【日 時】平成23年5月21日(土)(その4)
【行 程】 → 只見線《SL会津只見10周年号》⑤ →
【内 容】
⑤ 只見線(その3):車窓からみえた新緑・河川の風景
今回、わたしはSL会津只見10周年号へいつものことながら一人で乗車した。
4人がけボックス座席(完全指定)には、わたしの他に見知らぬ方が一人いた。
お互いに、始発駅から終着駅まで無言のまま、車窓の景色を見つづけていた。
乗車当日、なんとか天候に恵まれたため、時おり列車の窓を開けた。
SL特有の石炭の匂いが車内に漂い、かつ、山々の新鮮な空気
を吸うことができた。また、只見線の沿線上の美しい景色を目にすることが
できた。
セピア色をした只見川、
もえぎ色をした新緑の山々
にこころ癒された。素晴らしい景色を見つつ、生きることの喜びを少なからず
感じることができた気がした。
なお、列車を降りた後、駅トイレの鏡で顔をみたら、石炭のススが顔やマス
ク、衣服に多数付着していたのだ。どうやらSL走行中に窓を頻繁に開けてい
ていたため、SLのすす煙が入ってきていたようだ。黒ずんだ状態に気がつかず、
車内や駅周辺をひとり歩いていたのかと思うと、少々恥ずかしかった。
【行 程】 → 只見線《SL会津只見10周年号》⑤ →
【内 容】
⑤ 只見線(その3):車窓からみえた新緑・河川の風景
今回、わたしはSL会津只見10周年号へいつものことながら一人で乗車した。
4人がけボックス座席(完全指定)には、わたしの他に見知らぬ方が一人いた。
お互いに、始発駅から終着駅まで無言のまま、車窓の景色を見つづけていた。
乗車当日、なんとか天候に恵まれたため、時おり列車の窓を開けた。
SL特有の石炭の匂いが車内に漂い、かつ、山々の新鮮な空気
を吸うことができた。また、只見線の沿線上の美しい景色を目にすることが
できた。
セピア色をした只見川、
もえぎ色をした新緑の山々
にこころ癒された。素晴らしい景色を見つつ、生きることの喜びを少なからず
感じることができた気がした。
なお、列車を降りた後、駅トイレの鏡で顔をみたら、石炭のススが顔やマス
ク、衣服に多数付着していたのだ。どうやらSL走行中に窓を頻繁に開けてい
ていたため、SLのすす煙が入ってきていたようだ。黒ずんだ状態に気がつかず、
車内や駅周辺をひとり歩いていたのかと思うと、少々恥ずかしかった。
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