東京の日

　探した。見つからないかとも思ったが、見つかった。意外なレースだった。

 

　第６４回　東京新聞杯　東京を冠したレース。様々探し回り、発想を転換したら、見つかった、過去１６年で１５回の連動レース。

 

　この連動レースを大きな手掛かりと見て、わたくしの思っている今回、東京都知事選挙当日のこのレースの大本命１頭から、連動の示す２つの枠へ。この２点が俄然、注目となる！　愈々、楽しみが増した。

 

 

　今日の、あの出来事から、この週末の　〇番　〇・・・〇騎手　それなりのつくりでスタンバイさせられるだろう。

 

 

　御登録は　

 

　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで　

 

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名にて、空メールをください。

 

 

　皆様、金が無いから出られない、と考えていたが自民党が推すから出てきた、と云う舛添候補。この方が当選したら、再びかつての国の出先機関のような都政に戻ってしまう。自民と正面から喧嘩することなどこの候補には出来はしない。石原都政で、堂々、国が為すべきことは堂々とその旨吼え、手打ちや官僚抱き込みに果敢に向き合って来た時代は、また頓挫する。

　「世界一の東京へ。」　こんな科白、わたくしでも云える。

 

　学生時代、悪評も高く、わたくしも授業に出なかった舛添氏。１９９７年　東京ダービー馬　サプライズパワー　の馬主だった舛添氏は、９８年の知事選出馬の為、馬主資格を停止した。そしてこの１頭は、別の著名な大馬主さんに譲られたのである。

 

　もし、舛添氏、当選となると　・・・

 

 

 

　ジジイ、ババアは金持ってんですよ。消費税上げれば、やつらからも取れる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舛添要一氏　　　　　　

　如何にも、だが、本当にこう言ったんですね。

 

 

　余白の美　などとも評されている。

　もっともっと美しいものを見て、触れ、想念を美しくして、活きたいものである。