福島 白河を討ち取る！

　函館メイン　函館日刊スポーツ杯　わたくしは

　　　　誕生日　　池添謙一　　６枠１２番　ホッコーサラスター　　　　　

　これを消し、勝負した。鮮やかに勝たれてしまったが、この先週に続く、所謂連闘で連勝。

　相手は、申し上げた　函館大森浜　こそ、石川啄木「初恋」の歌碑の存在。これで　４番人気　４枠７番　モズハツコイ　だった訳だが、結局は、明日のゲストからのメッセージ


　　　　　ＤＡＩＧＯ　凱旋トーク　　　　　ＭＭＮ（マジで見逃せない）　


　この独特後、ＤＡＩＧＯ節の意味。同じく、３文字アルファベットレースで、前走勝った馬。


　　　　　４枠　７番　モズハツコイ　　　　　　　ＨＴＢ杯　　優勝　　　　
　　　　　６枠１２番　ホッコーサラスター　　　ＳＴＶ杯　　優勝　


　この２頭決着だった。５番人気　４番人気　でいい配当だっただけに、誕生日池添。やや悔いる。


　
　続いて、土曜中京メイン　桶狭間ステークス　信長が、圧倒的少数の軍勢で、今川義元の本陣を急襲、見事、討ち取り、一挙に名を轟かせた激戦の地、狭隘の地のレースである。

　わたくしは　大橋巨泉さん　死去　から、当然　ナリタブライアン　が浮かんでいたので、そのブライアンのダービー優勝と同じ　８枠１５番　ナリタの馬配置　これを見て、ブライアンが大物。この３冠達成途中で唯一土を付けた、１９９４年　京都新聞杯　ブライアン強襲の　スターマン　これこそが、桶狭間的と見て　４枠８番　サウススターマン　これは申し上げたが、これまた、ある根拠で消し去った　３枠６番　ブラゾンドゥリス　福永　この２番人気に勝たれる。実に今日１日で５勝の福永。一体、何故！？

　またも消した上位馬に走られ、もう１０Ｒで　２枠３番　サクセスグローリー　内田＆藤原英昭厩舎　この不要は明白になっていたので　本線　枠連　４－５　８番１０番　この　１番人気・６番人気　は、２・３着まで、と云う有様だった。

　実はこの中京へのサインは、あの故人だったことは、御登録各位様はお解りだろう。


　この２つのメインを見れば、形無し。敗北の日の腕組状態だが、残る　土曜福島　白河特別　わたくしの読みは的確だった、と云えよう。


　次の事実は光った。


　　　　福島県　白河市　　　　　姉妹都市　三重県　桑名市　　　→　桑名特別　優勝　フルールシチー　　　　

　
　単勝　４倍　と云う１番人気。わたくしはこれが外せないと判断。同じ西園厩舎の　サンレーン　武豊　この届かぬ３着までを見て、本命の上、単　を買うか、３連単の頭　で行くか、迷い、馬連　馬単　含め、３連単まで手を伸ばした。


　　　　１着　６枠１１番　フルールシチー　　
　　　　２着　２枠　４番　ナイトフォックス　　　
　　　　３着　７枠１３番　エリーティアラ　　　　　
　　　　　
　　　　　　
　結局は、１番人気が４倍と云うばらけた人気の中の３頭。　

　　　　馬連　１４６０円　　　馬単　２６３０円　　　３連単　　９２２０円　　

　申し上げた５頭中４頭が　フルールシチー　を頭に　１～４着　まで並ぶ結末で、これではどう見ても的中と云うゴールシーン。意外に、３連単がついた。


　今仰天のゴールだったが、福島最終　わたくしは　我が五輪選手団　の姿から　５枠９番　ハードアスリート（逞しい運動選手）　この５枠も警戒と見たが、本線　枠連　５－７　惜しくも　２・３着　か！　５枠が　１４番人気　１５番人気　同居の超・人気薄だっただけに、悔しい幕切れとなる。枠連　でも　１００倍　を超えた。


　明日の２重賞　今日は　第６４回　中京記念　の前提として、本命視する１頭　連動レース２つをご紹介したが、詳細はこれから明日出馬表で読み込む。


　３頭の除外と云う、ちょっとない事態が起き、少々、泡を食ったが、まあ、じっくりと読み込めば、大概は解けると思う。


　巨泉さんのあれはあったが、思ったほどの露骨な反映は見ない。明日だろう。



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