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覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

的中劇 裏面を明かす!

2011年09月26日 01時18分10秒 | Weblog
 第59回 のレースの先週、『優駿』9月号の59ページが、思い出の名馬 テンポイント のページで、ここにこの名馬を扱った、かつての古い『優駿』の特集ページ、あの史上最高と呼ばれるトウショウボーイとのマッチレースとなった有馬記念などの写真が載っている。

 一体、このページの何処が、日曜の 神戸新聞杯 オールカマー のサインなのか、と、競馬が競走だと思っておられる方々は思われるかもしれない。が、我々、競馬は演出であり、馬と人が本気で走っているわけではないことを承知している者は、このページをサインと見做し、これを解読し、大本命で日曜中山 オールカマー を奪取することが出来る。

 御登録の皆様方に申し上げた通り、この59ページのサインは、

     テンポイントの主戦ジョッキー 鹿戸明(現・調教師)

だったのである。調べ上げると、鹿戸パパ調教師のこの土日の出走は、土曜の2頭のみ 

      土曜阪神 4R  6枠 7番 ビコーコルサコフ     9着   
      土曜札幌10R  1枠 1番 マンテンマックス     5着 

 この2つのゼッケン、1番7番 でオールカマーは決まった。

 さらに、傍証として、オールカマーは産経賞であり、フジTVと同じ、フジ・サンケイグループのレースなのだが、今年を振り返ると、産業経済新聞のこのレースで

    経済産業大臣  

       鉢呂吉雄  辞任     →    枝野幸男  就任 

 これが無視されるわけはない。わたくしはこれは、JRA騎手 江田照男 に託されると読んだ。

 江田照男のオールカマー当日の出走は、6頭。それが

      7枠   4頭 
      1枠   2頭 

 これからもわたくしは、7枠 アーネストリー 中心で揺ぎ無しを唱えた。相手筆頭も 1枠 である。

 さらに、この日曜はJRAで年間のレースだただ一つ、神戸を冠した 神戸新聞杯 の当日だが、今年の神戸で最大の注目は

     なでしこジャパンのレギュラー5名が、INAC神戸レオネッサ所属 

 この事実である。大震災で傷ついた今年の日本を勇気付けた最大の功労者は、あの決勝延長残り最後の数分で、奇跡的なゴールを決めた澤穂希さん初め、PKでアメリカを止めたGK海堀あゆみ、ほか近賀さんや美女ナンバーワンと言われる川澄奈穂美など、この神戸のメンバーだったのである。
 この神戸の日、千葉県の中山では、アーネストリー という、佐々木厩舎、なでしこの監督佐々木則夫さんと同じ名前の厩舎の馬が人気になって、負けるわけがない。

 わたくしは 2番 サークル の名を持つ馬も気になり、幾度も考え返したが、これも要するに、ダービーにゆかりの深いこの神戸新聞杯の日、あの平成元年のダービー馬、ウィナーズサークル の枠連 1-7 を言っているのではないか、そうも思い、断然、枠連 1-7 での大勝負を心に決めた。届かないかと思われた位置からの 1枠1番 ゲシュタルト 9頭立て6番人気馬の怒濤の追い込み。そして圧倒的人気のアーネストリーとのワンツー。枠連から買うことにしているわたくしに取り、枠連の方が好い配当となった 1430円 前日万馬券の札幌メインの勝利分をつぎ込み、大勝利となった。自信を以って10倍程度の馬券を買う。これはちょろちょろマークシートを塗り、WIN5初め、100円で数十万円を狙おうという、他力本願に比べ、遙かに堂々としている。読みの裏付けが有るから出来ることである。

 一方、トライアルの終わった今年の菊花賞。本日御登録の皆様方に申し上げた通り、二冠馬オルフェーヴルの菊花賞での運命は定まった。この馬が〇枠に入り、どうなるのか、そして発射するのは〇枠であることも確信できた。出馬表にその事が示されているのである。

 今週末、愈々開幕の秋のGⅠシリーズ 第一弾は スプリンターズステークス だが、このレースの勝ち馬も、かねて申し上げた通り。絶対の自信を以って臨む。今年のスプリント界、最大の出来事とは? 

 御登録は    sir_delacroix@yahoo.co.jp     まで

 来週の凱旋門賞、馬券は買えないが ヒル野田ムール 声援する!!

 この秋、ディープインパクト以来の、7頭目の三冠達成は成らない!!



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