覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

出馬表を待つだけ 国民皆天皇誕生日を寿ごう!

2007年12月19日 19時02分21秒 | Weblog
 確かに前に記事で示したJRAの有馬記念ポスターで、織田裕二の上の方に、2枠3番8枠16番が写っていて、それが今年のダービー

  1着 2枠 3番 ウオッカ
  2着 8枠16番 アサクサキングス

と一致するので、このポスターがウオッカを指示していると考えることは出来るが、それは単純だ。この場でその結末を100%否定する気はないが、その程度のことを私が申していると思われたなら、真に単純で、そのような生易しいレースではないのである。先週阪神カップで 2-8 は出たではないか。
 わたくしは、今回の第52回有馬記念、ウオッカ メイショウサムソン で決まるというような甘いレースだとは考えていない。

 私が従来考え、また先週から浮上した恐ろしい1頭というのは、もっと別の存在だ。

 年末、競馬では大晦日といってよい有馬記念。この週に見る映画もかねてから私は決めていた。今晩見る。

 ご登録の皆様には、この中に正解がある筈という、枠連なら4点を既に、根拠と共に、お伝えしてある。わたくしは、この有馬記念、過去20年で17回、過去34年で29回守られている事柄を以前から察知、把握し、既にお話してある。昨日今日の事柄ではなく、競馬会が長らく決め事とし、守ってきた事柄である。年末の大一番だからこそ、それをプレゼントとして、保守し続けて来てくれたのである。それに便乗するだけだ。

 枠順発表を待つだけだが、しばし今宵も映画と共に想を練る。JRAページを見ても、どう考えても、怖い1頭が姿を現している。

 今回は、有馬記念だけのご登録もお受けします。

   deep_impact@csc.jp  

まで、空メールを下さい。ご詳細をご返信します。

 ひょっとして、歴史的有馬記念ではなかろうか。だからこそ、競馬会も公認のヤフーページで、井崎先生が ダイユウサク の歴史的有馬記念のことを語っておられるのではなかろうか。

 ジャパンカップの折も、井崎先生は、第2回ジャパンC に登場した、ジョンヘンリーのことを話されたが、

  第 2回 ジャパンカップ   4番  ジョンヘンリー
  第27回 ジャパンカップ   4番  アドマイヤムーン

という、優勝ゼッケンの予告だったのである。

 サムソンをディープインパクトだと思っている皆様。あと数日。レース後、私が初めて公開申し上げる事柄を眺められるべし。

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