【日 時】 平成24年8月12日(その2)
【行 程】 →修善寺→三島(12:53発)⑩⑪→熱海(13:06着・14:57発)⑫⑬→東京(16:41着)
→上野(17:46発)→地元駅
【詳 細】
⑩ 三 島 :三島大社へお参りし、有名な甘味処にてしばし休息をとる
修善寺駅から電車に乗り三島駅へ到着。三島では、駅から15分ほど歩き、三島大社へ行った。
当日、晴天に恵まれて、日差しが強く、肌がひりひりするほどであった。
私は、持っていた傘を日よけがわりに差してして歩いた。三島大社では、本殿でのお参りを済ませ、
境内そばの甘味処「福太郎茶屋」へ行った。三島の名物和菓子「福太郎」のお茶セットと、季節限定
「福太郎氷」を食べた。初めて「福太郎氷」を食べたが、2個の福太郎が乗った抹茶味のカキ氷であり、
とても上品で美味しかった。
▲写真(上段左から)三島大社、福太郎茶屋、福太郎お茶セット、(下段)福太郎氷
⑪ 三 島 :駅前にある庭園を散策する
食後、三島大社のそばを流れる清らかな川を見つつ、庭園「楽寿園」に向かった。
たびたび三島へは足を運んでいるが、この庭園へ行くのははじめてであった。草木
や池、さらにはミニ動物園や遊園地がある公園であり、散策しながらココロ和むこと
ができた。
散策後、三島駅へもどり、東海道線の上り普通電車に乗り込んだ。
▲ 左:三島大社そばの白滝公園(川がとても綺麗!!) 中・右:三島市立庭園「楽寿園」
⑫ 熱 海 :炎天下、駅からビーチまで散策する
三島駅から電車で熱海駅へ到着。三島駅と同様に、熱海でも日差しがつよく、たいへん暑かった。
わたしは、熱海の海岸と観光名所である「お宮の松」を見るため、駅から歩いて向かった。
炎天下、駅から下り坂を歩いていたが、暑くてとてもつらかった。
さて、海岸にいってみると、そこにはビーチパラソルが無数にあり、多くの海水浴客がいた。
海岸では、ちょっと風があったものの日差しがつよいため、全く涼しくなかった。
わたしは、海水浴客の人ごみを避けながら、海岸沿いを歩き、お宮の松と像をみた。
その後、再び熱海駅へ戻った。海岸から駅に戻る折、歩いて坂が上がるのがとてもしんどかった。
▲ (上段)熱海ビーチ (下段 左から)ビーチのモニュメント、お宮の銅像、お宮の松
⑬ 熱 海 :公衆温泉に浸かり、汗を流す
猛烈に汗をかきつつ駅へ到着。つぎに乗る電車の出発時刻までに時間の余裕があったので、
急きょ、熱海駅前にある公衆温泉浴場へ行った。小さな鄙びた浴場ではあったが、温泉の湯船
に浸かり、汗を流すことができた。
▲ 駅前温泉浴場(入湯料 大人500円)
入浴後、すぐさま熱海駅へもどった。そして東京行きの快速アクティ(普通グリーン車)
へ乗り込んだ。電車内では、温泉に入って心地よかったこと、かつ、これまでの旅の疲れが
出たことで熟眠してしまった。
目覚めたときには東京駅へ到着する間際であったのだ。さて、東京駅に到着後、山手線で
上野駅へ向かい、そこから常磐線の電車(普通グリーン車)へ乗り換えて、地元駅へ舞い戻
った。
なんとか計画外ではあったものの2日間に亘る「気ままな電車のたび」を終えることがで
きた(終)。
【行 程】 →修善寺→三島(12:53発)⑩⑪→熱海(13:06着・14:57発)⑫⑬→東京(16:41着)
→上野(17:46発)→地元駅
【詳 細】
⑩ 三 島 :三島大社へお参りし、有名な甘味処にてしばし休息をとる
修善寺駅から電車に乗り三島駅へ到着。三島では、駅から15分ほど歩き、三島大社へ行った。
当日、晴天に恵まれて、日差しが強く、肌がひりひりするほどであった。
私は、持っていた傘を日よけがわりに差してして歩いた。三島大社では、本殿でのお参りを済ませ、
境内そばの甘味処「福太郎茶屋」へ行った。三島の名物和菓子「福太郎」のお茶セットと、季節限定
「福太郎氷」を食べた。初めて「福太郎氷」を食べたが、2個の福太郎が乗った抹茶味のカキ氷であり、
とても上品で美味しかった。
▲写真(上段左から)三島大社、福太郎茶屋、福太郎お茶セット、(下段)福太郎氷
⑪ 三 島 :駅前にある庭園を散策する
食後、三島大社のそばを流れる清らかな川を見つつ、庭園「楽寿園」に向かった。
たびたび三島へは足を運んでいるが、この庭園へ行くのははじめてであった。草木
や池、さらにはミニ動物園や遊園地がある公園であり、散策しながらココロ和むこと
ができた。
散策後、三島駅へもどり、東海道線の上り普通電車に乗り込んだ。
▲ 左:三島大社そばの白滝公園(川がとても綺麗!!) 中・右:三島市立庭園「楽寿園」
⑫ 熱 海 :炎天下、駅からビーチまで散策する
三島駅から電車で熱海駅へ到着。三島駅と同様に、熱海でも日差しがつよく、たいへん暑かった。
わたしは、熱海の海岸と観光名所である「お宮の松」を見るため、駅から歩いて向かった。
炎天下、駅から下り坂を歩いていたが、暑くてとてもつらかった。
さて、海岸にいってみると、そこにはビーチパラソルが無数にあり、多くの海水浴客がいた。
海岸では、ちょっと風があったものの日差しがつよいため、全く涼しくなかった。
わたしは、海水浴客の人ごみを避けながら、海岸沿いを歩き、お宮の松と像をみた。
その後、再び熱海駅へ戻った。海岸から駅に戻る折、歩いて坂が上がるのがとてもしんどかった。
▲ (上段)熱海ビーチ (下段 左から)ビーチのモニュメント、お宮の銅像、お宮の松
⑬ 熱 海 :公衆温泉に浸かり、汗を流す
猛烈に汗をかきつつ駅へ到着。つぎに乗る電車の出発時刻までに時間の余裕があったので、
急きょ、熱海駅前にある公衆温泉浴場へ行った。小さな鄙びた浴場ではあったが、温泉の湯船
に浸かり、汗を流すことができた。
▲ 駅前温泉浴場(入湯料 大人500円)
入浴後、すぐさま熱海駅へもどった。そして東京行きの快速アクティ(普通グリーン車)
へ乗り込んだ。電車内では、温泉に入って心地よかったこと、かつ、これまでの旅の疲れが
出たことで熟眠してしまった。
目覚めたときには東京駅へ到着する間際であったのだ。さて、東京駅に到着後、山手線で
上野駅へ向かい、そこから常磐線の電車(普通グリーン車)へ乗り換えて、地元駅へ舞い戻
った。
なんとか計画外ではあったものの2日間に亘る「気ままな電車のたび」を終えることがで
きた(終)。