世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【22年3月第2週目の旅の巻⑤】

2010-04-20 23:28:39 | たび日記(鉄道の旅中心)
【3月13日(土)(その5)】
■ 経路  長谷→(江ノ電)→江ノ島
■ 目的  夕食・江ノ島宿泊・江ノ島ナイト散策
■ 費用  夕食代・宿泊代

■ 内容
  夕暮れの稲村ケ崎へ行った後、私は周辺の海岸をしばし歩いた。
  そして、この旅行で夕食したいと考えていた洋食屋さん・CAR
 Oに到着した。しかし、お店の中は満員であり、店員さんによると
 食事をするまでに1時間以上かかるとの話ある。私はデミグラスソ
 ースハンバーグを食べることを断念した。

  私は江ノ電にて江ノ島駅に向かった。そして、駅から江ノ島
 に行く途上にあった定食屋さんに入った。江ノ島名物のしらす丼を
 食した。私は魚が苦手ではあったが、しらすは生臭さがほとんどな
 く、予想以上に美味しかった。

  食後、徒歩で橋を渡り、江ノ島入りし、今回の宿泊先であった岩
 本楼旅館に到着した。通された部屋では窓を開けると、目の前に海
 が広がる見晴らしのいい和室であった。さっそく旅館のお風呂に入
 ってみた。温泉ではないものの歴史的建造物に指定されたステンド
 グラスやタイルが美しいお風呂、岩をくり抜き造った洞窟風呂があ
 り、珍しい造りのお風呂に入ることができてとても興味深かった。

  私は旅館での入浴後、江ノ島のナイトウォークを行った。橋から
 見える本州の夜景、江ノ島海岸のしおさいに心和んだ。病んだ心が
 少なからず回復した感があった。ナイトウォーク後、一日の旅の疲
 れもあり、旅館に戻ると心地よく寝入ることができた。

■ 写真
 (上)稲村ケ崎から見た江ノ島
 (中)江ノ島名物・しらす丼
 (下)江ノ島から見た夜景
 






(岩本楼旅館の情報)
http://www.iwamotoro.co.jp/
コメント (1)
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