覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

有馬 出馬表、発表

2007年12月20日 18時33分10秒 | Weblog
 有馬記念の出馬表が発表された。

 ご登録の皆様には、わたくしの申していた馬が、わたくしが申し上げていた位置に配置されたことを確認されたことと思う。

 先日ここに記したが、枠連では、既に4点まで申し上げていたが、その内1点が先ず大きく浮上することがお分かりいただけよう。

 わざわざ12月17日発売として、有馬記念を示唆する目的で店頭に並んだ『優駿』1月号。ここに盛られていることとも、納得のいく配置だと言える。

 愈々、驚くことが本当に起こるのだろうか。そう思うと、この出馬表発表段階で決断された競馬会の冷厳な結末と、恐ろしいまでの向こう様の強固な意思に、多少慄かずには居れない。

 静かに湧き上がる興奮と共に、しかし、これが競馬なのだ。人都合で編まれている競馬の、これが本来の姿なのだということに、改めて壮大の観を覚える。どの馬が強い、どの1頭に実績があり、優位がある、などという、レース前のマスコミが流布される風評も所詮は、向こう様の壮大な演出の一環に過ぎない。

 出馬表は、脚本が決定した後の、ある意思表示であり決意表明なのですよ。

 わたくしは、GⅠをはじめ、あるシステムを知っているので、それに則り、この枠が絶対だと見抜くことが出来ることがある。

 例えば、昨年の菊花賞。わたくしは、この秋篠宮家という弟の家系が、悠仁様ご誕生で、将来の天皇家となることが確定的となり、この秋、競馬の最大のテーマの1つが 弟の台頭 であり、競馬会最大の弟・武幸四郎に必ずや一発があることを既に9月初めの時点でお伝えし、この菊花賞が、7枠13番 ドリームパスポート絶対 で、あとは、1週前、牝馬無敗の二冠を達成した 6枠12番 カワカミプリンセス と同じ位置の、6枠12番 メイショウサムソン の三冠達成が、全くゼロとは言わないが、薄めであり、ソングオブウインド幸四郎 の8枠、トーホウアランの1枠 で、ほぼ4頭立てと見抜いて、的中をお届けしたが、今回も、この12月23日有馬記念を考えれば、どう見てもこの枠・この馬というものが消えないことが察知できるのである。

ここに至る戦歴と結果に、事前の下積み、意味付けがなされているのである。

 さあ、ゴールまでの直線という、ただの演出部分はさておき、ゴールの瞬間の衝撃を堪能いたしましょう。

 ご登録の皆様方には、既にお分かりだろうが、お伝えした過去34年で29回も守られている有馬記念の原則に則り、わたくしがお伝えした、4つの枠連の内、最も最初に考えられるのは、

      ○-○

ですよ。但し、わたくしとて、押さえ馬券を用意はしますよ。また、わたくしが昨日お伝えした2頭がそのまま置かれ、また組み合わせとして、何故このようは馬たちと同居させられている、お分かりのことと存じます。


 有馬記念だけのご登録も、お受けすると申し上げて来たので、改めて、まだ間に合う方は、どうぞ。

    deep_impact@csc.jp  まで空メールを。詳細をご返信します。

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