【第二日目:平成23年2月20日(日)】(その2)
伊豆熱川→河津⑫⑬⑭→
⑫ 河津 ~河津七滝の一つ・大滝を観る~
河津駅へ到着後、すぐに路線バスに乗り込み、河津の名所の一つで
ある「河津七滝」へ向かった。この場所へは、私がバスで河津駅から
天城峠を越えて修善寺へいった3年前の旅行以来に足を運んだ。
さて、河津七滝のバス停へ到着後、すぐそばにあったお店で地元名
物の「わさび」のソフトクリームを買い、頬張った。ほんのりとわさ
びの風味がして美味しかった(子どもでも食べることができる辛さ)。
今回の旅行スケジュールでは、河津七滝での滞在時間を長くとって
いなかったので、7つある滝の中で最も大きな「大滝」のみを足早に
見た。初めて見たが、想像以上に大きな滝であり、景色がよかった。
マイナスイオンを多く吸収しリラックスできたかな。
大滝を見た後、再びバスで河津駅方面へ向かった。
ところで、バスで河津七滝(バス停)に向かう途中、河津ループ橋と
いう珍しい場所を通ることができると期待していた。しかしバスの運
行ルートではなかったので通ることができなかった。
その場所をちらっと見ることだけはできた。少々、残念!!
△ (左から順に) わさびソフト、河津七滝の一つ・大滝
大滝に向かう道から見えた河津ループ橋、バスから見えたループ橋
⑬ 河津 ~河津桜の原木を観る~
河津七滝バス停からバスに乗り込み、河津駅に向かう途中にあった
河津町役場バス停で下車。そこから徒歩数分の場所にある「河津桜の
原木」(町の天然記念物)に行った。河津桜まつりの期間中であり、原
木周辺では桜を観ようとする人・車でごった返していた。人気ぶりが
窺えた。
さて、足を運んだ時、原木は満開状態。河津桜の濃いピンク色が際
立ち、とてもきれいだった。ちょっと立ち止まって観た後、人ごみが
嫌いな私は、多くの原木観桜者の渦から逃げるような勢いでその場を
去った。
その後、交流会館という施設に入ってみたが、その場所でも多くの
人がいた。館内1階では河津桜にちなんだお土産品や食べ物などが販
売されていた。そして、あるものに目が止まった。それは「さくらソ
フト」だ。
すぐにそのソフトを購入した。私は、ピンク色で、かつ、かすかに
さくらの味がするソフトクリームを周囲の他人(ひと)の目を気にする
ことなく頬張った。おいしかった。
△ 写真 河津桜原木、さくらソフトクリーム
⑭ 河津 ~川ぞいの桜並木を観る~
交流会館を離れ、さくらソフトを食べながら、川ぞいを歩いた。
河津桜まつり中のため、川ぞいの道には露店がたくさん出ていて、
多くの観光客が往来していた。賑やかだった。人ごみが苦手な自分
にはちょっとつらかったかな。
さて、川ぞいを歩いていると、3分咲き程度の河津の桜並木が見
れた。昨夜に見たライトアップされた桜の光景とは異なり、日の中
は河津桜の花の濃いピンク、かつ、川の土手にさく菜の花の黄色が
際立ち、たいへんきれいだった。桜が満開ならば、相当素晴らしい
だろうと思った。
△ 左:川ぞいの桜並木 右:遊歩道を歩く河津の観桜客たち
川ぞいを散策途中、地元の喫茶店にてコーヒーブレイク。
あっという間に時間が過ぎ、当初計画していた河津での昼食をと
りやめ、河津駅に戻った。そして、次なる目的地・伊豆稲取(駅)
へ向かうため、電車(臨時快速さくら号)へ乗りこんだ。
△ 左:喫茶店で頂いたウインナーコーヒー 右:河津駅から乗車した電車
伊豆熱川→河津⑫⑬⑭→
⑫ 河津 ~河津七滝の一つ・大滝を観る~
河津駅へ到着後、すぐに路線バスに乗り込み、河津の名所の一つで
ある「河津七滝」へ向かった。この場所へは、私がバスで河津駅から
天城峠を越えて修善寺へいった3年前の旅行以来に足を運んだ。
さて、河津七滝のバス停へ到着後、すぐそばにあったお店で地元名
物の「わさび」のソフトクリームを買い、頬張った。ほんのりとわさ
びの風味がして美味しかった(子どもでも食べることができる辛さ)。
今回の旅行スケジュールでは、河津七滝での滞在時間を長くとって
いなかったので、7つある滝の中で最も大きな「大滝」のみを足早に
見た。初めて見たが、想像以上に大きな滝であり、景色がよかった。
マイナスイオンを多く吸収しリラックスできたかな。
大滝を見た後、再びバスで河津駅方面へ向かった。
ところで、バスで河津七滝(バス停)に向かう途中、河津ループ橋と
いう珍しい場所を通ることができると期待していた。しかしバスの運
行ルートではなかったので通ることができなかった。
その場所をちらっと見ることだけはできた。少々、残念!!
△ (左から順に) わさびソフト、河津七滝の一つ・大滝
大滝に向かう道から見えた河津ループ橋、バスから見えたループ橋
⑬ 河津 ~河津桜の原木を観る~
河津七滝バス停からバスに乗り込み、河津駅に向かう途中にあった
河津町役場バス停で下車。そこから徒歩数分の場所にある「河津桜の
原木」(町の天然記念物)に行った。河津桜まつりの期間中であり、原
木周辺では桜を観ようとする人・車でごった返していた。人気ぶりが
窺えた。
さて、足を運んだ時、原木は満開状態。河津桜の濃いピンク色が際
立ち、とてもきれいだった。ちょっと立ち止まって観た後、人ごみが
嫌いな私は、多くの原木観桜者の渦から逃げるような勢いでその場を
去った。
その後、交流会館という施設に入ってみたが、その場所でも多くの
人がいた。館内1階では河津桜にちなんだお土産品や食べ物などが販
売されていた。そして、あるものに目が止まった。それは「さくらソ
フト」だ。
すぐにそのソフトを購入した。私は、ピンク色で、かつ、かすかに
さくらの味がするソフトクリームを周囲の他人(ひと)の目を気にする
ことなく頬張った。おいしかった。
△ 写真 河津桜原木、さくらソフトクリーム
⑭ 河津 ~川ぞいの桜並木を観る~
交流会館を離れ、さくらソフトを食べながら、川ぞいを歩いた。
河津桜まつり中のため、川ぞいの道には露店がたくさん出ていて、
多くの観光客が往来していた。賑やかだった。人ごみが苦手な自分
にはちょっとつらかったかな。
さて、川ぞいを歩いていると、3分咲き程度の河津の桜並木が見
れた。昨夜に見たライトアップされた桜の光景とは異なり、日の中
は河津桜の花の濃いピンク、かつ、川の土手にさく菜の花の黄色が
際立ち、たいへんきれいだった。桜が満開ならば、相当素晴らしい
だろうと思った。
△ 左:川ぞいの桜並木 右:遊歩道を歩く河津の観桜客たち
川ぞいを散策途中、地元の喫茶店にてコーヒーブレイク。
あっという間に時間が過ぎ、当初計画していた河津での昼食をと
りやめ、河津駅に戻った。そして、次なる目的地・伊豆稲取(駅)
へ向かうため、電車(臨時快速さくら号)へ乗りこんだ。
△ 左:喫茶店で頂いたウインナーコーヒー 右:河津駅から乗車した電車