【日 時】 平成23年8月20日(土)(旅行3日目その2)
【行 程】 →富山→越中八尾①②③④→富山…(宿)
【費 用】 食 費:1,700円(夕食:天ぷらそば、軽食:シフォンケーキ)
雑 費:5,000円(前夜祭入場券、おわら切手・コイン、土産)
【詳 細】
① 越中八尾の街なかを散策する
特急ワイドビューひだに乗って越中八尾駅に到着。そして、わたしは歩いて
8月20日から行われる「おわら風の盆前夜祭」の会場へ向かった。駅から30分
ほど歩き、おわら風の盆が行われる八尾の街なかへ入った。街なかでは、ぼん
ぼりをとりつける姿をあちこちで目にし、夜のおわら風の盆前夜祭の準備をし
ていることが分かった。そして、街なかや通りには、前夜祭開始時刻の約5時
間前であるにもかかわらず、わたしと同様におわら風の盆前夜祭を見ようとす
る観光客らしきひとが多数いた。わたしは初めて見に来たのだが、おわら風の
盆の人気ぶりが窺えた。
散策してる際、八尾の諏訪町本通りがとても美しい風景であった。この場所
は町家が立ち並ぶ通りであり、日本の道百選の一つに選ばれているところであ
るとのこと。宿場町を思わらせる建物が並び、情緒ある光景であった。
なお、この諏訪町本通りは、前夜祭が始まった夜にはぼんぼりの明かりが灯
され、とととととととても美しかったです。
② おわら資料館を見学し、地元のおそば屋さん「高野」にて夕食を摂る
街なか散策時、おわら資料館に立ち寄って、ビデオを見ながらおわら風の盆
の歴史や内容を学んだ。前夜祭をみる前の最低限の基礎知識を得ることができ
とても良かった。資料館を出た後、前夜祭ステージ・前夜祭の始まりまでに時
間があったので、早めの夕食を取ることにした。地元のお菓子やさんにて土産
を購入した際に、地元の美味しい食事処として「手打ちそばの高野」を紹介し
てもらった。早速足を運び、高野にて天ぷらそばを食べた。そばはもちろんの
こと、そばつゆが自分好みの味でとても美味しかった。
③ 越中八尾観光会館にて「おわら風の盆前夜祭ステージ」を観賞する
そばを食した後、おわら風の盆前夜祭ステージが催される越中八尾観光会館
へ足を運んだ。その場所には、すでに多数の人が詰めかけており、わたしも列
の中に加わった。午後5時30分に開館すると、皆が一斉に入場し、眺めがよい席
どりに奔走していた。わたしは、会場中央の通路側の出入りがしやすく眺めが
比較的良い座席に座ることができた。なお、ステージが始まるころには会場は
ほぼ満席状態であった。
午後6時30分からステージが始まった。まず、「おわら風の盆」の紹介ビデオ
を上映した。その後、おわら風の盆を実際に踊っている人による踊り方解説が
あった。男性・女性のそれぞれの踊りの特徴などを丁寧に解説してもらい、か
つ、わたしたち観客もおわら風の盆の手の振り方を練習したりして大変楽しか
った。なお、おわら風の盆は八尾の各地区ごとに踊りがなされ、20日の前夜祭
ステージには福島地区の踊り手さんが訪れ、踊り方解説をしてくれた。
④ おわら風の盆前夜祭を観る
前夜祭ステージを鑑賞後、すぐに20日の前夜祭が行われる「諏訪町」「上新
町」へ向かった。街なかはすでに大勢の見物人でごった返していた。
人混みをくぐり抜け、なんとか見物場所を見つけ「おわら風の盆前夜祭」の
踊り手さんが来るのを待った。すると、三味線と胡弓の音色とともに、歌声が
聞こえはじめた。そして、大きな笠をかぶりつつ、着物をきた女性、法被姿の
男性がおどりながらやってきた。とても可憐で美しい姿であり、わたしは盛ん
に撮影をした。なお、ほのかに光る沿道のぼんぼりと踊りの姿が非常に美しか
った。生まれてはじめて、「おわら風の盆」という踊りを観たが、決して賑や
かで荒々しい踊りではなく、上品な踊りだと思った。もの静かで穏やかな性格
の自分としては、とてもいい踊りだなあとつよく感じた。
前夜祭の踊りを鑑賞後、ぼんぼりの明かりが灯る道を通って越中八尾駅へ戻
った。富山駅へ向かう電車が来るまでに多少の時間があったため、駅前のカフ
ェに入り、シフォンケーキとアイスコーヒーを頂いた。店の方に尋ねると、米
粉で作ったシフォンケーキであるとのことであり、とても美味しかった。
カフェで多少寛いだ後、越中八尾駅へ戻った。そして、そこから普通電車に
乗り込み、富山駅へ行った。富山駅へ到着後、宿泊を事前予約した駅前のビジ
ネスホテルへチェックイン。あちこち旅行して疲れが出てきていたので、入浴
して汗を流した後、すぐに就眠した。
【行 程】 →富山→越中八尾①②③④→富山…(宿)
【費 用】 食 費:1,700円(夕食:天ぷらそば、軽食:シフォンケーキ)
雑 費:5,000円(前夜祭入場券、おわら切手・コイン、土産)
【詳 細】
① 越中八尾の街なかを散策する
特急ワイドビューひだに乗って越中八尾駅に到着。そして、わたしは歩いて
8月20日から行われる「おわら風の盆前夜祭」の会場へ向かった。駅から30分
ほど歩き、おわら風の盆が行われる八尾の街なかへ入った。街なかでは、ぼん
ぼりをとりつける姿をあちこちで目にし、夜のおわら風の盆前夜祭の準備をし
ていることが分かった。そして、街なかや通りには、前夜祭開始時刻の約5時
間前であるにもかかわらず、わたしと同様におわら風の盆前夜祭を見ようとす
る観光客らしきひとが多数いた。わたしは初めて見に来たのだが、おわら風の
盆の人気ぶりが窺えた。
散策してる際、八尾の諏訪町本通りがとても美しい風景であった。この場所
は町家が立ち並ぶ通りであり、日本の道百選の一つに選ばれているところであ
るとのこと。宿場町を思わらせる建物が並び、情緒ある光景であった。
なお、この諏訪町本通りは、前夜祭が始まった夜にはぼんぼりの明かりが灯
され、とととととととても美しかったです。
② おわら資料館を見学し、地元のおそば屋さん「高野」にて夕食を摂る
街なか散策時、おわら資料館に立ち寄って、ビデオを見ながらおわら風の盆
の歴史や内容を学んだ。前夜祭をみる前の最低限の基礎知識を得ることができ
とても良かった。資料館を出た後、前夜祭ステージ・前夜祭の始まりまでに時
間があったので、早めの夕食を取ることにした。地元のお菓子やさんにて土産
を購入した際に、地元の美味しい食事処として「手打ちそばの高野」を紹介し
てもらった。早速足を運び、高野にて天ぷらそばを食べた。そばはもちろんの
こと、そばつゆが自分好みの味でとても美味しかった。
③ 越中八尾観光会館にて「おわら風の盆前夜祭ステージ」を観賞する
そばを食した後、おわら風の盆前夜祭ステージが催される越中八尾観光会館
へ足を運んだ。その場所には、すでに多数の人が詰めかけており、わたしも列
の中に加わった。午後5時30分に開館すると、皆が一斉に入場し、眺めがよい席
どりに奔走していた。わたしは、会場中央の通路側の出入りがしやすく眺めが
比較的良い座席に座ることができた。なお、ステージが始まるころには会場は
ほぼ満席状態であった。
午後6時30分からステージが始まった。まず、「おわら風の盆」の紹介ビデオ
を上映した。その後、おわら風の盆を実際に踊っている人による踊り方解説が
あった。男性・女性のそれぞれの踊りの特徴などを丁寧に解説してもらい、か
つ、わたしたち観客もおわら風の盆の手の振り方を練習したりして大変楽しか
った。なお、おわら風の盆は八尾の各地区ごとに踊りがなされ、20日の前夜祭
ステージには福島地区の踊り手さんが訪れ、踊り方解説をしてくれた。
④ おわら風の盆前夜祭を観る
前夜祭ステージを鑑賞後、すぐに20日の前夜祭が行われる「諏訪町」「上新
町」へ向かった。街なかはすでに大勢の見物人でごった返していた。
人混みをくぐり抜け、なんとか見物場所を見つけ「おわら風の盆前夜祭」の
踊り手さんが来るのを待った。すると、三味線と胡弓の音色とともに、歌声が
聞こえはじめた。そして、大きな笠をかぶりつつ、着物をきた女性、法被姿の
男性がおどりながらやってきた。とても可憐で美しい姿であり、わたしは盛ん
に撮影をした。なお、ほのかに光る沿道のぼんぼりと踊りの姿が非常に美しか
った。生まれてはじめて、「おわら風の盆」という踊りを観たが、決して賑や
かで荒々しい踊りではなく、上品な踊りだと思った。もの静かで穏やかな性格
の自分としては、とてもいい踊りだなあとつよく感じた。
前夜祭の踊りを鑑賞後、ぼんぼりの明かりが灯る道を通って越中八尾駅へ戻
った。富山駅へ向かう電車が来るまでに多少の時間があったため、駅前のカフ
ェに入り、シフォンケーキとアイスコーヒーを頂いた。店の方に尋ねると、米
粉で作ったシフォンケーキであるとのことであり、とても美味しかった。
カフェで多少寛いだ後、越中八尾駅へ戻った。そして、そこから普通電車に
乗り込み、富山駅へ行った。富山駅へ到着後、宿泊を事前予約した駅前のビジ
ネスホテルへチェックイン。あちこち旅行して疲れが出てきていたので、入浴
して汗を流した後、すぐに就眠した。
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