【日時】令和元年6月9日(日)(その1)
【行程】長野駅→南木曽⇒妻籠G…H・・・
【詳細】
旅行2日目。早朝5時半ごろ、起床。すぐに身支度を整えてホテルをチェックアウトし、
長野駅へ向かった。そして、名古屋行きの始発の特急ワイドビューしなの号(自由席)に
乗り込み、JR中央本線の南木曽駅へ向かった。途中、しなの号の車窓からは、日本三大
車窓の一つである「姨捨」の景色を見ることができ、大変きれいだった。
特急ワイドビューしなの号に乗り続け、午前8時すぎに南木曽駅へ到着。その後、駅前
に停車中の路線バスに乗り込み、妻籠のバス停にて降りた。
▲写真 左:長野駅 右:駅前にある観音様
▲写真 特急ワイドビューしなの号からみた姨捨の景色1
▲写真 特急ワイドビューしなの号からみた姨捨の景色2
▲写真 南木曽駅と特急ワイドビューしなの号
G 妻籠 宿場町・妻籠宿を歩む
午前8時30分ごろに到着した妻籠は、まだ観光客がほとんどおらず、とても静かであった。
妻籠宿へは約1年ぶりに訪れたのだが、宿場街の景色は相変らず美しく、素晴らしかった。
妻籠の宿場街をゆっくり歩きながら、観光案内所へ向かった。そして、ヒノキを薄く切っ
て作った「完歩証明書」(1枚300円)を購入して、妻籠宿のスタンプを押してもらった。
あわせて、(1,500円の預かり金を払って)クマよけの鈴を借りうけた。観光案内所の方に
クマ出没状況を尋ねたところ、今年は周辺で2件ほどあったとのこと。妻籠・馬籠宿間の
中山道沿いでは、クマよけの鈴と、中山道に設置してあるカネを鳴らしていけば、心配な
いだろうともいわれた。
わたしは、4度目(たぶん)の妻籠・馬籠宿の中山道歩きであり、クマ出没に不安を感
じることなく、すぐに観光案内所を後にした。そして、クマよけの鈴を大きく鳴り響かな
がら前進した。
▲写真 妻籠宿1 … 妻籠バス停から宿場街に向かう道
▲写真 妻籠宿2
▲写真 妻籠宿3
▲写真 趣がある妻籠郵便局
▲写真 妻籠宿4
▲写真 妻籠宿の所々にある水くみ場
H 妻籠~馬籠 梅雨の中山道を歩く
妻籠宿の集落を抜けてからは、田畑や川沿い、木々が生い茂る山ぞいの中山道をひたすら
歩き続けた。昨日行った鎌倉の歩きたびの疲れと、加齢・体力不足・体重増大の影響からか
以前訪れた時よりも、急こう配の中山道はきつかった。頭から汗が滴り、また息切れが酷か
った。
疲労困憊状態であったものの、中山道沿いの自然の景色の美しさに感動した。
また、中山道を反対方向から歩いてくる外国人旅行者(大部分は欧米系)の人たちが、
気さくに「おはようございます」「こんにちは」「ハロー」と声をかけてくれ、嬉しかった。
▲写真 中山道1 … きちんと草が刈られ整備されてることに感謝。
▲写真 中山道に設置してあるクマよけの鐘
▲写真 中山道2
▲写真 男滝・女滝に続く道
▲写真 女滝
▲写真 男滝
▲写真 中山道3
▲写真 中山道にある巨木サワラ?(天然記念物)
▲写真 中山道の改番所跡そばにある休憩処
▲写真 中山道の難所であった馬籠峠
▲写真 馬籠峠を過ぎてまもなく越県(長野県→岐阜県)
【行程】長野駅→南木曽⇒妻籠G…H・・・
【詳細】
旅行2日目。早朝5時半ごろ、起床。すぐに身支度を整えてホテルをチェックアウトし、
長野駅へ向かった。そして、名古屋行きの始発の特急ワイドビューしなの号(自由席)に
乗り込み、JR中央本線の南木曽駅へ向かった。途中、しなの号の車窓からは、日本三大
車窓の一つである「姨捨」の景色を見ることができ、大変きれいだった。
特急ワイドビューしなの号に乗り続け、午前8時すぎに南木曽駅へ到着。その後、駅前
に停車中の路線バスに乗り込み、妻籠のバス停にて降りた。
▲写真 左:長野駅 右:駅前にある観音様
▲写真 特急ワイドビューしなの号からみた姨捨の景色1
▲写真 特急ワイドビューしなの号からみた姨捨の景色2
▲写真 南木曽駅と特急ワイドビューしなの号
G 妻籠 宿場町・妻籠宿を歩む
午前8時30分ごろに到着した妻籠は、まだ観光客がほとんどおらず、とても静かであった。
妻籠宿へは約1年ぶりに訪れたのだが、宿場街の景色は相変らず美しく、素晴らしかった。
妻籠の宿場街をゆっくり歩きながら、観光案内所へ向かった。そして、ヒノキを薄く切っ
て作った「完歩証明書」(1枚300円)を購入して、妻籠宿のスタンプを押してもらった。
あわせて、(1,500円の預かり金を払って)クマよけの鈴を借りうけた。観光案内所の方に
クマ出没状況を尋ねたところ、今年は周辺で2件ほどあったとのこと。妻籠・馬籠宿間の
中山道沿いでは、クマよけの鈴と、中山道に設置してあるカネを鳴らしていけば、心配な
いだろうともいわれた。
わたしは、4度目(たぶん)の妻籠・馬籠宿の中山道歩きであり、クマ出没に不安を感
じることなく、すぐに観光案内所を後にした。そして、クマよけの鈴を大きく鳴り響かな
がら前進した。
▲写真 妻籠宿1 … 妻籠バス停から宿場街に向かう道
▲写真 妻籠宿2
▲写真 妻籠宿3
▲写真 趣がある妻籠郵便局
▲写真 妻籠宿4
▲写真 妻籠宿の所々にある水くみ場
H 妻籠~馬籠 梅雨の中山道を歩く
妻籠宿の集落を抜けてからは、田畑や川沿い、木々が生い茂る山ぞいの中山道をひたすら
歩き続けた。昨日行った鎌倉の歩きたびの疲れと、加齢・体力不足・体重増大の影響からか
以前訪れた時よりも、急こう配の中山道はきつかった。頭から汗が滴り、また息切れが酷か
った。
疲労困憊状態であったものの、中山道沿いの自然の景色の美しさに感動した。
また、中山道を反対方向から歩いてくる外国人旅行者(大部分は欧米系)の人たちが、
気さくに「おはようございます」「こんにちは」「ハロー」と声をかけてくれ、嬉しかった。
▲写真 中山道1 … きちんと草が刈られ整備されてることに感謝。
▲写真 中山道に設置してあるクマよけの鐘
▲写真 中山道2
▲写真 男滝・女滝に続く道
▲写真 女滝
▲写真 男滝
▲写真 中山道3
▲写真 中山道にある巨木サワラ?(天然記念物)
▲写真 中山道の改番所跡そばにある休憩処
▲写真 中山道の難所であった馬籠峠
▲写真 馬籠峠を過ぎてまもなく越県(長野県→岐阜県)