世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【春探しの旅(第二弾)に行くの巻①】

2011-02-28 20:35:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
この前の日曜日、春を探しに新たな日帰りの電車旅へ出かけた。
ブログで報告する。

【平成23年2月27日(日)】(その1)
地元駅→水戸→常陸大子①②③→


① 常陸大子 ~100段階段ひな祭りを観る~


  平成23年は2月27日に限り、「十二所神社」の階段にひな人形を飾る
 ひな祭りが行わなれた。お祭り当日、天気に恵まれて快晴だった。
 階段に飾ったひな人形がきれいであった。
 それよりもお祭りにきていた人の数に驚いてしまった(河津桜まつりの
 人ごみと比較すれば、非常に少ないのだが、自分の予想以上に人がき
 ていたのでびっくり)。

   

 



② 常陸大子 ~道の駅・だいごで地元特産品をいただく~


  街なかをぶらり歩きながら、国道118号沿いにあった道の駅「だいご」
 へ立ち寄った。この道の駅には、常陸大子温泉郷とあって入浴施設も
 併設されていた(この日には入浴利用はしなかった)。

  私は、この道の駅において、常陸大子がリンゴの産地の一つであるこ
 とを初めて知った。そして、売店ですぐに地元リンゴでつくったとされ
 るりんごソフトクリームを買って食べてみた。甘酸っぱくて美味しかっ
 た。ただし、このソフトを食べて、大田のリンゴを使っているということ
 はわかりませんでした。なお、青森に行って、リンゴソフトを食べた時
 にも同様の状態でした(笑)。

  リンゴソフトを食べた後、常陸大子の近くに位置する茶の産地・久慈
 のお茶(カン)を頂いた。お茶は、飲みやすくて美味しかったのだが、素
 人の自分には久慈茶がどのような特徴があるのは分からなかった。

   



③ 常陸大子 ~名物駅弁をいただく~


  ひな祭りを見て、街なかのぶらり散策を終えた後、私は、道行く観光
 客をかきわけ、玉屋旅館という駅前の旅館で販売されていた名物駅弁・
 しゃも弁当を購入した。

  その後、水戸駅行きの水郡線の電車に乗ろうと駅ホームで待っている
 と駅員さんからアナウンスが流れた。「隣駅の線路近くで火災が発生し、
 現在消火活動中のため、電車が遅れいる」と。
  結局、水郡線の水戸駅の電車は予定時刻より30分ほど遅れて駅へ到着。
  そして、当初の旅スケジュールを微調整しながら、常陸大田から水戸
 (駅)へ行った後、大洗鹿島臨海鉄道の電車に乗り換えて、鹿島神宮(駅)
 へ向かった。
  なお、しゃも弁当は昼食として、大洗・鹿島臨海鉄道の電車内で頬張
 った。しゃも肉は歯ごたえがあり、味付けも自分好みで美味しかった。

   
 

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