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覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

平和過ぎる8冠 不的中

2020年11月01日 15時58分49秒 | Weblog

 第162回 天皇賞・秋 

 昨日時点でもう断言していた

   大本命  7枠 9番 アーモンドアイ    優勝  確信 

 あらゆるデータでこの先頭は疑わず! が、相手を探れば 最もつまらない、凡戦に終わる。

 確かに 申し上げなかった 枠連 5-7 780円 

 今回は

   9番 アーモンドアイ  VS  春 宝塚記念優勝 牝馬 

 これは見たことのある記憶のレースの再現構図。即ち

   9番 アーモンドアイ  VS  春 宝塚記念優勝 牝馬 リスグラシュー  

 去年の 9着撃沈 アーモンドアイ VS 年度代表馬 の幕切れの昨年末。

 これを もう一度やる のだから、今回はリベンジ 

   アーモンドアイ 上位 優勝  で クロノジェネシス  下位  

 これははっきり読めていた。今回は 有馬再戦 & リベンジ 

 相手 最も期待したのは 4枠4番 ダノンキングリー だったが、及ばず。この ルメール&戸崎圭太 決着が既にあったことで、薄まりは実感。キセキ ダイワ 消し。

 だが相手 フィエールマン と云う春の盾連覇馬 これは意外でもあった。

 申し上げた通り ディープ以外 GⅠ7冠馬は全部 連覇 を内包するGⅠ最多勝利。

   ルドルフ    有馬 

   オペラオー   春の盾 

   キタサン    春の盾 

   ジェンティル  ジャパンC 

   ウオッカ    安田記念  


 そして 

   アーモンドアイ  秋の盾  

 楽勝だった! 楽勝過ぎる 相手 意外な1頭。そして 3冠達成後 である狙いを見たが。

 歴史的静かな  京都フィナーレ !    

 昨日 スワン 枠連 万馬券 だったから、無論、物足りないことこの上無し。

 ただ 「勝ち馬」を褒めるだけ。本当は GⅠ7勝目だがな。もう勝てないだろう。



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