世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【瀬戸内の光と風を求めての男ひとり旅をするの巻3】

2018-01-09 23:26:50 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年12月31日(その2)

【行程】→岡山→尾道D→三原E→竹原F→
 
【詳細】

D 尾道 海沿いの道を歩きながら港の景色を見る

 浄土寺でのお参りを済ませ、尾道の古寺めぐりを終了。
 そのあと、尾道の港沿いを歩きながら尾道駅へむかった。途中、尾道訪問
の際にたびたび立ち寄っているラーメン屋さんに行き、尾道ラーメンを食べた。
 食べたラーメンは瀬戸内で栽培されたレモンのスライスが入った塩ラーメン。
さっぱりしていて相変わらずおいしかった。
 尾道駅へ戻った後、山陽本線の普通電車に乗って、乗換駅の三原へ向かった。

 
 ▲写真 尾道の港沿いの道

 
 ▲写真 立ち寄った尾道ラーメン屋さん「喰海」

 
 ▲写真 食した瀬戸内塩ラーメン … 絶品でした

 

E 三原 駅まえのお城を見る

 三原駅へ到着後、乗り換えに十数分の待ち時間があり、駅周辺を散策した。
 駅のそばにある三原の城跡やお堀を見て回った。 

 
 ▲写真 駅を出るとすぐそばにあったお堀

 
 ▲写真 三原城跡


F 竹原 風情があるまちの景色を見る

 三原駅から呉線の普通電車に乗り込み、竹原駅で下車した。
 駅から15分ほど歩き、安芸の小京都とも呼ばれる「竹原」の古い町なみをじっ
くり散策した。今回、初めて足を運んだのだが、石畳が続く古い町なみはとても美
しく感動した。また、NHK連続テレビ小説マッサンの主人公の実家「竹鶴酒造」
の立派な屋敷も外側から目にすることができた。

 
 ▲写真 竹原の古い町なみ1

 
 ▲写真 竹原の古い町なみ2

 
 ▲写真 竹原の古い町なみ3

 
 ▲写真 竹原の町なみを一望できる西方寺の普明閣

 
 ▲写真 初代郵便局のポスト

 
 ▲写真 マッサンこと竹鶴正孝(ニッカウヰスキー創始者)と奥さんの像

 
 ▲写真 街の至るところで目にした竹細工?

 
 ▲写真 格子戸にあった竹の花瓶に生けられた草花
コメント
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