【第二日目:平成23年2月20日(日)】(その3)
→河津→伊豆稲取⑮→《特A》⑯→横浜→東京→上野→《特B》⑰→地元駅
特A…スーパービュー踊り子号
特B…特急スーパーひたち号
⑮ 伊豆稲取 ~文化会館にてつるし雛を観る~
河津駅から電車で伊豆稲取(駅)へ向かった。到着後、タクシーに乗りかえ、
今回の伊豆旅行における最後の目的地・つるし雛祭り会場の文化会館へい
った。
(駅から少々離れた場所にあり、タクシーを利用したことは良策だった。
なお、タクシーに乗車中、対向車や右左折する車が、たびたび無理やり侵入
してきたので、伊豆稲取を走る車のドライバーは運転が荒いと感じた。)
館内には、あちこちにつるし雛が吊るされ、またひな人形が飾られていて、
ひじょうにきれいだった。今回の河津桜をみる伊豆旅行において、つるし雛
発祥の地である伊豆稲取への訪問は、つるし雛まつり開催中とあって、旅行
スケジュールで僅かな時間をとり「ついでに」組み入れたのだが、予想以上
に素晴らしく、感動できた。
つるし雛を見た後、タクシー待ちのおばさんたちを押しのけ、手配したタ
クシーに乗って伊豆稲取駅へ戻った。
⑯ スーパービュー踊り子号での昼食 ~伊豆稲取名物の弁当を食べる~
伊豆稲取駅から帰りのスーパービュー踊り子号へ乗車し横浜駅へ向かった。
なお、伊豆旅行の行きのスーパービュー踊り子号と同様に、満席状態であ
り、海側の座席を取ることができなかった(乗車できただけ幸いかな)。
座席についてしばらくして、遅めの昼食をとった。
それまでは、河津でわさびソフトやさくらソフト、ウィンナーコーヒーを
飲食していたので、慌ただしく旅行目的地を巡っていて昼食を摂ることが出
来ずとも、なんとか我慢できた(笑)。
私は、昼食として「げんなり寿司」弁当を食べた。
弁当の説明書きによると、げんなり寿司とは、伊豆稲取で結婚式や建前、
成人式などのお祝いの日に作られる寿司であり、寿司の一個がとても大きく
一個食べれば「げんなり」してしまうことから名付けられたとのこと。
この寿司弁当は、甘く煮込んだ千切りニンジン入りの酢飯の上に金目鯛
で作ったおぼろが乗っていた。食べてみると、とても甘くて美味しかった。
なお、弁当には紅白で2個の寿司が入っていたのだが、実際のげんなり寿
司はその2個分が1個分に相当するとのこと。たしかに、実際の寿司は一
個あたりの寿司は大きく、食べるとげんなりするなあと感じた。
⑰ 特急スーパーひたち号での夕食 ~横浜名物の駅弁を食べる~
スーパービュー踊り子にて横浜駅へ到着後、東海道線の普通電車に乗
りかえ、東京駅へ向かった。その後、東京駅周辺をちょっと散策した後、
山手線の電車で上野駅へ。そして、上野駅からは常磐線の特急スーパー
ひたち号へ乗り、地元駅へ戻った。「春を求めて1泊2日の〇〇男旅」
は、大雪に見舞われて立ち往生することなどもなく、無事に終えること
ができた(心残りは崖に足を運ぶことが出来なかったこと)。
なお、旅の中で、〇〇男が春を見つけることができたれたかはコメン
トを差し控えたい(笑)。
ところで、スーパーひたち号の車内では、夕食として大好物駅弁であ
る「横浜シュウマイ弁当」を食べた。とても美味しかったし、東京方面
へ行った際にはまた食べたいと思った。
→河津→伊豆稲取⑮→《特A》⑯→横浜→東京→上野→《特B》⑰→地元駅
特A…スーパービュー踊り子号
特B…特急スーパーひたち号
⑮ 伊豆稲取 ~文化会館にてつるし雛を観る~
河津駅から電車で伊豆稲取(駅)へ向かった。到着後、タクシーに乗りかえ、
今回の伊豆旅行における最後の目的地・つるし雛祭り会場の文化会館へい
った。
(駅から少々離れた場所にあり、タクシーを利用したことは良策だった。
なお、タクシーに乗車中、対向車や右左折する車が、たびたび無理やり侵入
してきたので、伊豆稲取を走る車のドライバーは運転が荒いと感じた。)
館内には、あちこちにつるし雛が吊るされ、またひな人形が飾られていて、
ひじょうにきれいだった。今回の河津桜をみる伊豆旅行において、つるし雛
発祥の地である伊豆稲取への訪問は、つるし雛まつり開催中とあって、旅行
スケジュールで僅かな時間をとり「ついでに」組み入れたのだが、予想以上
に素晴らしく、感動できた。
つるし雛を見た後、タクシー待ちのおばさんたちを押しのけ、手配したタ
クシーに乗って伊豆稲取駅へ戻った。
⑯ スーパービュー踊り子号での昼食 ~伊豆稲取名物の弁当を食べる~
伊豆稲取駅から帰りのスーパービュー踊り子号へ乗車し横浜駅へ向かった。
なお、伊豆旅行の行きのスーパービュー踊り子号と同様に、満席状態であ
り、海側の座席を取ることができなかった(乗車できただけ幸いかな)。
座席についてしばらくして、遅めの昼食をとった。
それまでは、河津でわさびソフトやさくらソフト、ウィンナーコーヒーを
飲食していたので、慌ただしく旅行目的地を巡っていて昼食を摂ることが出
来ずとも、なんとか我慢できた(笑)。
私は、昼食として「げんなり寿司」弁当を食べた。
弁当の説明書きによると、げんなり寿司とは、伊豆稲取で結婚式や建前、
成人式などのお祝いの日に作られる寿司であり、寿司の一個がとても大きく
一個食べれば「げんなり」してしまうことから名付けられたとのこと。
この寿司弁当は、甘く煮込んだ千切りニンジン入りの酢飯の上に金目鯛
で作ったおぼろが乗っていた。食べてみると、とても甘くて美味しかった。
なお、弁当には紅白で2個の寿司が入っていたのだが、実際のげんなり寿
司はその2個分が1個分に相当するとのこと。たしかに、実際の寿司は一
個あたりの寿司は大きく、食べるとげんなりするなあと感じた。
⑰ 特急スーパーひたち号での夕食 ~横浜名物の駅弁を食べる~
スーパービュー踊り子にて横浜駅へ到着後、東海道線の普通電車に乗
りかえ、東京駅へ向かった。その後、東京駅周辺をちょっと散策した後、
山手線の電車で上野駅へ。そして、上野駅からは常磐線の特急スーパー
ひたち号へ乗り、地元駅へ戻った。「春を求めて1泊2日の〇〇男旅」
は、大雪に見舞われて立ち往生することなどもなく、無事に終えること
ができた(心残りは崖に足を運ぶことが出来なかったこと)。
なお、旅の中で、〇〇男が春を見つけることができたれたかはコメン
トを差し控えたい(笑)。
ところで、スーパーひたち号の車内では、夕食として大好物駅弁であ
る「横浜シュウマイ弁当」を食べた。とても美味しかったし、東京方面
へ行った際にはまた食べたいと思った。