覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

フサイチワセダオー

2005年03月15日 12時36分48秒 | Weblog
 サユリスト待望の新作「北の零年」公式サイトで確認したが、小百合さんの誕生日に走らせられたフサイチワセダオー 早稲田とは、小百合さんの母校であり、またこの映画の登場人物は 稲田家 の人々であるという。ホッコーソレソレー も、北行 で、映画のストーリそのままである。

 競馬が知性のゲームであることを信奉する方々よ。仕掛けの味を噛みしめられたい。

 前に書いたことと思い合わせ、今年の 桜花賞 オークス では、2歳チャンピオン ショウナンパントル は用無しと観る。もっと大きな役割が担わされるからだ。
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