ▲写真 松山城天守閣からみた初日の出に照らされる松山の町なみ

 
 ▲写真 松山城から見た松山の町なみ1

 
 ▲写真 松山城から見た松山の町なみ2

 
 ▲写真 松山城から見た松山の町なみ3

 
 ▲写真 松山城を下りる際にみた飲み物を配る着物姿のスタッフ …寒い中、お疲れ様です。

 
 ▲写真 ごちそうになったポンジュース …とてもおしかったです。  

 

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