日曜に迫る、今季開幕ＧⅠ 第５２回 スプリンターズステークス １０月号最大のメッセージは、この勝ち馬をある形で伝えることであり、わたくしはそれを受け止めているつもりで、今回勝つのは
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これだと考えられる。１０月号を読み直し、今週の探査で、これはもうはっきりしている。恐らくは上位人気の中の１頭に数えられる馬で、伏兵と呼ぶには当たるまい。
何故それが解かるのか？ 恐らく、わたくしと同じ結論に既に到達されている、１０月号先読み、先行購入の方は多かろう。わたくしは基本、この１頭からの２着探しと考えている。
１つには、昨日先週の ２０１８ジョッキーカーニバル これは実は１週後、今週の開幕ＧⅠへの大きな予告だったのだ、と考えられる。
そしてこの厩舎。わたくしは 平成最後 必ず、顔を出すと思っていた。鞍上に関し、全く心配が無い訳ではないが、もう腕達者。大丈夫だろう。
春最後のグランプリ、第５９回 宝塚記念 では、香港からの刺客 ７枠１０番 ワーザー １０番人気 を申し上げ、皆様方は仰天され、まさかと思われた方々も多かったろうが、最後の直線では我われが嘲笑うこととなった。
１番人気 サトノダイヤモンド の２枠とでも、枠連でも ２１倍 と云う圧勝だった。馬連 ９２００円
これを春の最後に、秋のＧⅠとは何か！ ずっと考え続けてきた夏も終わり、愈々大勝負のシーズンが到来する。最初のＧⅠは勝利したも同じ。わたくしの勝ち馬読みは正しい。
今回も、香港からの来客 ラッキーバブルズ 何故やって来るのか。余りに明瞭。
何よりも、秋ＧⅠシステム への明確なメッセージであり、秋の天皇賞では 〇〇〇 が勝つことの暗示であり、そして、ずっとこの夏、今年の菊花賞はわたくしは 〇番 の発射だと考え続けてきて、信念は揺るがない。
勝てる者はこうして、事前に想を練り上げているものだ。枠順が出てからおたおたしているようでは勝てる訳が無い。
クライマックス・ダービーで 単 １２５０円 ワグネリアン を見抜き、フィナーレ宝塚記念でも １０番人気 ワーザー を堂々の大本命に申し上げてから、もう半年も経ったような気もするが、競馬サイクルとしては一回り、また原点に回帰する。
先ず今週は、勝ったも同じ。実に楽しみなシーズンが始まる。
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開幕ＧⅠ当日、９月３０日は 世界翻訳の日 交通事故死ゼロを目指す日 クレーンの日 昭和天皇がはじめてアメリカを公式訪問した日である。１９６０年この日には馬場正平と猪木寛至とが同日デビューしている。
