【日時】平成27年12月31日(その3)
【行程】…臼杵H→別府I→杵築J→
【詳細】
H 臼杵(大分県):城下町・臼杵の町並みを散策する
臼杵の石仏を鑑賞後、臼杵駅方面の路線バス到着時刻を確認すると、約1時間後であることが判明。
待っていられないと思い、私はスマートフォンのナビ機能を使って駅方面へ歩き出した。
この行動は結果的に失敗であった。途中、雨が降りはじめてしまい、かつ、50分近く歩くことに
なってしまったのだ。歩き疲れてしまったが、石仏から駅に向かう途中、城下町臼杵の風情ある町並
みを散策することができた。漆喰壁の蔵や昔ながらのつくりをした家々がならぶ石畳の小道をぶらり
散策することができて楽しかった。
あっという間に、滞在可能時刻が過ぎてしまい、急ぎ臼杵駅に向かい普通電車に乗りんだ。
▲写真 (左から)大分特産のかぼすのジュース、城下町・臼杵の風情ある町並み1・2・3
I 別府(大分県):別府温泉に入る
臼杵駅から普通電車に乗り、別府駅にて下車した。今回、初めて別府にやってきた。
駅前広場の手湯に驚いた。さっそく、街中をぶらり散策して竹瓦温泉へいった。
入館時、目的の一つであった砂風呂は申し込みが終了していた。残念!なお、温泉入浴は大み
そかとあって特別に無料で入ることができた。湯場では、地元の人や観光客が、大勢詰めかけて
いてびっくりした。臼杵では、重めのリュックを背負い1時間近く歩いたせいで、体が少々汗ば
んだので、温泉に浸かった後、体がさっぱりさせることができた。
竹瓦温泉入浴後、再び別府駅に戻った。そして、駅ビルのフードコードにて大分で人気のから
あげや大分各地のB級グルメが入った弁当を食べた。おなかが空いていたのでおいしかった。
▲写真 左:別府駅 中:駅前の手湯 右:入浴した別府・竹瓦温泉の歴史ある建物
▲写真 別府駅ビルのフードコードで食べたB級グルメ
J 杵築(大分県):城下町街を歩く
軽食後、別府駅から普通電車で杵築駅へいった。駅到着時、周囲はもう真っ暗であった。
偶然、駅前に路線バスが停車していた。運転手さんに尋ねたところ、このバスが杵築城
方面に行くことを確認し、私はすぐにバスに乗り込んだ。
そして、バスに乗って杵築城そばのバス停にて下車。その際、バス運転手さんに帰りの
バス時刻を尋ねたところ、下車したこのバスが杵築駅と杵築城間の最終便であり、もうない
ことを聞いた。私は愕然としてしまった。
気を取り直して、大みそかの夜の杵築城や城下町をしばし散策しようと歩きだした。
しかし、城や城下町杵築の有名な坂道には、街灯がほとんどなく闇に包まれていたのだ。
わたしは散策を断念せざるを得なかった。杵築は日中、訪れるべき場所であることを痛感。
わたしは、タクシーを呼んで駅まで戻るならば、相当な料金がかかるだろうと思い、臼杵
と同様に、スマートフォンのナビ機能を使って、歩いて杵築駅まで戻ることにした。この判断
は結果的に失策であった。大みそかの日の杵築は思っていた以上に寒く、かつ、途中街灯や人
家が全くないところがある見知らぬ地の道をひとりぼっちでスマホのナビを頼りに50分近く
歩き続けたのである。杵築駅舎の明かりが見えたとき、ほっとした。捜索願を出されずに済んだと…。
▲写真 杵築駅
▲写真 大みそかの夜の杵築の町並み
【行程】…臼杵H→別府I→杵築J→
【詳細】
H 臼杵(大分県):城下町・臼杵の町並みを散策する
臼杵の石仏を鑑賞後、臼杵駅方面の路線バス到着時刻を確認すると、約1時間後であることが判明。
待っていられないと思い、私はスマートフォンのナビ機能を使って駅方面へ歩き出した。
この行動は結果的に失敗であった。途中、雨が降りはじめてしまい、かつ、50分近く歩くことに
なってしまったのだ。歩き疲れてしまったが、石仏から駅に向かう途中、城下町臼杵の風情ある町並
みを散策することができた。漆喰壁の蔵や昔ながらのつくりをした家々がならぶ石畳の小道をぶらり
散策することができて楽しかった。
あっという間に、滞在可能時刻が過ぎてしまい、急ぎ臼杵駅に向かい普通電車に乗りんだ。
▲写真 (左から)大分特産のかぼすのジュース、城下町・臼杵の風情ある町並み1・2・3
I 別府(大分県):別府温泉に入る
臼杵駅から普通電車に乗り、別府駅にて下車した。今回、初めて別府にやってきた。
駅前広場の手湯に驚いた。さっそく、街中をぶらり散策して竹瓦温泉へいった。
入館時、目的の一つであった砂風呂は申し込みが終了していた。残念!なお、温泉入浴は大み
そかとあって特別に無料で入ることができた。湯場では、地元の人や観光客が、大勢詰めかけて
いてびっくりした。臼杵では、重めのリュックを背負い1時間近く歩いたせいで、体が少々汗ば
んだので、温泉に浸かった後、体がさっぱりさせることができた。
竹瓦温泉入浴後、再び別府駅に戻った。そして、駅ビルのフードコードにて大分で人気のから
あげや大分各地のB級グルメが入った弁当を食べた。おなかが空いていたのでおいしかった。
▲写真 左:別府駅 中:駅前の手湯 右:入浴した別府・竹瓦温泉の歴史ある建物
▲写真 別府駅ビルのフードコードで食べたB級グルメ
J 杵築(大分県):城下町街を歩く
軽食後、別府駅から普通電車で杵築駅へいった。駅到着時、周囲はもう真っ暗であった。
偶然、駅前に路線バスが停車していた。運転手さんに尋ねたところ、このバスが杵築城
方面に行くことを確認し、私はすぐにバスに乗り込んだ。
そして、バスに乗って杵築城そばのバス停にて下車。その際、バス運転手さんに帰りの
バス時刻を尋ねたところ、下車したこのバスが杵築駅と杵築城間の最終便であり、もうない
ことを聞いた。私は愕然としてしまった。
気を取り直して、大みそかの夜の杵築城や城下町をしばし散策しようと歩きだした。
しかし、城や城下町杵築の有名な坂道には、街灯がほとんどなく闇に包まれていたのだ。
わたしは散策を断念せざるを得なかった。杵築は日中、訪れるべき場所であることを痛感。
わたしは、タクシーを呼んで駅まで戻るならば、相当な料金がかかるだろうと思い、臼杵
と同様に、スマートフォンのナビ機能を使って、歩いて杵築駅まで戻ることにした。この判断
は結果的に失策であった。大みそかの日の杵築は思っていた以上に寒く、かつ、途中街灯や人
家が全くないところがある見知らぬ地の道をひとりぼっちでスマホのナビを頼りに50分近く
歩き続けたのである。杵築駅舎の明かりが見えたとき、ほっとした。捜索願を出されずに済んだと…。
▲写真 杵築駅
▲写真 大みそかの夜の杵築の町並み